今年もどんどん年末に向かって
まっしぐらである
なんか近頃は坂道を転げ落ちるみたいに
時間の経過が早くなってきている
未だコロナ騒ぎは収まる気配無し
ジジィ化も収まる気配無し
下半身元気になる気配無し
(アホ)
はげまるの行動範囲はますます
狭くなってきている
あー困ったもんだ
まあ、ボケかかっている
はげまるの脳味噌で考えてみても
しょうがねぇ
ぼ〜っとやるしかねぇ
なるようになるのである
生きてりゃ御の字❗️
テナ事ではげまるの生存確認ブログを
元気に書いて行く事にする

1959年に建てられたシルクセンターの
地下にはまだまだ昭和の空気が残っている

はげまるブログで何回か書いた
英一番館地下は昭和の空気が
まだまだ残っている
階段から地下に降りてみると
相変わらず人の気配はまったく無い
トコトコ歩いて行く、
この窓はどうやら田園と言う
喫茶店の窓みたいである

その田園と言う喫茶店入り口である、
もう喫茶店は閉めたのかもなぁ
何度もこの地下に来ているが
開いていた事は無い
それにしても中はどんな感じだったのか
興味は尽きない

今回の目的は地下にあった
アンティークな店が
かなり前から閉まっているので
生存確認(閉店確認)である

わ~~~わ~
店が開いているぞ

名前は「濱族」
なんかリニューアルしたみたいだ

とにかく人の気配が少ない
シルクセンター地下で唯一昭和を
堪能させてくれる店である
ここでは昔の小物やら
横浜の写真やら
ビートルズの写真やら
いろいろ買っている

南区のジジィだらけの立ち飲み屋だと
加齢臭が溢れてくるが
ここでは昭和臭が溢れてくる

あー
このレコード
元奥が持ってたな
オリビアニュートンジョン

こりゃ~たまらない

子供の頃はげまるの家にも
こんな高級な蓄音機ではなく
蓄音機の横に着いているハンドルを
グルグル回して電気を蓄える
スタイルだった記憶がある
落とすとすぐ割れてしまう
SP盤を鉄製の針で聞いていた
鉄製だから針もレコードもすぐ
すり減ってしまう、
これがいいんだ
物は壊れるから心に刻み込まれる
おね〜さん関係だって
念願成就しないと心に刻まれるが
念願成就してしまうと
なぁーんだ、こんなもんか
なんてなり
あまり心に刻まれない
気がしないでも無い

こんなライター持ってたぞ

昔は高級品であった手巻きの時計、
手でじ〜じ〜とネジを巻く
時計を耳に当てチックチックの音を確認する
アナログ全盛期の昭和の思い出は尽きない

はげまるが大好きなビートルズ生写真
最近では写真をプリントしない
携帯で撮影して携帯に送る
ラブレターだって書かない
メールで済ませてしまうから
楽になって便利ではあるが
昭和大好きなはげまるにしては
なんか面白味にかける








竹久夢二さんの作品だ

そんな昭和感溢れている
英一番館の地下のお話でありました
最後に、

これはカラーでないとね。