はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(359)  井上酒店

2017-08-30 18:50:39 | 日記




南区にある山上酒店さん

蚊取り線香に囲まれながらの立ち飲みも
この歳になってくると乙なもんである、

ぼ~っとのんびり飲むのがいい
そのままぼ~っとボケに入って行きそうである

小◯さんに言わすと
やはり
ボケ街道まっしぐらの
ここの立ち飲みが一番好きだそうだ



山上酒店から歩いて5分の埼玉屋さん、
土曜日なのに昔仲間のサイタさんが
ひとりでのんびり酒をのんでいた

日曜日の満員状態と違い
店内は客も少なく
凄く静かでのんびり酒が飲める



小◯さん
「埼玉屋は土曜日のほうがのんびりして
いいね〜」

はげまる
「そうそうそ土曜がいい~」
なぁんてなり
「もう一軒行きますか〜」



テナ事で近場の名店




かなり昔にブログにも書いた
井上酒店さん

この井上酒店さんの立ち飲みコーナーは
巷の立ち飲みと異なり
ぬぁんと、ぬぁんと、ぬぁんと、
座り飲みコーナーなのである

特筆すべきは
立ち飲みの定番の缶詰類はもちろん
手造りメニューがスッゲー沢山揃っている





ここを紹介してくれたのは
おいちゃんバンドの
おいちゃんこと関口俊朗さん

さーて入ってみますかいな〜





またまた
ぬぁんと、ぬぁんと、ぬぁんと、
三連発

おいちゃんが奥さんと飲んでいたぞー

びっくりしたなぁ〜もぅ





埼玉屋さんでほとんど満腹状態なので
鯨ベーコンなんぞの軽〜いツマミ
で一杯やってみる


のんびり飲みはいいなぁ




刺し盛り



タコ大好きなはげまるの異常な食べ方

こんなワサビを沢山乗せて食べてるから
ハゲるんでぃ(ひとりごと)



カウンターには沢山のツマミが並んでいる




店主の奥さんが料理を作っているところ



ここで沢山のメニューを写真に収めてみた



ほれ



ほれほれ



ほれほれほれ

壁はもちろん貼れる場所があれば
なんでも貼ってしまうのが
店の方針みたいであるな



奥には個室があり
若いおね〜さんが中に待機していて
中から鍵が閉めらる

なぁんてある訳ねぇだろー

7〜8人ぐらいなら大宴会が出来る
(オマケにカラオケまで出来る)



別の日に食べた焼きそば

屋台の焼きそば風で最高

とにかく最高。


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ライブ情報  エディ藩さんとライブ 

2017-08-28 11:34:23 | 日記


一年ほど前に
厚木のマッカカーサガレージで
一緒に演奏した
音楽仲間の青木さんの
段取りで急遽決定しました

横浜からは少し離れてますが
宜しくお願い致しますm(__)m


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(358)  「ダウンビート」  桜木町

2017-08-27 17:12:14 | 日記





毎度のヘロちゃん事、小◯さんと
桜木町ぴおシティの地下にある
立ち飲みの老舗「石松」で待ち合わせして
250円の角の水割りやら
刺身の小皿なんぞで盛り上がる

「あ〜つくづく生きててよかったなぁ〜」
なぁんて毎度のフレーズが自然と口から出てくる
我らコンビ、巷の飲み仲間からは
生きててよかった兄弟
とも言われているのである

ど〜〜だ
恐れ入ったか〜
(自慢してどーする)

さてと、久しぶりに野毛あたり
歩いてみますかいな〜
なんて小◯と野毛方面に行く事にした

ここではげまるのハゲ頭が
ぴかりんこと光輝いた


三カ月前ぐらいに野毛の大好きなバー
「キネマ」に行った時、
マスターの吉井さんが
「久野さん、野毛のダンウビートて知ってますか?」
なぁんて聞いてきて
「そりゃー知ってるよー、学生の頃は
ちぐさとかダンウビートに何度か行ったもんだよ
特にダンウビートは若葉町にあった頃から
通っていたもん、」

なんて事を思い出した



吉井さんによると
内装をほとんど変えず
知人がダンウビートをやっているそうである

と、言う事は
はげまるが学生時代に入った頃のまんまの
店の形が残ってるみたいである

こりゃ〜 行ってみる事にするか〜

ダンウビートに行くのは40数年ぶりであり
場所の記憶がだいぶ薄れてきているが
なんとかダンウビートのビルを見つけて
二階への階段を上がっていく




あー
あった、あったぞ〜



入り口、近頃ではまったく
見られなくなってきた
四角いガラスの集合体作りのドアだ、
昔からあるドアみたいだなぁ




まだヘロってない小◯さん

前回書いたブログ同様、Iphoneのカメラ撮りである
ここんとこ散策のプロであるはげまるは
コンデジでさえ持って歩くのが
めんどくさくなってきた

ひと昔まえだったら
カバンには一眼デジカメとコンデジが
必ず入っていたもんである
反省の気持ちもあるが
まぁ 
足腰が動いていて元気に酒が飲めりゃ~
いいではないか




