はげまるが高校生だった40年くらい前
東横線に乗って綱島駅を通過するだけであったが
車窓から見える綱島駅のホームの案内板に
温泉旅館の名前が何軒か見えた記憶が残っている
ここ綱島駅はその昔、
大歓楽街として名をはせていたそうである
かなり年上の先輩なんかから
「綱島温泉で遊べるようになったら一人前だ、
割烹料亭の温泉に入ってよ~
芸妓さんあげてよ~
どんちゃん騒ぎしてよ~
そのあとよ~芸妓さんとお○○こ三昧してよ~」
お○○こは、おしんこじゃ~ねぇぞ
誰でも御存知の言葉であるが、広辞苑にも載ってない
(広辞苑の会社に文句を言いたい)
ここで綱島温泉の参考資料
(全てコビペ)
<昭和20年(1945)10月30日に復員(ふくいん)してきたら、
旅館は64軒あり、アメリカ兵の慰安所(いあんじょ)
として徴用(ちょうよう)されていた。
戦後間もない頃には、芸者が100人以上もいたという。
・戦後、「東京の奥座敷」として復活した。
「関東の有馬(ありま)温泉」とも称されたという。
最盛期の昭和30年代には、温泉旅館が7、80軒あり、
芸者衆300人ともいわれた。
・昭和39年(1964)に東海道新幹線が開通し
伊豆・箱根が身近なものとなるまで、
綱島温泉街の果たした役割は大きかった。
・昭和40年代初めまでは、
・綱島駅のまわりに温泉旅館が80軒も建っていた。
・昭和46年(1971)をさかいに、旅館は急速に減っていった。
・昭和50年(1975)頃、約70件の温泉宿があったという。
・平成6年(1994)2月、最後に残っていた温泉旅館・水明(すいめい)が
廃業した。
・現在は、東京園しか残っていない>
以上ざんす
はげまるが横浜銭湯完全制覇をやっていた頃に
綱島駅に降りたのが2007年2月だから、
今から7年以上前の事である
今回は友達のバンドのお手伝いでキーボードを弾く事になり
リハーサルのため綱島駅に降り立った
駅前のビルとビルの隙間にあった昭和の建物
まだ、ほんの少しは昭和の景色の建物がある
7年以上前の銭湯散策の時には、確かこの場所に家が建っていたから
気がつかなかった
綱島温泉最盛期の頃の料亭跡みたいな門構えである
わ~~~~
これはまぎれもなく、
その当時の温泉料亭みたいだぞぇ
ぴゃ~ 渋~~~~~~~~~~~~ぃ
(毎回ひとりで興奮して騒いでいる)
料亭の離れみたいな感じだなぁ
もっと詳しく、得意の無断侵入して散策したかったが
時間がないのでやめる事にした
前に銭湯散策の時に行った「東京園」の煙突が写真の
左手奥に見える
ここからは「はげまるの横浜銭湯散策」から
コピー加筆して載せました
東京園
綱島東1-8-11 電話045-531-0003
休み 不定休 10時~20時30分
ここ東京園で有名なお話があります
日本で一世を風靡した 歌手の
三橋 美智也(みはし みち)さんが
この東京園で、サン助さん
(ボイラーマン)をやってた
三橋 美智也さんて なぁ~に?
サン助さんてなぁ~に?
と言う人もいると思うので
<お答え>
三橋 美智也さん
今の若い人達は ほとんど>絶対知らない歌手
その昔(45年ほど前)
テレビで寺内タケシさんのエレキギターと
三橋 美智也の三味線で津軽じょんがら節を
弾き合ってその凄さに驚いた記憶がある
ジェフ・ベックとジミー・ペイジの弾き合いも凄いが
凄かったのは確かである
(突然話が飛ぶなぁ)
<お答え>
サン助さん(ボイラーマン)
昔の昭和の銭湯では必ずいた風呂釜にマキをくべたり、
お客さんの体のマッサージしたりする男性
へんなマッサージではありません
(あたりまえだ)
きっと三橋 美智也さん湯殿あたりで
客の肩をパンパンパンと叩きながら
美声を張り上げていたんだろうなぁ
その美声が評判になりレコードデビューした
そうである
昭和の時代には三橋美智也さんが歌う
カールおじさん達が登場するアニメCMのCMソング、
「いいもんだな 故郷(ふるさと)は」とか、
マルちゃん「激めん」のCMなんかも
その当時は流行ったものである
中に入ります
入ると もう のんびりしている人達が 沢山いました
そうです この「東京園」は 大のんびり銭湯 まあ今風で言うと
スパ あるいは 温泉レジャーランドですかいな
庭が えらく広くて梅が咲いておりました
奥に行くと大広間、
大きい舞台があってで暇なおじさんおばさ人達が
踊ったりカラオケ歌ったり
それを見ながら 酒を飲んでいるハゲじじぃが
「お~い 若いおねーさんは 舞台に上がらないのか~」なんて言っている
(はげまるです)
ほとんどの人達は2~3人とか 団体さんとかの人達です
はげまるは ひとりで 昼間から温泉に入り酒飲んで
ひゃ~ いい気持ち
温泉の泉質は関東地方独特の鉱泉(黒湯ラジゥム温泉)
はげまるは 宴会場で飲む>温泉に入る>宴会場で飲む>温泉に入る
を2~3回は繰り返し
え~ぃ いったれ~いったれ~
帰りる頃には 少し酔いもさめてきたので
綱島駅近くの安い居酒屋さんに入った
7年前の話でありました
今回リハーサルの帰りに見たら
その居酒屋さんがあった場所は、
ガソリンスタンドになっておりました
