はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散(459)夏だエレキだ!

2019-05-31 08:00:52 | 日記


こんなポスターを見かけたぞー


 

ひゃ〜〜〜
はげまる世代青春真っ盛りの頃の
懐かしのベンチャーズ

60周年ジャパンツァー2019
なんて書いてある

はげまるの高校生時代は
猫も杓子もエレキだエレキだ!
なぁんて騒いでいた時代の
ベンチャーズ

その当時のベンチャーズのメンバーは
死んだりヨイヨイになったり
いろいろとメンバーは
変わっているみたいであるが
その当時高校生ぐらいだった
はげまる世代のベンチャーズファンも
同様に死んだり
ヨイヨイになったり

まあ、じじぃ真っ盛り!
時間の流れには逆らえないのである
(あたりまえだ)


 

 

夏だ!    エレキだ

そうなのだ、夏はエレキだ
感電死しないように
くそ元気出していくぞー。
(ヤケクソ) 

 


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(458)   久しぶり埼玉屋のお話

2019-05-28 08:02:26 | 日記
久しぶり埼玉屋さんのお話しです
 
 
 

ここ埼玉屋さんにはへろちゃんと
ふたりして行く事がほとんどである
 
今回は酒のつまみと言うか食べ物の皿が
多いのが写真からわかる
 
 
 
  
手前の皿はお母さんが
サービスで出してくれたトコロテン

話しに入る前に
トコロテンの話しでもするか

 
 
 
ここでトコロテンの食べ方でも
書いてみる事にする

トコロテンは
カラシを混ぜながら
お酢をドバドバとかけて
納豆みたいに念入りにかき混ぜる
そう、人が見てたら
怪しい人だなぁ〜
なんて思われるぐらいかき混ぜる

そして嬉しそうな顔をして
お口一杯にトコロテンを流し込み
ゴホゴホゴホーぶは〜
なぁんてカラシと酢にむせて
鼻水なんか出しながら
涙して食するのが
正式な食べ方である
(と、思う)

むせながら鼻の穴からトコロテンが
出てきたりしたらたまらない
この快感は近頃と〜んと無い
おね〜さん関係同様
一度味わったらやみつきになる


さて、本題に入っていく事にする

今日は久しぶりに
色気をあきらめて(あきらめてねーか)
食気に一心不乱に走っている
(走ってねーか)
たまちゃんがあとから参加するので
食い残しがあっても大丈夫なのである
(残飯整理係では御座いません)
 
 
 
 
はーい
たまちゃん到着

はーい
残り物を楽しそうに食べる
たまちゃん
 
 
 
 
たまちゃんが頼んだスパゲティ、
埼玉屋さんのスパゲティは絶品であり
とにかく量が多い
 
少ししたら西山さんが入ってきた、
西山さんはスパゲティと並ぶ
埼玉屋さんの究極の二大メニューの
ひとつである焼飯を注文する
こちらも量が多い
 
ちなみに
はげまるとへろちゃんは
スパゲティと焼飯は量が多いので
注文した事は無くいつも少し
おすそ分けしてもらい口に入れている
 
ふたりはこれを余裕で完食するのが凄いなぁ
 
 
 
 
 
閉店間際になると必ず顔を出すネコちゃん
 
 
 
 
野良猫だったみたいであるが
いつのまにか、ここ埼玉屋さんでは
一番デカイ顔して
リラックスしている
 
にゃんちゃ〜ん
とはげまるが声をかけたら
 
 

はげまるに
なんだにゃ〜的な目線をくれた

にゃんちゃんの正式名は
「くうちゃん」

何故「くうちゃん」て、名前にしたのか
埼玉屋のお母さんに聞いたら
最初に来た時からよく食べるから
食うちゃん(くうちゃん)
となったそうである
 
 
 
 
ここからは別の日にへろちゃんとふたりで
行った時の写真
 
 
 
 
いつも目玉焼きを注文するはげまるだが
今日はメニューには書いてない
オムレツ!
 
