はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散(470)  どんどん暗くなる愚痴日記

2019-07-29 09:40:51 | 日記
 
 
 
 
久しぶりにクソ暑い夕方あたりにハゲチャリで
寿町あたりを走ってみたら
新しくなったビルがしっかりと建っていて
ビックリした
 
昨年あたりは更地だったのに
はげまるの老化進行に合わせて
時間の経過が身に染みて
早くなってきている
 
 
 
 
こりゃ〜〜
「はげまるのぶら〜り日記」
なんてタイトルを変更して
「はげまるじじぃの老化進行日記」
なんて名前にした方がいいかもなぁ
 
 
 
 
このあたりのビルの様子は昭和の時代から
まったく変わってないが
町全体に活気が感じられない
 
 
 
 
 
日本全体が高齢化してきて
どこの町でも活気か
感じられないのかもしれない
 
なんか書いていてどんどん暗くなってくる
 
タイトルに
「はげまるのどんどん暗くなる愚痴日記」
なぁんてもいい。
 
 
 

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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(469)  夏の喰いモノ

2019-07-24 18:36:30 | 日記

 

せ はげまるが「はげまるのぶら〜り日記」を

書き始めてからはや10年経ったみたいである

10年ひと昔、

なんて言われているが、10年も経てば

人間、顔の様子はじじぃ化してきて

身体にもガタがくるもんである

 

はげまるも近頃では気力まで低下してきて

昔みたいにあちらこちら飛び回り散策なんぞ

しなくなってきた
とにかく、めんどくせ〜〜い
なんてなってきて埼玉屋さんで
へろちゃんとぼ〜としてるこの頃である
 
埼玉屋さんに行く前に軽く飲む
立ち飲み屋があり先日行ってきた
 

 

立ち飲み歴史100年を誇る

「浅見酒店」

夏の時期、風邪の時なんぞは必ず食べる

トコロテン 150円、
お酢を沢山かけて食べる
もちろんカラシも沢山いれて
ゲホゲホ、ぶはーっ
なんて涙出し声出しながら食べると
風邪のほうもビックリするみたいで
鼻水も止まったりする
 
鼻の穴からトコロテンなんぞを
出しながら食べると余計風邪にはいい
そう鼻の穴の掃除も兼ねているのである
 
風邪の時このトコロテンの食べ方を医者に聞いたら
「頼むからそれだけはやめてほしい」
と言われた
 
そう、この食べ方をすると
風邪で病院にくる患者が減り
薬局屋の風邪薬も売れなくなり
病院も製薬会社も困るそうだ
 
毎度の事であるが
はげまるブログの基本は
冗談半分ウソ八百である 
 

 

 珍しくいつも混んでいる浅見酒店さんも静かだ 

 

 

人がいない写真を撮ったのも初めてである 

  

 

少ししたらおじさんが入り口付近にきた

立ち飲み歴史何十年の風格が後ろ姿から
見てとれる

さて、久しぶりに埼玉屋さんの
食べモノでも載せてみるか

 

 

はい、埼玉屋さんのトコロテン

もちりんこ、お酢を沢山いれて喰らう 

 

 

涼しげな刺身こんにゃく

たまらない食感とお味

 

 

夏に食べる麻婆茄子

  

 

夏風邪もビックリするぐらい

スッゲー辛くて美味しい 


テナ事で生存確認ブログを頑張って
更新しましたよん。

 

 

 


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(468)  風邪ひくのは(^O^)/嬉しいなぁ

2019-07-19 15:22:24 | 日記

 じじぃになってくると

なんか風邪をひくとなかなか治らない

「馬鹿とハゲは風邪をひかなねぇ!」
なんて仲間から言われたりしたが
人間生きてりゃ、風邪のひとつやふたつは
ひくもんであるし
死んだら風邪なんかひけないもんなぁ〜

だから風邪をひいて嬉しいのであるが
兎にも角にもちんたら風邪が
だらだらと続いていて
ブログを書く気力も湧いてこない
 
おまけにここんところ
ライブが重なっていてブログどころでは無い
 
まあ、
生存確認のためにブログいてみるか
 

 

曙町の大通り沿いにある昭和の古本屋さん

5〜6年前だったら本牧通りあたりにも

こんな感じの古本屋さんがあったなぁ 

 

 

横浜橋商店街にて

時の流れの速さにまたまた驚かれせる 

えーー
あれからもう1年経ってしまったんだなぁ
 

 

 

本牧通りにあるお茶屋さんのトタンは

はげまるがお気に入りのトタンである

  

 

 なんとなんとなんと

閉店するそうである 

 

 

あー

本牧通り最後のトタンの砦もついに

無くなるみたいである 

 

 

 「はとり茶店」さん

さようなら

  

 

 お見事なトタンさん

さようなら。(しょぼん)

 

  


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異国情緒あふれる港町横浜 (520) YCAC

2019-07-16 09:14:49 | 日記

石川町駅の山側の中程にある

「ザイムカフェ」は

はげまるのライブやら写真展を

やった場所である

オーナーのえっちんさん(植竹悦夫)

が古希のお祝いパーティーをやると

連絡が来たので

ラッキーさん、へろちゃん、

はげまるの三人で行ってきた

 

 

場所は山手駅の山側にある

YCACである

  

 
 