なんかさびしいなぁ。
東横線に乗って綱島駅を通過するだけであったが
車窓から見える綱島駅のホームの案内板に
温泉旅館の名前が何軒か見えた記憶が残っている
ここ綱島駅はその昔、
大歓楽街として名をはせていたそうである
かなり年上の先輩なんかから
「綱島温泉で遊べるようになったら一人前だ、
割烹料亭の温泉に入ってよ~
芸妓さんあげてよ~
どんちゃん騒ぎしてよ~
そのあとよ~芸妓さんとお○○こ三昧してよ~」
お○○こは、おしんこじゃ~ねぇぞ
誰でも御存知の言葉であるが、広辞苑にも載ってない
(広辞苑の会社に文句を言いたい)
ここで綱島温泉の参考資料
(全てコビペ)
<昭和20年(1945)10月30日に復員(ふくいん)してきたら、
旅館は64軒あり、アメリカ兵の慰安所(いあんじょ)
として徴用(ちょうよう)されていた。
戦後間もない頃には、芸者が100人以上もいたという。
・戦後、「東京の奥座敷」として復活した。
「関東の有馬(ありま)温泉」とも称されたという。
最盛期の昭和30年代には、温泉旅館が7、80軒あり、
芸者衆300人ともいわれた。
・昭和39年(1964)に東海道新幹線が開通し
伊豆・箱根が身近なものとなるまで、
綱島温泉街の果たした役割は大きかった。
・昭和40年代初めまでは、
・綱島駅のまわりに温泉旅館が80軒も建っていた。
・昭和46年(1971)をさかいに、旅館は急速に減っていった。
・昭和50年(1975)頃、約70件の温泉宿があったという。
・平成6年(1994)2月、最後に残っていた温泉旅館・水明(すいめい)が
廃業した。
・現在は、東京園しか残っていない>
以上ざんす
はげまるが横浜銭湯完全制覇をやっていた頃に
綱島駅に降りたのが2007年2月だから、
今から7年以上前の事である
今回は友達のバンドのお手伝いでキーボードを弾く事になり
リハーサルのため綱島駅に降り立った
駅前のビルとビルの隙間にあった昭和の建物
まだ、ほんの少しは昭和の景色の建物がある
7年以上前の銭湯散策の時には、確かこの場所に家が建っていたから
気がつかなかった
綱島温泉最盛期の頃の料亭跡みたいな門構えである
わ~~~~
これはまぎれもなく、
その当時の温泉料亭みたいだぞぇ
ぴゃ~ 渋~~~~~~~~~~~~ぃ
(毎回ひとりで興奮して騒いでいる)
料亭の離れみたいな感じだなぁ
もっと詳しく、得意の無断侵入して散策したかったが
時間がないのでやめる事にした
前に銭湯散策の時に行った「東京園」の煙突が写真の
左手奥に見える
ここからは「はげまるの横浜銭湯散策」から
コピー加筆して載せました
東京園
綱島東1-8-11 電話045-531-0003
休み 不定休 10時~20時30分
ここ東京園で有名なお話があります
日本で一世を風靡した 歌手の
三橋 美智也(みはし みち)さんが
この東京園で、サン助さん
(ボイラーマン)をやってた
三橋 美智也さんて なぁ~に?
サン助さんてなぁ~に?
と言う人もいると思うので
<お答え>
三橋 美智也さん
今の若い人達は ほとんど>絶対知らない歌手
その昔(45年ほど前)
テレビで寺内タケシさんのエレキギターと
三橋 美智也の三味線で津軽じょんがら節を
弾き合ってその凄さに驚いた記憶がある
ジェフ・ベックとジミー・ペイジの弾き合いも凄いが
凄かったのは確かである
(突然話が飛ぶなぁ)
<お答え>
サン助さん(ボイラーマン)
昔の昭和の銭湯では必ずいた風呂釜にマキをくべたり、
お客さんの体のマッサージしたりする男性
へんなマッサージではありません
(あたりまえだ)
きっと三橋 美智也さん湯殿あたりで
客の肩をパンパンパンと叩きながら
美声を張り上げていたんだろうなぁ
その美声が評判になりレコードデビューした
そうである
昭和の時代には三橋美智也さんが歌う
カールおじさん達が登場するアニメCMのCMソング、
「いいもんだな 故郷(ふるさと)は」とか、
マルちゃん「激めん」のCMなんかも
その当時は流行ったものである
中に入ります
入ると もう のんびりしている人達が 沢山いました
そうです この「東京園」は 大のんびり銭湯 まあ今風で言うと
スパ あるいは 温泉レジャーランドですかいな
庭が えらく広くて梅が咲いておりました
奥に行くと大広間、
大きい舞台があってで暇なおじさんおばさ人達が
踊ったりカラオケ歌ったり
それを見ながら 酒を飲んでいるハゲじじぃが
「お~い 若いおねーさんは 舞台に上がらないのか~」なんて言っている
(はげまるです)
ほとんどの人達は2~3人とか 団体さんとかの人達です
はげまるは ひとりで 昼間から温泉に入り酒飲んで
ひゃ~ いい気持ち
温泉の泉質は関東地方独特の鉱泉(黒湯ラジゥム温泉)
はげまるは 宴会場で飲む>温泉に入る>宴会場で飲む>温泉に入る
を2~3回は繰り返し
え~ぃ いったれ~いったれ~
帰りる頃には 少し酔いもさめてきたので
綱島駅近くの安い居酒屋さんに入った
7年前の話でありました
今回リハーサルの帰りに見たら
その居酒屋さんがあった場所は、
ガソリンスタンドになっておりました
なんかさびしいなぁ。