はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

ライブのお知らせ

2011-02-26 00:56:31 | 日記



一年ぶりの ライブのお知らせです

まぁ 年に一度の生存確認ライブ
昨年のライブのときは ライブが終わってから このブログに載せたもんで
今回は しっかりライブ前に お知らせしました

はげまるの輝く頭が見てみたい人
はげまるの歌とピアノを聴きたい人は 来て下さいね


昨年も桜の時期ででした
大岡川の桜見物してから来るのが一番ですかね
日の出町駅下車 徒歩5分 「ファスト」
045-251-2943  で^ー^す





オマケです  深夜 野毛の「阿武茶」の カレイの煮付け
  もちろん 凄くウマイ

もう たまりまへんへんへん
コメント (4)
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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(51)   元町裏通り CHABOLAの エスカルゴ

2011-02-23 01:34:17 | 日記
    



いきなり  なんだ~ こりゃ 写真であります

はい これは はげまるがエスカルゴを食べ終わって
残りの仕上げをしている所なのです

この残りの仕上げは 飲みのクライマックス
そう ひたすら酒を飲みながら 残りの仕上げにかかるのである
 

いつもエスカルゴを食べる時は一意専心であり
特に最後の仕上げは無我の境地に陥ってしまうのである

ひたすら 残りのオリーブオイルやらニンニクやらが
入り混じった液体を
猫が油をなめる如し(見た事ないがね) 一心不乱に目を見開いて
口に運ぶ
そう恍惚の時間が訪れるのである






したがって終了間際には このような状態に相成るのである

(お見事な食べっぷり)

ここで終らないのが はげまるの異常体質異常思考回路
ここからが 本番なのでありんす
このエスカルゴの器を手に持って 猫ちゃんのごとく
舐めまわすのである
ぺろぺろ ぺろにゃ~ん  てね





と言うのはウソであり そこまではやりたくても出来ないのである
はげまるの亡き父親は 大の大酒飲みであった
立ち飲み屋で テーブルにグラスごと こぼしてしまった日本酒を
テーブルの縁に口を着けて 手で掻き集めて飲んでいた
(子供の頃の思い出であり これはホント)

未だに はげまるは まだ父を越えられていない
そう第一線は超えられない ぎりぎりの線で制御して押し留まっている

最近 真面目な公務員さんであるはずの
先生とか警察官とか裁判官さん達などが やたらと若い女性の前で 
ポ○○ンを出して 逮捕されたりしているが
このギリギリの線を超えてしまうのだろうな~

このギリギリの線で 押し留まってしまう 
はげまるは まだ修行がたりないなぁ
  (・・・・・・・・)





この夕方の時間帯 一階の客は はげまる一人であるが
二階にはお客さんがいるみたいで 従業員がちょくちょく
料理やら酒類を運んでいる

そうそう この店の名前は「CHABORA」チャボーラ
場所は元町裏通り 石川町駅近くである






カゥンターの上の黒板には 膨大なメニューが書いてある
値段を見てみると とても安いし
コックさんバーテンダーさんは 共に若くて愛想が凄くいい
イケメンだなぁ~






店の外観であります





昼間はコーヒー&レストランみたいになる感じである。

<カメラ キャノンS90>







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異国情緒あふれる港町  横浜(67)   思い出の 桜木町駅 (高島町駅)

2011-02-20 13:53:52 | 日記
桜木町散策の最終回であります

皆さん 初代横浜駅は 高島町付近にあったの知っていますか

ここからは またまた無断転載オンパレードです

< 明治中期の横浜駅です。アメリカ人建築家ブリジェンス設計により、
新橋駅とともに明治4年(1871)に建設された
横浜駅は長らく横浜の陸の玄関口でしたが、関東大震災で倒壊してしまった>


へ~と 毎度感心しているはげまるである





またまたまたまた 無断転載写真
初代横浜駅の写真

<新橋-横浜間の鉄道 品川-横浜間は
1872(明治5)年の5月には開通した>


明治初期の西洋建築

ほんと 美しいな~  と改めて感心する
その当時 歩いて一日 馬車で半日の距離(新橋~横浜)が
わずか53分で行けたのであるから 当時の人達は 
文明開化の素晴らしさを きっと満喫していたんだろうな~
なんて思ったりしてしまう

 







この写真は現在の 高島町ガード付近
横浜駅は右方面にある

この写真の左側奥付近に 初代横浜駅があったのであり
近年 マンション建築の折 その跡がはっきりと
発見確認されたそうである

ところで ガードの下あたりに 白くペイントされたところがある






この写真は5年ほど前のモノ

5年前には 白くペイントされた辺りには
コカコーラの赤い看板があった
改めて 5年の歳月が感じられるのである

<リコーGRD>




そのあたりにあった 渋い~店

<リコーGRD>





これが現在の姿である

こうして前の写真と比較してみると
写真の記憶する力には 毎回 感服せざるをえないのである






高島町駅跡  桜木町駅方面を望む

2004年までは しっかりと稼働していた高島町駅
この駅跡も しばらくすると激変するビルの雑踏に紛れ込み
残るのは 思いでノミとなって行くのだろうな
(少し感傷的になる)






今度は 横浜駅方面を望む
JR京浜東北線が走っているのが見える

コノ写真は 付近の古いビルの屋上付近で撮った
当然無断侵入である  短い足で一階階段の柵を乗り越えて
屋上方位面に上がった  
(いい年こいでよくやるな~)





