山下町のラッキーズプレイスでの
エディさん平成最後の久しぶりのライブは
エディさんファンはもちろん
はげまるブログファンの人達も
来てくれて大盛況でした
テナ事で写真を少し載せます
大図さんとサトシさんが入ってきた
後ろ姿は西山さん
エディさんファンとはげまるブログファン
埼玉屋はもちろん横浜橋商店街の
鰻屋さんでもお世話になっている
原田さん
みなさん知った顔ばかり
エディさんの横姿
後半ステージはブルースハープの鈴木司さん
我らおいちゃんバンドのバンマス関口俊朗さん
ヘロヘレでキーボードで参加してくれた
近田春夫さんなんかで楽しく盛り上がりました
みなさんありがとうございましたm(__)m
はげまる、悲しい事に
にここ数年は
泊まりの旅行なんぞ行って無い、
高齢の母がいるせかもしれないが
ます仲間からお誘いも無いし
こちらから誘う仲間もいない、
まぁ、はげまる同様
同年代の仲間も
どんどん勢いがなくなってきているんだ
だから70歳を過ぎるともらえる
敬老特別乗車証なんぞを
バスの運転手さんに
どーだ
なんてニタリ顔で見せて
南区あたりの立ち飲み屋やら
毎度の埼玉屋さんに行くのが
息抜きである
あ〜
こりゃ〜 もう一生泊まりの温泉旅なんかは
出来ないんだなぁ〜
どんどんこじんまりして来て
人生の最後あたりは
気がふれて野垂死にかー
なんて思っていたら
交通費が出て
温泉が出るペンションに一泊して
美味い刺身や天ぷらなんぞ頂き
ライブをやる仕事がきた
(おね〜さんは付かないみたいだ)
横浜駅から踊り子号快速に乗って
いざ出発だ
隣には昔からの音楽仲間である
ベースの松崎さんが座っている
湯河原駅
あ〜〜
湯河原温泉♨️には子供のころから
いつも行く常宿の小ぶりの旅館があり
よく連れて行ってもらったなぁ〜
もちろんおね〜さんとも行ったし
呑兵衛工◯と男二人旅なんぞも
行ったりしたっけ
なんて想い出が頭に
ぶぁ〜っと蘇る
湯河原駅を出て奥湯河原方面の写真を撮る
左側には川が流れている
昔の頃は川の両端には沢山の
温泉旅館があったが
時の流れには勝てない
今ではその面影はほとんど残って無い
車窓からテキトーに写真を撮りながら
踊り子号はどんどん走って行く
以前だったら、この辺りはどこかかなぁ〜
なんて思い調べていたもんであるが
ここ最近では
まぁ、そんな事ど〜でもいいか
老い先短えんだ
考えたってしょうがねぇ
気楽に行くか〜
なんてなってしまう今日この頃である
ガタゴトガタゴトガタゴトガタゴト
ガタゴトガタゴトガタゴトガタゴト
ライブハウスがある伊豆高原駅に到着
駅の近くに置いてあった
江戸城の石垣で使われた石だそうである
それにしても
こんなスゲーでかくて重い石を
寸法通り切り出して
東京くんだりまでよく運んだもんだ
多分船で運んだんだろうなぁ〜
なんて死滅しかけている脳味噌で
考えるはげまるであった
お迎えの車が待っていてくれて
伊豆高原駅からどんどん
シャボテン公園方面に坂道を
登って行くと
今日泊まるペンションに着いた
外にはバーベキューセットがあり
こりゃ〜いいなぁ
旅気分がどんどん増してくる
三階建てのペンションで
部屋が腐るほと沢山あるが
今日泊まるのはバントメンバー4人と
ここのペンションの管理人兼
運転手兼カメラマン兼
その他いろいろやってくれる
鈴木さんだけである
そう貸し切り状態だ
全員温泉から出て
裸で走り回っていてもいいのだ
あはははははは
鈴木さんは昔からバントリーダーの
浅利さんのファンであり
