はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(396)   今年の花見酒

2018-03-30 06:44:44 | 日記
またまた今年も桜を拝む事が出来た

生きていればこその桜である
おっちんでしまっては
(死んでしまっては)
桜も見れねえし酒も飲めない

ましておね〜さんの太ももだって
見れないもんなぁ〜
(ここで相槌を打つ小◯さん)

テナ事で小◯さんと花見酒である

場所は少し前であったら
大岡川あたりの桜の下あたりで
やるのが普通であるが
ジジィになってくると
「冗談じゃねぇぞ
花見酒なんて何十年をやっているんでぃ
おれたちゃ~素人じゃ~ねぇんだ」





またまたまたまたんき

毎度お馴染み埼玉屋さんでの花見酒

桜は埼玉屋のお母さんが
埼玉屋さんの目の前を流れている
中村川の川沿いに咲いていた
桜の木から少しいただいてきたそうだ



あとから参加した西山さんと
斉田さんを交えて
楽しい花見酒を満喫してきました。


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(395) 市外編  昭和の空気 川口あたり

2018-03-27 09:22:31 | 日記
新しいパソコンが一段落するまで
昔書いていてブログにアップするのを
忘れていた
カメラ仲間の石〇さんの散策写真を載せます
(すべてIphone撮り)





川口市より川口六郷寄りです( ̄^ ̄)ゞ
すぐそこに赤羽まで渡る道路があります

コメントはこれだけなので後はテキトーに
はげまるのコメントを書くことにする




はげまるが子供の頃、よく見られた木造創りの商店



もうこの頃ではほとんど見られなくなったなぁ



洋品屋さんであるがタバコも販売しているのが
昭和していて楽しくなってしまう



二階あたりの創りもたまらない
銅製で錆びの緑青が
ど〜だ〜
これが昭和の味であるぞ〜
なぁんて、話しかけてくるみたいだ



木造創りの建物



時間が染み付いているな



トンカツ定食

はげまるが子供の頃は
めったに口に入らない
代物であった

タバコの文字がみえる

ここも多角経営しているなぁ



しっぶ〜〜い煙突





あー
いいないいな



子供の頃の記憶がぼんやりと蘇ってくる。


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(394)   ちょっくら休憩

2018-03-23 07:04:20 | 日記




ぴおシティの地下
ジジィ御用達の立ち飲み屋さん
「石松」の
生ダコの刺身

生ダコは吸盤のコリコリした食感はもちろん
お口に入れると
しっかりねっとりした湿った歯ごたえが
たまらないなぁ





新宿の想いで横丁で食べた
ごりっぱあっぱれ日本晴れの
生牡蠣

生牡蠣さんも
お口いっぱいにぶぁ〜〜と
海の香りが広がり
これも生ダコ同様
しっかりねっとりした湿った歯ごたえが
たまらない



ところで
ここんところパソコンの具合がよくない

もう7年も使っているのであるから
だいぶヘタってくるのは
人間と一緒であるな

テナ事でパソコンを
買え替える事にしました

ブログは
少しお休みする事にしまーす

ほんじゃ〜またねん。



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異国情緒あふれる港町横浜 (489)  懐かしの日の出町駅前

2018-03-20 08:18:23 | 日記
前回の続編であります

前回は日の出町駅前の
不二家があったビル付近が
全て壊された行く記録を載せた

その中でも黄金町ガード下の
ちょんの間の名残りを伝えていた
最後の砦の「龍宮美術館」
が壊されたのがとにかく残念であった




「龍宮美術館」と言う名前であったが
この名前は後から付けたと思われる

ようするに、ちょんの間の
連れ込み旅館の形そのまま残していた
スッゲー歴史的建物であった







それでは
建物の中の話しにでも行くとするか〜



これは壊されていく途中の写真



昭和のトタンやトイレはもちろん
赤線青線鶴見線(なんだなんだ)
あたりの話は
はげまるが仕事はさて置いといて、
生きがいと言うか執念と言うか
無我夢中に入り込める分野である

どーせ、いい加減なピアノを
弾いているんだから
仕事はさて置いて
どーでもいいか〜
みたいな感じになるのは否めない



まずは浴室あたりから



こじんまりとした浴槽

おね〜さんとふたりで入れば
肌と肌が触れ合う
あっへ〜〜ん
なぁんて感じになるぁ



前に連れ込み旅館の事でも書いたが
もちろん共同風呂であり
早いもので勝ちで
「使用中」の板が表になっていたら
入れない形式である




シャワーあたりのタイル壁のカーブが
芸術品であり
これぞ日本の浴室美
これぞ日本の旅館美
これぞ日本の連れ込み旅館美
であるな



洗面所の鯉の絵も素晴らしい









一階部分は分からないが
二階の部屋は5〜6室あり
六畳の部屋がひとつあるが
ほとんどが4畳半ぐらいの大きさである



このあたりの創りもスゲーなぁ



外からの光が入り込むように
作られた天窓
すごいなぁ
と感心してしまう



草津温泉の湯畑入り口にある
無料共同温泉風呂もこの形である
まあ、温泉地ではよく見られる形式



二階から一階に降りる階段の手すりも
昔ながらの真鍮製で文句なし



そんな昭和の形をした
連れ込み旅館も



時代の流れに逆らえずついに
姿を消してしまった



まぁ
はげまるもそのうち消えていくんだから
楽しく
ぶぁ〜〜〜〜と




乾杯♪───O(≧∇≦)O────♪。











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ライブ情報

2018-03-18 08:50:46 | 日記


昨年同様エディ藩さんとの
大岡川桜祭りのライブのお知らせです

宜しくお願い致します。

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