高島町駅跡方面から 横浜方面を撮った写真

<キャノンS90>

この写真は こうして見てみると ず~っとガード線路下を
歩けていけるみたいであるが
ところがどっこいよっこらしょ

中に入れない様に 鉄格子 おまけに頑強な鍵が

では どのようにしてコノ写真を撮ったのかと言うと

狭い鉄格子の隙間から コンパクトデジカメを斜めにして
まず先に入れ
そこから手の先端だけをなんとか入れて撮ったのである
(う~ん 異常性欲者に負けず劣らず 異常な執念)






さらに 横浜方面に歩いてみる

この写真は 前回のモノクローム写真と同じモノ
暇な人は 比較して見てくださいね







またまた踏切

これは京浜急行の踏切である
前回 みなとみらい地区の踏切には 隠れた路線であったので驚いたが
今回は 「あ~ あったあった」程度で 鬼平 (長谷川平蔵)も出る幕もなく
事なきをえたのである





横須賀方面(三浦海岸でもなんでもいいが) を望む

先の方が高架線化していく様子が見てとれる







チンチンカンカン ゴ~ツ グエア~~ キンカン ゴワ~


(うるせいぞ)

 
この後 踏切を越えて 侵入禁止の策を 乗り越えて
運河の先端まで行ったのである。

(一意専心苦難連続いったれいったれ話は
  前回書いたのでそちらを見てね)

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休憩   蕎麦はいい

2011-02-17 01:34:45 | 日記
さてと桜木町駅の最終回でも書くべぇか
と思ったのであるが なんか立ち食い蕎麦を食べていて
急に思い立った

そ~だ  たまには食い物関係でも書くか~

テナ事で今回は  蕎麦  であります





はげまるは大の蕎麦好きである
旨い蕎麦をわざわざ車を飛ばして食べに行く事もあるが
巷の立ち食い蕎麦も好きである

特に立ち食い蕎麦はいい 安いし 瞬時に出てくるし 気楽である

写真は 立ち食い蕎麦屋の 掻き揚げ天蕎麦 380円

<キャノンS90>




これは群馬県の温泉地で食べた掻き揚げ蕎麦
もちろん蕎麦は 横浜の立ち食い蕎麦より はるかに旨い(あたりまえだ)
600円

<リコーGRD>



カレー蕎麦
これは 立ち食い蕎麦屋に毛が生えたぐらいの 安~い蕎麦屋での写真
(ギクッ!・・・毛が生えた)

蕎麦屋のカレーは たまらなく好きである
とろとろに溶け込んだカレー粉に蕎麦がからみつく
このどろどろ甘辛感は子供の頃に食べた味がする
450円

クソ寒い時に食べるカレー蕎麦と 鍋焼きうどんは特に好きだなぁ


<キャノンS90>





草津温泉の蕎麦屋さんにて
もちろん旨い蕎麦である これに日本酒常温 (冷でも燗でもない)
温泉に入ってから食べる蕎麦
旅の醍醐味感はたまりまへんへん

<オリンパスC-3040>




これも草津温泉にて
もちりんこ 蕎麦は日本酒のツマミである

<DiMAGE Xt
このカメラはヤフーオークションで1万ぐらいで落札した

防水キット付きのDiMAGE Xtを草津温泉で潜る為に買ったカメラである
(なんか変だな)

ところがである どんどんどんどん(はじまりましたよ)
この旅で帰らぬカメラと相成ったのである

その訳は 次の写真の記事を読めば分かるのでありんす





よく 「掛け流し源泉本物の宿」 なんて宣伝文句があるが
ここ草津温泉には 掛け流しどころではない
  溺れまくりの温泉がある

そうなんです ここ草津 西(さい)の河原の上にある千人風呂
とにかくデカイ 
草津温泉には 外湯(無料)が20以上あるのだが
ここ 千人風呂は 大人500円の入湯料がかかる
これが少し しゃくではあるがね

看板には
「溺れても 当施設では責任は負いかねます」と書いてある
   
(うそだす)






草津温泉の千人露天風呂
写っている三人は 音楽仲間である

写真は 防水キットにDiMAGE Xtを入れて 潜る寸前の写真

「お~ぃ 潜ってみんなのポ○○ン撮るぞ~」(おいおいおい)
潜って何枚か撮ったのである
ぷは~って 顔を出したら 友達のひとりが
「お~ぃ~ 泡がぷくぷく出てたぞ~」

そうなのです まぁ水没状態になったのである

防水キットが水漏れしないかを 一度も確認してない

それが はげまるのアホさ加減なのである

テナ事で 使って一日で カメラがお釈迦になった
恐ろしい恐ろしい話であった
幸いメディアは無事であったので この写真がある

みなさん温泉に潜って写真撮る時は注意してね。
 (そんなヤツおらん)
コメント (7)
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異国情緒あふれる港町  横浜(66)   思い出の 桜木町駅(4)   モノクローム

2011-02-14 08:57:07 | 日記
今回は キャノンD60に搭載されている アートフィルターを使っての写真
(モノクローム 粒子粗い設定にて)

コメントは ほんのちょっぴりにしました




今では使われていない 東横線ガード下から 桜木町方面を撮る





壁の絵模様








高島町ガード






高島町駅付近












高島町駅跡







横浜駅付近の運河





横浜駅に残る 朽ち果てた東横線のガード 



追加記事

東急東横線の横浜駅ホームから見た現在の姿です





東海道線のホーム先端から撮る(熱海方面)





この上に今は無き東急東横線のガードが走っていたのであります





ここもいつか取り壊されて行ってしまう宿命であります



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