はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

はげまる日記 トキワ荘(2)

2024-06-24 19:28:30 | 日記
さてとトキワ荘続編に入ります




はい!
トキワ荘の簡潔立体見取り図
これを頭に入れておけば
どこの部屋が誰の部屋だったか
すぐ分かる見取り図だ

困った事に我々の年代の
特徴は3歩歩くと
すぐ忘れてしまうのだ

あははは🤣







その時代のトキワ荘近辺の
商店みたいだな




その時代の食べ物他の値段である
銭湯15円珈琲60円大根5円
やはり珈琲は嗜好品だから高い
小学生の頃の標語で
巨人、大鵬、卵焼きだから
卵は高くて卵一個15円だ
暇な人は勝手に詳しく見てください








これ有名なマンガ
マンガに登場した
ラーメン大好き小池さんだ
モデルになったのは
トキワ荘に当時住んでいた
アニメーターの
鈴木伸二さんだ






トキワ荘マンガ家御用達
近くの中華屋「松葉」場所は





下左に松葉の場所がある




松葉のラーメンのレプリカ





散策を続ける




誰の部屋か書いてある
唯一の女性マンガ家
水野英子さんの部屋





どんどん先に進む事にする




見学者が沢山いて
どんどん先に行かないと
マズイ
だから忙しくて
誰の部屋だかすっかりと
忘れてしまった

またまた
あはははははは






なんたって待ち合わせが
早かったから腹は減るし
軽く一杯やりたいし
早く伝説の中華屋「松葉」で
ラーメン食べながら軽く
飲みたい




テナ事で
テキトーに切り上げて
松葉に一目散である
続く。








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はげまる日記  憧れのトキワ荘

2024-06-21 07:07:11 | 日記


我々ジジィ世代の人で「トキワ荘」
と聞いて
あー
あの手塚治虫さんやら
藤子不二雄(A)氏、藤子F氏
赤塚不二夫、石の森章太郎さん
なんかの懐かしい名前が
すんなりと出てくるジジィは
素晴らしい(はげまるである)

先月あたり大森地獄谷、大森貝塚
のブログを書いたが
あれは昨年のゴールデンウイークの
話であり今回はやっと
今年のゴールデンウイーク
のお話である
なんたってジジィ世代は
何時あの世から
お迎えにくるか
わからねーもんな


だからお迎えが来る前に
その「トキワ荘」を細部まで
完璧に復元した実物大の
アパートを見学するツアーである







昨年も岡山の松本さんと
毎度のヘロ小◯さんと
三人で散策したが
今年も元気に散策出来るのは
嬉しい限りである




松本さんと
落合南長崎駅A2出口で待ち合わせ、
あと気がついたが池袋の近くだ

いつも松本さんが
Googleearthで
上空から下見して
道順なんかを
覚えてしまうのである、
だからはげまるとヘロちゃんは
松本さんの後ろから
金魚の糞みたいに
のこのこと付い行くだけである





まず「トキワ荘」の裏側から
行く事にする
(裏側にたどり着いたから
裏側から散策するのだ)





それでいいのだ




「トキワ荘」アパートの入り口




昭和の時代にはよく見かけた
公衆電話ボックス




きっとトキワ荘に住んでいた
漫画家さん達が
使っていたんだろうな
なんたって携帯電話なんか
想像出来ない昭和の話である




「トキワ荘」の正面





松本さん
ヘロちゃん








階段を上がるヘロちゃん
このあたりから三人は
各々単独行動である




トイレ







昔のアパートの形の
共同炊事場がいいなあー







なんだらかんだらと書いてある




四畳半一間のアパートが
昭和アパートと基本である

次の部屋に行って
一瞬驚いた




蝋人形かと思ったら

ヘロちゃんであった
(ほんと)

次回に続く。



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はげまる日記  大森貝塚

2024-06-05 18:48:20 | 日記

やっと
昨年のゴールデンウィーク
岡山の松本さんと散策した話に
たどり着けやれやれだ

前回散策した大森地獄谷から
徒歩数分の場所にある
大森貝塚までは坂道もないので
軽い足取りでたどり着いた





なんたって
はげまるが小学生の頃
教科書に載っていた
「大森貝塚」に行けるのは
素晴らしい事であるな




「大森貝塚遺跡良園」
なんて石碑に彫られている





良園の見取り図
かなりの広さである




大森貝塚は縄文時代からの
遺跡であり
わ〜〜〜〜〜
その縄文時代からの建物が
見えるぞ‼️

なぁんて
あるわけ無い
そんな時代の建物遺跡なんて
残っている訳は無いんだ

大森貝塚を見学にきた子供達に
(ジジィ達か)
縄文時代の景色を
かもしだすために努力した
行政区の方々の努力に
ハゲあたまを下げる🙏





壁に見える貝はすべてレプリカである
(松本大先生談)




裏側から撮った写真





遠足に来た小学生を
楽しませる感じの
作りが素晴らしい

果たしてホンモノの貝塚跡は
無いのかなぁ

なぁんて思っていたら
松本さんが
「はげまるさん
これからホンモノ見れますよ」




 
はーい
これがホンモノ
縄文時代からの貝塚跡




さっき見たレプリカとほとんど
同じに見えるのが
はげまるの
おおざっぱな特徴である





遺跡の裏あたりを真面目に見学する
松本さんと小◯さん






下を見ると電車のレールが見える




このあたり
縄文時代は海であったんだなぁ〜
なんて考えるはげまるであった

縄文人も貝が好きだが
はげまるも貝が大好きだ🦪
あはははは




最後に裏側にある石碑
このブログの最初に
載せた石碑写真と違う事がわかる
「大森貝塚」は左横書き
「塚貝森大」は右横書き 
調べてみたら左横書きは
昭和26年ぐらいかお国の奨励で
なったそうである

だから
「ーダイサ矢ッ三」 
なんてなる。



「参考資料」

コピペです








テナ大森貝塚の散策でした



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