 
 
 
ソースをドバドバとかけた
オムレツは凄く美味かったー


 
 
埼玉屋さんは
兎にも角にも
こちらから何か頼まなけりゃ
ほっておいてくれるのがいい
(寝てると起こされるがね)
 
テナ感じで
へろちゃんもはげまるも
くうちゃんと同じく
脳味噌に霞がかかったような
状態になり
ぼ〜〜っとなってしまう
(普段から霧がかかっている)

そんな埼玉屋さんの空間が
たまらなく好きである。

 

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異国情緒あふれる港町横浜 (520) 散策の締めを飾る  大井町呑み

2019-05-25 09:37:53 | 日記
岡山の☆☆☆さん
野鳥の会会長の矢◯さん、
そしてはげまるの三人は
日暮里駅付近て
一杯一服やるつもりであったが
駅前近辺では昭和感溢れる店なんそぞは
まったく見当たらない

はげまる
「昭和の散策の締めは
おほん!やっぱし昭和感溢れる
店でやるしかあるまい」

テナ事で矢◯会長の地元である
大井町でやる事になった、

なにしろ大井町には未だに色濃く
昭和が残っている一角があり
はげまると矢◯会長は二人で
大井町をへろへろ散策して
いるのである

☆☆☆さんに
「われわれに任してちょんまげ!」

JR京浜東北線に乗り
いざ大井町へ




はい、
大井町駅のホームから昭和の時代から
あるような陸橋を撮る

今年の春前あたりにはげまると
野鳥の会会長の矢◯さんと散策して
えらく感動した狭い路地は
陸橋を渡ってすぐ左折したところにある



この路地に入ってみると
昭和の時代に戻ったみたいて
それがたまらない

この路地の左側にある狭い路地にも
小さな昭和感溢れる店が沢山軒を並べている




新宿のゴールデン街も凄く昭和の
建物がずら〜〜ーりと沢山あるが
近頃では観光地化してしまい
外人さんがカメラ片手にワイワイガヤガヤ

まあ、野毛が観光地化してしまい
若者達がワイワイガヤガヤ
やっているのと同じであり
なんかじじぃ世代には面白くねぇ

この感覚はじじぃにならないと
分からないだろうなぁ

まあ。みなさんもじじぃになれば
わかりますよ
あはははははは


東京の昔からのカメラ仲間
石◯さんが御推薦の立ち飲みのフライ屋
「まえかわ」
前回は超満員電車状態で
中にも入れなかったが
今日はだいぶ余裕あるぞー

嬉しいなぁ〜




「まえかわ」さんは
お肉屋さんが経営しているから
肉がとにかく美味い




メンチカツ
これもうっめ〜  うっめ〜めぇ〜
と、ヤギさんになる




隣のテーブルあたりの写真




いろいろな肉が並んでるそ



角の水割りが
ぬぁんと280円
テナ事で二杯ほど頂いた




☆☆☆さんは酒ほとんど飲まないから
ジュースでも飲んだのかもしれない
矢◯会長が何飲んだのかなぁんて
もちろん知らない

昼間からの散策疲れで
人の事なんてかまっている暇はねぇんだ





テナ事で「まえかわ」さんを後にして
さーて、次
どこさ行ってみるべぇか




とりあえず三人は狭い路地をウロウロと
散策する事にした




☆☆☆さんが
「ここ、有名な洋食屋さんですよね〜」
なんて話す
どうやら入ってみたいみたいである

まあ、多数決で決めるしかあるまい、
矢◯会長もはげまるも
ここで洋食食べたら散策終了してしまうぞ!
なぁんて無言の抗議の目線を
☆☆☆さんに送る

☆☆☆さん
「とりあえずいろいろ歩いてみますか」


なんてなり、また三人はどんどん
歩いて行く






はげまるが前に散策した時は
まだ、開いてなかったラーメン屋さんだ
青竹平打ち
なんて看板に書いてあるが
どんな打ち方するのかなぁ

うるさいハゲおやじに
青竹でハゲ頭をパンパンと叩くなら
面白いから入ってみたい気がするがね






前回矢◯会長と散策して
最後の締めで入ろうと思ったら
店に入れない人達が列をなして
順番待ち状態であったから
あきらめたが
今回はすぐ二階に入れる事になって
やれやれである

はげまるは日本酒常温
矢◯会長さんはビール
☆☆☆さんは何飲んだかは知らない





餃子

これが絶品であった
どんなに絶品であるかなんかは
自分で口にしてみないと分からねぇ




☆☆☆さんが、はげまるのGRDで
二階から外を撮る




ラーメン650円が目に入る

矢◯会長は昭和の時代から
ここのラーメンを頂いていて
兎にも角にも絶品であるそうである
またまた自分て食べてみなきゃ分からねぇ

矢◯会長
「ラーメンと注文するのは素人でね、
ソバ!
と一言注文すれば
店の店員さんも三歩ぐらい後ずさりして
う〜〜ん
おぬしも悪よなぁ〜
じゃなかった
おぬしもやるのお〜

なんてなるそうである




ラーメンの三大横綱
餃子
ラーメン
チャーハン
のひとつのチャーハン




はい、チャーハンに付属して付いてくる
スープ



そして、ラーメン

これは☆☆☆さんが注文した
なにしろ酒が飲めないから
食い気と色気しかない!