なにかの縁でこちらのライブハウスの
段取りなんぞやってくれている
はげまるが泊まった部屋
二階から下方面を撮る
はげまるはお風呂温泉大好き人間である
さ〜て
早速温泉♨️にでも入ってみるか
掛け流しの源泉からの温泉だ
あ〜
たまらない
たまらない
至高の時間である
温泉につかりながら
ステンドグラスの窓を撮る
温泉から出て
まずは本日ライブをやるライブハウスの
サウンドチェックに向かう事になる
運転手をする鈴木さんが
「この道の両側は桜の時期は
桜並木のトンネルが出来て
すごいですよー」
なんて話してくれた
はい
本日のライブハウス
さてと
中に入ってサウンドチェックしますか
壁いっぱいに飾らせているレコードジャケット
はげまるが大好きなレコードも
何枚か目に入る
サウンドチェックは綿密に
おこなわれないで
テキトーに終了した
ライブハウスの外にある喫煙場所
この喫煙場所がすごく良かった
ウグイスの
ほーほけきょ ほーほけきょ
なんかの鳴き声やら
小さいリスが木の枝を素早く
動き回っていたりもう文句無しの
喫煙場所である
「空気がうまいから
煙草もうまいね〜」
なぁんてはげまるが言うと
皆さんニタリとうなずいた
さて
サウンドチェックも素早く終わり
これからが温泉同様
本日のメインイベントである
そう、
ライブ前に美味い天麩羅屋さんでの
夕食である
鈴木さんとベースの松崎さん
お〜〜
いいぞいいぞ
中に入って行く事にする
浅利さんとボーカルのヤッコさん
手間が松崎さん奥が鈴木さん
お通し
これが薄味で出汁がきいていて
ご機嫌なお味
刺身の盛り合わせ
中トロ
たまりまへんへんあたまへん
ここでひとつ悔しい事がある
ライブの前には酒は飲まないのが
一般のライブバンドみたいである
こちとら、いつもやっている
はげまるバンドはもちろん
横須賀のバンドやら
エディさんバンドなんぞは
ライブ前に軽く一杯飲む
ライブ中にも軽く一杯飲む
休憩時間に軽く一杯飲む
終わってから重く一杯飲む
なぁんて癖が体に染み付いているから
あ〜
悔しいなぁ〜
ほんと
悔しい悔しい
海老さんの目ん玉
揚げたて
ご機嫌な天麩羅がどんどん
こまめに皿の上に乗る
酒は無いが大満足の夕食を終え
お味噌汁をいただき
さーて
これからペンションに帰り
温泉入って寝るか、
なぁんてならないならない
車は天麩羅さんのご近所の
ライブハウスに向かって走り出した
さーて
楽しいライブやりますか。
桜の季節は終わって
みなさん如何お過ごしでしょうか
なぁんて真面目な出だしであるな
桜の季節は終わったが
今回の話は桜の季節に撮った写真から
話を進めていく事にする
毎年毎年桜の頃になると
仲間達と桜の下で
花見酒なんてよくやっていたもんである
それがここ10年ほど花見酒のお誘いなんぞ
と〜んと来ない
思い出してみても、その頃の仲間達の
何人かは死去しているし
生きてても身体壊していたり
ボケが始まっていたり
もぅ〜 たいへん
花見酒のお誘いどころでは無いみたいである
そんな時花見のお誘いが来た
はげまるの元奥さんからである
元奥さんの話によると
赤レンガ倉庫で
「アフリカのなんだらかんだら」
があるそうで
花見ついでに行ってみる事にした
野毛辺りだと大岡川の川沿いには
たくさんの出店が軒を連ねているが
この辺りにはまったく出店がなく
新しく造られたみたいな歩道を
ゆっくりと歩いて行くのも乙なもんである
風はほとんど無く
ほんのりと潮風が感じられ
あ〜誘われて来て
よかったなぁ 〜
この辺りの桜も
はげまるの鼻の穴同様
