はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

2015/4/26 日曜  野毛Antiquary   ANNEX NIGHT  ありがとうございました

2015-04-28 08:47:20 | 日記

ANNEX NIGHT  







昭和の時代、
本牧で遊んでいた人なら誰でも知っていたバー「ANNEX」 
そんな「ANNEX」のママさんの写真が飾られている
野毛にある葉巻バー「Antiquary」

はげまるはここで、
今は亡きママさんの顔を思い出しながら
毎年二度ぐらいライブをやらせてもらっている

ママの好きだったオールドの水割りを飲みながらね






ライブ開始時間の30分前あたりになると
ちらほらとブログファンやら野毛の飲み仲間さんなんかが
入ってくる






そろそろライブ開始時間の7時が近ずいてきた





はじまり~はじまり~





毎度のともひろ君






ドラマーの佐々木とは
40年ぐらいの付き合いがあり
ジャスドラマーとしての隠れた名人として有名である
 (いつも隠れている)














店主の渡辺さん





いつも来てくれるブログ仲間、カメラ仲間
野毛の飲み仲間さん達










飛び入りで毎度歌ってくれる大図 さん
 












アンコールが連続で来て二曲演奏
またアンコールがきたので
ライブを強制終了
(こちらヘロヘロだったもんで)

「はい
 みなさんありがとう~
 また逢う日までご機嫌よう」と
ライブを強制終了しました

(写真は毎度のふみえさんが撮影してくれました)





皆さん
   ありがとうございました。


 


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異国情緒あふれる港町  横浜(369)      「ミントンハウス」  40周年 中華街

2015-04-25 00:18:12 | 日記



前回は35周年のハーバーガイズの事を書いた
今回は40周年の中華街にあるジャズバーの老舗
ミントンハウスのお話であります




ここミントンハウスはかなり昔、
昭和の時代から知っていて
1~2度は店に入って入ったと記憶しているが
行った時はヘロヘロ状態であったから
よく覚えて無い
店主のおいどんさんと会話を交わしたのは
おそらく10年ぐらい前の事だと思う


店主のおいどさんは
シウマイの崎陽軒のテレビコマーシャルに出ていたので
地元ではよく知られている人である





中華街メイン通りがここ10年ぐらいで
激変してしまった今、
40年前の景色そのままでやっている
ミントンハウスは素晴らしいなぁ





店主のおいどんさんが外に出て来た





おいどんさんおめでとうございます

写真を一枚撮らしてもらった





40周年記念パーティの三日間は入場料の4000円を払えば
(最終日は5000円)
酒飲み放題、ツマミ類食べ放題であり、
はげまるが大好きな
ジョニーウォーカー(ジョニ黒)のビックボトルが
飲み放題である

わ~~い






とにかく放題の文字はいい

飲み放題、食べ放題、
好みのおねーさんお尻触り放題
なんて事は無いがね











はげまるの友達で器用でなんでも仕事をこなす
けんちゃん
今日は音響係である




お店の前にいた女の子
写真を載せる許可を得て一枚
パチリ





大好きな 崎陽軒のシウマイだ

いただきま~す









外ではげまるの隣で飲んでいた人

もちろん許可を得て載せた





一瞬の時間を切り取れる写真は素晴らしいなぁ





どこの誰だか知らないけれど~
誰もがみんな知っている~
(月光仮面の歌だな)

おいどんさんの関係者みたいであり
カウンターの中で忙しく動いた人





同じく月光仮面の歌であります





そろそろライブが始まりそうである





洗面所の壁には





前回35周年の時に、はげまるが撮った写真がまだ飾れていた
あれから5年経ったなんて
じじぃになってくると時の過ぎるのが早い
飛び入りで歌ったのが懐かしいなぁ








ライブ演奏が始まった頃になるとステージ前はもちろん
後ろの方まで
人、人、人、
ステージの写真も撮れないくらいだ

テナ事で飲み放題ジョニ黒をたらふく呑んだはげまるは
ほろ酔い気分で

おあとがよろしいようで~

とミントンハウスをあとにした

この後
新しく市場通りに移転した「中華飯店」さん
>柴田浩一さんのお気に入りの中華街メイン通りの「一楽」さん
>御機嫌なバー「スリーマティニィ」さん
>隣の「ラッキーズプレイス」さん

をハシゴしてまたまた風邪が悪化してしまった
アホなはげまるでありました






おいどんさん

   40周年おめでとうございます。

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ライブのお知らせ エディ藩さんとのライブ   濱音祭 5月5日

2015-04-22 12:20:52 | 日記
来月5日祭日(火曜日)

大桟橋のホールで
エディ藩さんバンドに参加します
マモル・マヌーさんも一緒です
(夕方から)

詳しくは濱音祭で探して見てくだい


こちらも詳しい事は
さっぱりわかりまへんへんへん    

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異国情緒あふれる港町  横浜(368)     横浜の香りが漂う  「ハーバーガイズ」  関内