すぐ食べようとするからはげまるが
「まあ、待ちなさい!
おちつきなさい!
食べる前に写真を撮るからねー」




シャキシャキ感溢れるモヤシ





さっぱり系のチャーシューであるな




一心不乱に食べる☆☆☆さん




ど〜〜お〜
美味しい?
と声をかけたらこちらに一瞬
目線をくれた

はげまるも一口頂きたかったが
一心不乱にラーメンを食べる 
☆☆☆さんを見ていると、
その一口が出てこない



三人は大満足で「永楽」さんを後にした

くゃしいが、
ラーメンは次回頂いでみる事にした


はげまる
「もう一軒行きましょう」
☆☆☆さんと矢◯会長
「はーい」

前回、大井町の最後に入った 
スゲー安い立ち飲み屋に行く事にした





このあたりにくると
疲れと酒が重なり

も〜ど〜でもいいから
ぶぁ〜〜っとやるかぁ〜
状態になる




安いメニューが
ずらりんこと目に入ってくる



お一人様ツマミ類一品以上注文お願いします

なんて事か書いてあるが
こちとら三人共満腹状態である、
お新香野菜関係を三品注文して 
おひらきの酒を飲んで
中身がばっちり詰まった散策を
無事終了
大井町解散

楽しかったなぁ。


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(457)  青春の想い出 ビル・エバンス

2019-05-21 14:01:02 | 日記








みなさんBILL Evansてジャスピアニスト
知ってますか?

はげまるが若い頃 
初めてエバンスを聴いた時に
美しく刺激的な音にしびれてしまい
それ以来今日までずーっと
聴いているビル・エバンスの映画が
上映されているよー
なぁんて仲間から聞いて
早速行ってみる事にした




伊勢佐木町通りと並行している
「親不孝通り」にスゲー昔からある
横浜シネマリン





横浜シネマリンも凄いが
「親不孝通り」なぁんて名前も凄い、
「親不孝通り」をどんどん黄金町方面に
歩いていくと楽しい昭和の時代
男なら泣いて喜ぶ青線があった
「曙町」である






そういえば、「若葉町」なんかも凄かった、

「若葉町」をまたまた
黄金町方面に歩いていくと
立ちんぼの(カカシではねぇぞ)
美形の外人女性たちが
角角に立っていて片言の日本語で
「ソコノハゲノオジサ〜ン
イチマンハッセンエ〜ン」
なぁんて声か飛んできた

なぁんて話を聞いた事がある

その「若葉町」をもっとどんどん歩いていくと
大柄で美形のオカマさんたちが
よく角角に立っていて
酔っ払たオジサンが女と間違えて
連れ込みホテルに入って
びっくりしたなぁ〜もぅ

なぁんて話を聞いた事がある




はっ、と我に返って
話を本題のエバンスに戻す事にする

上映20分前ぐらいに撮った写真
そこそこ若い人達もいるが
はげまる世代ぽい人達もいて
少し安心するなぁ




なみにはげまるは
どこの馬の骨工学院を出てから
電気会社に勤めていたのであるが
エバンスのピアノコードサウンドの
秘密を知りたくて会社を辞めて
音楽学校に行き
また会社に勤めてみたり
また会社を辞めたり八転び七転び
(起き上がらない)

もぅ〜たいへんなんですから〜

現在も
どこの馬の骨ミュージシャンとして
細々と埼玉屋に通いながら
生きのびているのである

人間元気に生きのびられるのが
一番である




買ったエバンスのパンフレットを
見ながら缶ハイボールなんそ飲み
のんびりと映画の開演を待つ




始まり〜始まり〜






上映時間は1時間10分程であった

はげまるが知らなかったエバンスの
いろいろな事を知り得たり
有名なジャスミュージシャン達が
沢山インタビュー形式で出てきて
エバンスの素晴らしさを話しているのが
凄く印象に残った映画であった