御立派であるな
遠くに赤レンガ倉庫が見える
はい、
赤レンガ倉庫
アフリカンフェスティバル
中の入ると小さな沢山のブースがあり
びっくりする
アフリカの国の全部が
参加しているのかどうかは
わからないがすごい数である
値段も凄く安くて
これもびっくり
はげまるの元奥さんが写っている
なんたってはげまるが
髪の毛ふさふさの高校生の頃に
知り合ったから
かれこれ55年前である
(髪の毛ふさふさ、まったく信じられない)
人の縁とは
そんなもんなのかもしれ無い
まあ、お互い元気に花見出来るだけでも
縁の神様に感謝である🙏
絵のスケッチの原色の使い方に感動する
はげまると元奥さん
ひとつ買いたかったが
荷物になるのでやめる事にした
赤レンガ倉庫の奥のライブ場では
ライブの真っ最中であり
すごいリズムと歌が聞こえてくる
中には入れるスペースもないくらいの
大観衆であり
しかたなく廊下あたりから写真を撮る
ライブが終わったあたりに
やっとライブ会場に入る事が出来た
あ〜やれやれだなぁ
なぁんて赤レンガ倉庫の二階から
外に出てみる事にした
赤レンガ倉庫にはライブなんぞやってるので
何度か来たことあるが
二階の外に出た事は無かった
一階から二階に荷物を引き上げるための
クレーンである
クレーンも凄いが後ろに見える鉄の扉や
赤レンガが素晴らしいなぁ
ついでに二階あたりの渋い写真を載せてみる
アフリカンフェスティバルと
赤レンガ倉庫の散策を楽しんで
外に出る事にした
じゃ〜
僕の馴染みの店にでも行って
うまいもん食べようか
お花見日和の散策でありました。
はげまるのライブ情報です
チャリティライブ
チャージ 無料(ただ)
ドリンク 全て500円
連休中暇な人
是非来てくださいね（＾Ｏ＾☆♪
昔からの女友達から
昭和感溢れる写真が送られてきた
明け方あたりの写真であり
コメントで
「西成山王ってとこの商店街。
めっちゃ昭和しててびっくりした。
朝早かったから閉まってるけど、
夜は看板に明かりがつくみたい。」
なんて書いてあった
昨年岡山の☆☆☆さんと東京の立石を
散策した時に見た昭和のマーケットと同じで
えらく細長いマーケットであり
わ〜〜〜
いいなぁいいなぁ
最近では赤字に白抜きの「たばこ」の看板なんぞは
と〜んと見かけなくなってきたが
はげまるブログに書いた
煙草屋さんが今でも近場
鶴見の潮田に今でも一軒残っているのが
凄く嬉しい！
この煙草屋さん一階はもちろん
二階の造りといいたまらない建物であり
写真を見ただけで感動してしまう
これもコメント
「ここは【飛田新地】というエリアで
日本で現存する遊郭街だと」
そういえば☆☆☆さんが
この辺りにある遊郭跡が料理屋さんになっていて
いろいろ写真が送られてきた事を思い出した
完璧完璧、現存してる遊郭である
昭和の時代には何度も大阪に行っているが
こんな凄い場所があったなんて\(//∇//)\
行けばよかったなぁ〜
くゃし〜〜〜ぃ
大正楼
この遊郭は今年壊されてしまうそうであり
残念であるな
参考資料 兵庫県篠山市内の市街地にある元遊郭の建物「大正楼」が、老朽化などによる損傷が激しいため、篠山市が「特定空き家」に指定し、近く取り壊されることがわかった。「篠山町七十五年史」によると、大正楼は、昭和初期に愛人の男性を殺害した「阿部定」が最後に遊女として勤めた場所でもある。
阿部定さんと言えば
男性のポ◯チ◯を切断した！
と言うすげ〜女郎さんである
(はげまるみたいに余った皮を切った訳ではないぞ)
なぁんて。