店内に入ってみると
昔から使っていたような
テーブルやら椅子が見える



店中昭和からの時間が染み付いているみたいだ



デイブブルーベックカルテットの音が
がんがん耳に飛び込んでくる



またまたシラフの小◯さん




その昔、ジャズ喫茶で流行していた
大きなスピーカーが左右にある






カウンター方面の写真



デイブブルーベックのレコードジャケットが見える



レコードのターンテーブルが二つ見える

これも昔のジャズ喫茶でよく見られた形式で
レコードとレコードの音の隙間がないように
流行っていた
二連連続再生システム
なんて呼ばれていた記憶がある




奥のカウンター方面

はげまる曖昧な記憶だと
確かカウンターは入ってすぐ左側に
あったような気がするなぁ



小◯さんが座っているあたりに
カウンターがあったような気がしないでもない

若いマスターに聞いてみたら
昔の写真を持って来てくれた



1970年代の写真である

カウンターはやはり左側にあったぞ
写真の左下の隅に人の写真が見れる

その当時のオーナーの安保(アボ)さんである




安保さんを描いた油絵が飾られていた

若いマスターに
「あの油絵の人は安保さんだよね〜」
マスター
「そうですよ」
はげまる
「その昔来たとき、安保さんが弾いていた
ウッドベースが確か店内に
飾られていた記憶があるんだけど」
マスター
「はい
今はトイレの入り口のドアにありますよ」



わー
トイレの入り口の扉に
安保さんのウッドベースが
埋め込まれているではないか〜」

はげまるは凄く嬉しくなった

はげまるの専門分野は
トタン、ベニヤ、トイレである
ほんじゃー
本日の締めでトイレ散策してみるか




はい
トイレ
たまらない味出してるぞ〜



スティブマックイーンの写真を見ながら
チョロチョロとおしっこをする



イージライダーの挿入歌
Born To Be Wildを唄いながら



はげまるのセルフポートレートを一枚
パチリ。


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ライブ情報  エディ藩さんとライブ 

2017-08-24 15:09:10 | 日記



またよろしく
お願いしますm(__)m

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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(357) びっくりの景色 寿町

2017-08-22 19:03:43 | 日記

南区あたりで飲んでいたら
エディさんからの連絡ががあり
野毛あたりで飲む事になった

ハゲチャリを走らせながら
そ~だ寿町を通り抜けてみるか、
半年前ぐらいに閉まってしまった
はげまるのお気に入り
「さなぎの食堂」あたりの
様子も確認したいし
壊された寿町の九龍城
(巷ではそう呼んでいた)
寿労働センターあたりの跡を見てみるか~


「さなぎの食堂」は閉まったままで
再開する様子も無い感じである

さてさて寿町の九龍城跡は
どんな様子なのかなぁ



夜の寿町の九龍城跡
(5年ほど前に撮影)



がっびーーーーーん
(かなり古いぞ)

なんか、はげまるが子供の頃に、
町の広場とか、お祭りの縁日なんかで
よく見かけた懐かしい風景が
目の前に
どか〜〜〜んと広がっている

わ〜
懐かしい景色だなぁ〜


はげまるには小学生の頃の
懐かしい景色が帰来して、
しばし茫然とその場にたたずむのであった
どんどんどんどん
(紙芝居の太鼓を叩く音)

「盗賊たちのるなぱあく」
なんて看板に書いてある

ネットで調べてみたら

<横浜寿町にひと夏限りの「るなぱあく」を!
 水族館劇場2017年夏興行
「もうひとつの この世のような夢
 寿町最終末完成版」>

なんて記事が書いてあった



水族館劇場のデカイ看板が見える

こりゃ〜 なんだべな

入り口でチラシを配っている女性が
「明日から本番ですが、今日は無料で
中に入って見れますよー」

どうやら今日はまだ
小屋の設立中みたいである



テナ事で、
抜き足差し足で中に入ってみた



水族館劇場なんてデカイ立て看板が目に入ってきた

これも調べてみたら
機械は使わず、すべて人力で
何十トンもの水を舞台で流すそうである



モノクロの写真がずらっと飾られている



明日の本番あたりには
一枚一枚の写真に
なんのなにがし
なぁんて名前やら生い立ちなんぞが
貼られているのかなぁ



ほんと、
不思議な風景に感動した



水族館劇場のお話でありました

(主催者の方々タダで楽しんでゴメンなさい)

ペコリ。


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