もっともインタビューに出ていた
ミュージシャンも何人かは
今この世からおさらばしているがね


ここで20年程前に
ディスクユニオンの会報に
エバンス特集が企画され
その時会報に載せるために
はげまるが書いた
エバンスマンガを載せて
今回のおひらきにします。






ほんじゃーまたねーー。









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異国情緒あふれる港町横浜 (519)  鳩の街

2019-05-18 16:19:47 | 日記

前回の散策の続編であります 

  

 

だい満足の一杯一服休憩が終わり

さーて、また次の散策に行くぞー

 

 

はい、旭屋さんの住所がわかる

埼玉屋ファンの人
もしこの辺りに行ったら
埼玉屋さん風蕎麦屋さんに行ってくださいね

☆☆☆さんが
「次の散策場所まで歩いても行けますが
タクシーでも拾って行きますかー」
なぁんて優しいお言葉をくれた

矢◯会長とはげまる二人は
ニタリ顔で
「隊長!   は〜〜〜い」

 

 

場所は「鳩の街」

☆☆☆さんの話によると

その昔赤線地帯であったそうである 


テナ事で手抜きして
ここで参考資料

鳩の街(はとのまち)は現在の東京都墨田区向島東向島の境界付近にあった赤線地帯。

地理的に「玉の井」と近く、1kmほどの距離である。

太平洋戦争末期に、東京大空襲で玉の井を焼け出された業者が何軒か、

この地で開業したのが始まりという。終戦直後は、

米軍兵士の慰安施設として出発したが、

兵士が性病に感染することが多いため、1946年(昭和21年)に

米兵の立ち入りが禁止された。

その後、日本人相手の特殊飲食店街(赤線)として発展した。

この街の店舗は、警察の指導でカフェー風に作られた。

1952年(昭和27年)当時は、娼家が108軒、

接客する女性が298人いたという。

また、吉行淳之介の小説「原色の街」の舞台となった。

さらに、永井荷風がこの地を舞台に戯曲「渡り鳥いつかへる」

「春情鳩の街」を書いている。

これらの荷風の2作品は、久保田万太郎の手により構成され

「『春情鳩の街』より渡り鳥いつ帰る」として映画化され、

森繁久弥田中絹代高峰秀子岡田茉莉子らが出演した。

玉の井と同様に、この街も訪れる作家や芸能人が多く、

吉行や荷風の他、安岡章太郎三浦朱門近藤啓太郎小沢昭一などが、

出入りしたことが知られている

また、女優・歌手の木の実ナナがこの地で生まれ育ったことで有名である。

1958年(昭和33年)4月1日に売春防止法が完全施行され、

すべての業者が廃業。最終日の3月31日には「蛍の光」を流して別れを惜しんだ。

[1]跡地は商店街やアパートなどの住宅となった。

現在でも、商店街の裏に入ると色タイルを貼った娼家風の建物が多少残っているが[2]

老朽化による建て替えや改築により、それらも少なくなった。

また、今も、商店街や道路の名称として「鳩の街」の名は残っている。

商店街は、下町らしい活気のある街であったが、

現在はシャッターを下ろした店が多い。

  

 なぁんて事が判明した

こりゃ〜  いいぞいいぞ
なにしろ☆☆☆さんとの散策には
欠かせない散策
①遊郭跡
②トタンベニヤ、古い昭和家屋
③戦前からある公衆便所
の一つであるから

エィエィオーーーー
*\(^o^)/*

 

のんびりと商店街を歩いて行く

 

 

庇の上あたりが横浜の真金町他

いろいろな遊郭跡によく見られる

昭和の時代のカフェの形であるな

 

 

大型連休中だからかもしれないが

やたらと店のシャッターが閉まっている

廃業してしまった店も多いのかもなぁ

  

 

コメントは控えてどんどん歩いて行く

 

  

 

おー

井戸があるぞ

いまだに使っている井戸なんて

久しぶりに見たぞー

よ〜〜し
久しぶりにギッコンギッコンとやって
冷たい井戸水でハゲ頭でも拭いてみるか、

なんて思ったら☆☆☆さんと矢◯会長さんは
どんどん先に歩いて行ってるみたいである

  

  

残念無念で井戸水はあきらめて

早足で二人の後を追って行った

 

  

 

 

横の路地を撮す 

  

  

振り返って商店街を撮る


 

また裏路地に入ってうろちょろすると

昔の遊郭跡の痕跡を残している 

 円形の柱があった

おーあったあったぞ〜
なんて独り言をつぶやいたりする

 

 

商店街を歩いて行く 

  

 

昭和そのままの煙草屋

 

 

 おー   凄い建物が見えてきた

  

 

二階の窓辺りの形が遊郭跡風である 

 

 

その建物の横路地を入ってみる事にした

 

 

昭和2年に建てられたカフェ

なんて書いてあるのが凄いなぁ〜

 

 

その横路地にある建物が凄い 

  

 

こりゃ〜 完璧完璧な遊郭跡(カフェ)だぞ!