2015-04-21 11:02:26 | 日記
関内のSKビル三階にある
ライブバーの老舗 ハーバーガイズに
久しぶりに行ってきた

ここハーバーガイズは昭和の時代から、
はげまるは度々飲みに行っていたのであるが、
最近ではまるっきり、と言うか
ほとんど顔を出していないのが
実情である

この店の一番凄いところは
ピアノと歌を唄うオーナーさんと、
店全体が
昭和の時代からそのまま時代を経て、
ここまでたどり着いて来た感じなのである
(漂流していたのではないぞ)

そんなハーバーガイズが先週

ぬぁんと、ぬぁんと、35周年であった







店に入ってすぐ左手にある
電話ボックスが
携帯電話なんかが無い時代を物語っている





天井あたりにあるハーバーガイズのネオン文字





左手には昭和の横浜の夜景写真が
ガラスに焼きっけられ
中から淡い光で照らし出されている





昔の、白と赤のマリンタワーである






左の電話ボックスと右のマリンタワーが、
はげまるを遥か彼方、
過ぎ去ってしまった時間へと呼び戻してくれる

なにも変わってない
それが一番の贅沢だなぁ

この店で知り合ったり
この店で楽しい酒を交わした友達の
顔が思いだされる
もう何人かはこの世にはいない





奥のステージでは生ライブを演奏していた



 

カウンターあたり








この写真は五年ほど前に撮ったモノ





素晴らしい空間と時間をありがとう

35周年
おめでとうございます。





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異国情緒あふれる港町  横浜(367)     新宿 「ぼでごん亭」

2015-04-18 17:47:53 | 日記




新宿三丁目の末広亭前あたりにある
「ぼでごん亭」に呑み友達と行ってきた






外観からは、たまらない昭和の香りが
ぷ~~んと感じられる


この呑み友達は毎回
前にブログでも書いた歴史あるバー「どん底」に
連れて行ってくれたり
ゴールデン街の渋い飲み屋に連れて行ってくれたり
とにかくはげまる好みのに連れて行ってくるので
うれしくなってしまうなぁ






いいなぁ

さっそくお店のドアを開けて中に入った


開店したばかりの「ぼでごん亭」

「ご予約ですか?」

と優しく対応してくれたお店の人

予約してない事を告げると
三階まで、丁寧に案内してくれた

三階までの木の階段を一歩ずつ一歩ずつ
登って行く、
昭和の時代に造られた木の階段が

はげまるさん、よく来たね~
とささやいているみたいだ






三階の右側個室には予約済みの席みたいで
グラスが並べられている、
店全体の広い空間には、
凄く静かにジャズのBGMが流れている

三階に、まだお客さんの姿は無い、
はげまると呑み友達だけである
いいぞいいぞ

店を開いたばかりのバーとか立ち呑み屋とか
渋い昭和の銭湯はいいなぁ~






ふたりはカウンター席に案内された

店全体のほとんどが木創りであり
このカウンターもいいぞ~
むふふふ ふふふん






はげまるより先輩と見られるバーテンダーさん

はげまる得意の取材が始まった
 (自腹取材)
いつ頃この「ぼでごん亭」が造られたのか
この辺り、赤線があった頃はどんな感じであったのか
市電、トロリーバスはどこいら辺りを走っていたのか
その時代の音楽の背景はどうであったのか
あなたの結婚歴、家族構成はどんな感じなのか
  (これは冗談)

優しいバーテンダーさんは
笑顔で昔話を沢山してくれた





スコッチの水割りがうまい

休日の夕方
最初に飲む酒はうっめ~~  





ビーフシチュー

もちろんすごくうっめ~~


なんだかんだ一時間ほど「ぼでごん亭」さんで
楽しい会話と美味い酒とツマミを堪能して


さてと、
そろそろ次の飲み屋にいきますか


のっけから大満足だなぁ







帰る時に撮った写真が続きます












今は使われて無いシャンデリア




素晴らしいかたちだ
毎度のたまりまへんへんはげあたまへん









三階から二階への階段をゆっくりと下っていく





ゆっくりゆっくりと





二階席の一角の写真

石の壁が、たまら無いくらいにいい

(「ぼでごん亭」は40年ほどの歴史があるとの事でした、
 全ての写真のブログアップは了承済みです)



さてと、
次はどこざ行ぐべぇか


呑み友達が

「あ~~   適当に行きましょう
 あ~この地下に見える古そうな扉のバーにでも入りますか」


まあいい加減な楽しい呑み会の見本となるべき行動である






大当たりであった
はげまると同じ変わった嗅覚の呑み友達がいて
ただただうれしくなってしまう

客は我々だけである






角の水割りが御機嫌にうまい

山下町の「スリーマティーニ」の山下さんが作る
角の水割りが一番うまいと思っているが
ここのバーのも凄いなぁ





テナ事で二杯ずつ同じものを呑んで





この素晴らしいバーを
呑み友達と一緒に後にした
(名前は覚えておりません  大笑い)



さてと、
   次はどこざ行ぐべぇか。








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