久しぶりに曙町の鎌倉街道沿いにある
アポロに行ってきた
アポロと言えば、はげまるがブログを書きは始めたばかりの頃
の8年前
「異国情緒あふれる港町 横浜(5) ジュークボックス アポロ」
で書いているので暇な人は見てくださいね
久しぶりのアポロの香りだ
アポロの一番驚くべき事は店内は開店当時そのまま
マスター店主の、ちゃんさんは
東京オリンピックの年(1964年)から今日のいままで
カウンターの中に立ち続けている
(どえりゃ~~異常に
足腰が丈夫な事がうかがえるな)
ちゃんさんが
「ひゃ~~ ひさしぶり~~ 」
甲高い声で 「ひゃっ ひゃっ ひゃ~~」
(この笑い声を聞かないとアポロに来た気がしない)
店に入れば、まるでタイムマシンに乗って
昭和の時代に戻ってしまったような店
それがアポロである
「開店当時このあたりにはギリシャの船員さんが
沢山押し寄せてきて毎日満員状態、
だからギリシャ料理屋やギリシャ船員さん
目当てのバーなんが30軒ぐらいありましたよ~」
なんて、ちゃんさんの昭和の昔話に花が咲く
ここで必ず食べるナポリタンスパゲティ
なんたって昭和の時代
横浜のバーの定番であったものである
ここまでの写真はIphoneのオマケカメラ撮りで
ここから先は8年ぐらい前に一眼デジカメ撮ったモノ
カメラはシグマSD14
またちゃんさんの元気な顔を見に行く事にするか。