 

  

 

スゲーーーー

はげまるが昨年ひとりで向島やら玉の井遊郭跡を

散策した時はほとんど遊郭跡の形跡が

残ってなくてがっかりしたが
この辺りにはまだ残っていて
☆☆☆さんとはげまるは
カメラのシャッターを沢山押した
  

 

矢◯会長さんははげまると同じく

銀塩カメラ(フィルム)時代からの

カメラマニアであり、

今回はぬぁんとぬぁん

GRのフィルムカメラ持参である


 

 今回の散策、はげまるの写真の多くは

GRのデジタルカメラGRD IIIで撮影した

そう、GRはフィルムカメラから

デジタルカメラになろうと

昔からズームなんて無い28ミリ単焦点レンズ

この頑固さが頑固じじぃに受けるのかもしれない

 

   

 

 その建物裏にあった遊郭跡風な建物

 

 

裏通りの横道あたりで見つけた

遊郭跡風渋い窓枠と円筒形の柱 

 

 

 庇あたりは完全な遊郭跡であるな

 

 

ほらねー

完璧完璧

裏通りは遊郭跡建物の宝庫であり

こりゃ〜〜  たまらんたまらん  





庇の下のタイルも完璧遊郭跡だ

 

 

散策ついでに得意分野のトタンでも撮るか〜

 

  

 

トタンのまだら風錆具合も完璧であるな

(写真はわざと右に反転した)

 

 

 にゃんちゃん

 

  

  

 

 また表通りの商店街に出てみる

 

 

また横路地に入って写真を撮る

  

 

 たまらんたまらんなぁ

  

 

敬老パスを持っているはげまるである

お迎えが来るまでクソ根性だして

ちょろちょろ動くしか無いのだ

そう、ヨタヨタしか動けない日は

絶対来るのである

  

 

また、表通りに出て商店街を歩いて行く 


 

完璧昭和している渋さ満点の建物 

 

 

そろそろ商店街の出口あたりである

 

 

鳩の街は昭和30年あたりに

建てられた建物が多くて感動モノであった
☆☆☆さんに感謝であるな

 

 

出口にあった酒屋さん


 

お見事! 

 

 

鳩の街を後にした矢◯会長とはげまるは

またまた☆☆☆さんの後ろから

金魚の糞みたいにトコトコと付いて行く 



 

神社があったのでとりあえず
三人は中に入って行った



 

 

神社の外から二人を撮るはげまる

 

☆☆☆添乗員さんは本当にスゲーなぁ

なんたってgoogle earthで下見して

いるんだもん 

 

 

 ただただ感謝である

  

   

 

また神社があったが

そろそろ夕方が近づいてきている

神社なんか入っている暇はねぇんだ

(一杯飲みたい一心で)

「早く次行きましょう!」

なんて矢◯会長とはげまるが

☆☆☆さんをせかす

 

 

 ここあたりが今日の散策の最後みたいである

   

 

☆☆☆さんが

観光パスの添乗員さんみたいに

「この辺りは最近ではほとんど

見かけなくなってきた

昭和の木造アパートが軒を連ねるてますよ」 

 

 

それにしても凄いなぁ

  

 

まだ、人が住んでいるみたいであり

凄く嬉しくなった 

  

 

今回散策の最後を飾るにふさわしい

写真を撮り終えて三人は

さーて

どこいらあたりで酒盛りやりますかー

 

 

なぁんてテキトーなパス停留所まで三人は

歩く事にした

5月の子供の日の鯉のぼりが集団で

柔らかな風にたなびいている 

 

 

パスで日暮里駅まで行き

渋い昭和風の店を探してみたが

まったく見つからない、
テナ事で日暮里駅からJRに乗り
大井町あたりで一杯やる案が
急遽決定!



日暮里駅の京成線の乗り換え通路が
たまらなく昭和している




なぁんて
楽しいクタクタな散策は終了して
いざ大井町!

わーー🍶ーーい。





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