YCACは会員さん(外人さんが多い)
しか入れない恐れ多い場所である

はげまるは昭和の時代に一度だけ入った事がある
(得意の無断侵入)
 
音楽仲間がこの近くに住んでいて
はげまるが最初の奥さん離婚した時
居候していたのである
そう、
はげまる人生山あり谷あり断崖絶壁あり
もぅ   大変なんですから〜〜
(林家三平師匠)
 
テナ事で大変に慣れ親しんでる
下流老人はげまるは
今は怖いものなんて
ね〜〜んだ
  
 
 
 
YCACに入ったと書いたが
友達軽〜く中を拝見したので
記憶はほとんど残って無い
 
中華街のお坊ちゃんであった
へろちゃん(小◯さん)
今ではその面影は全く残ってないが
YCACの近くの高台にある
お坊ちゃま小中学校に通っていた
そうである
 
そういえば今でも酔い方にも
どこか気品に満ち溢れている
気がしないでもない
 (笑)
 

ここで YCACの資料を載せてみる

 
横浜には1868年(明治元年)に創設されたスポーツ施設があります。
それは英国商人によって組織された会員制のクリケットクラブでした。
それ以来、140年もの間このクラブは
Yokohama Country & Athletic Club 
と名前を変えながらも横浜と近隣の外国人を
会員として大きく成長してきました。

なんか
どえりゃ〜硬い文章であるな
 
  
 
 
 明治元年にできたなんて、
スッゲーーーーなぁ
 
 
 
 
入り口でラッキーさんとへろちゃん
 
 
 
 
 中に入ってみる
 
 
 
 
 二階が古希祝いパーティーの会場みたいだ
 
 
 
 
 おーーー
えっちんさんが笑顔で迎えくれた
 
相変わらずの大きなダミ声で
「よーー  来てくれてありがとう」
 
 
 
 
 
 えっちんさん大のお気に入りの
けんちゃんも今日のお手伝いである
 
 
 
 
本牧IG(イタリアンガーデン)の八木さんの顔もある
 
 
 
 
 
 
 
 
ラッキーさん
へろちゃん
はげまるの三馬鹿大将の顔ぶれ
 
 
 
 
 これからBBQが始まるみたいである
 
 
 
 
 テキトー写真を載せてみる 
 
 
 
 
実はかなりの写真を撮ったのであるが
プライバシー関係もあるので
ほんの数枚
かる〜〜く載せてみる
 
 
 
 
 
えっちんさんとラッキーさん
 
 
 
 
外からライブの音が聞こえてきた
 
 
 
 横浜では昔から有名な女性ボーカルさんだ
 
 
 
 
 
 
 
夕方の快いさわやかな風が
景色に混じりこんで
たまらないパーティー日和だなぁ〜
 
 
 
 
 横浜港の海が彼方に見える
 
 
 
  
 
 
  
そろそろ帰りますか〜
なんてなった

そう、夕方の明るい時間におさらばする事が
じじぃのパーティーでの粋な飲み方である
だらだら飲んでると
同じ話何度もしたりオシッコ漏らしたりして
若いモンに馬鹿にされるもんなぁ


 
 
 
 帰りのタクシーを呼ぶラッキーさん
 
 
 
 
 
タクシー待ちの時間に
一階の廊下に飾ってある
写真でも見てみるか 
 
 
  
 
 スッゲーー昔の写真が
 
 

 廊下の両側に飾らせている
 
 
 
 
100年以上前は時間が経っている
写真も多数飾ってあって

 
 
 
思わず感動してしまう
 
 
 
 
 
 
 
 
 一枚一枚に見入ってしまうと
 
 
 
 
写真からその時代の空気が
溢れて出してくるみたいだ
 
 
 
 
 へろちゃんの呼ぶ声が聞こえてきた
タクシーが来たみたいである
 
時を経た写真は素晴らしい。

 

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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(467)    桜湯 麦田

2019-07-04 18:19:17 | 日記
麦田のトンネル付近の裏側に
桜湯と言う銭湯がある
 
はげまるは大の銭湯好きで
はげまるのぶら〜り日記を書く前には
横浜市の銭湯ブログを書いていて
その頃書いた横浜の昭和銭湯も
かなりの数で廃業してしまっている
今日この頃である
 
桜湯に最初に入ったのは
昭和の時代であり
関東地区独特の黒湯鉱泉であった
 
10年ほど前に行った時は
黒湯鉱泉はやめてしまい
普通の銭湯になっていた
なにしろ鉱泉を組み上げるポンプはもちろん
燃料代も大変だから致し方ないかもしれないが
残念な思いをしたもんである
 
 
 
 
 
そんな「桜湯」さんに久しぶりに
行ってみた
写真は山側の坂道の途中から撮影した
 
 
 
 
 「桜湯」さんの右手側にはげまるが大好きな
昭和トタン家屋が見えた
 
 
 
 
 
近くに行って写真を撮る
完璧な昭和でいい味だしとるぞ〜〜
なんてひとりでニンマリする
 
 
 
 
 
 
 はげまるが「桜湯」さんを撮った
かなり急勾配の坂道
 
 
 
 
 
 
若い人ならいいが
はげまる世代のジジィにとっては
かなりしんどい坂道である
 
地元では「じしぃぱったり倒れ坂」
と呼ばれている
(ウソ)
 
 
 
 
 
 坂道の横にあった小道
 
 
 
 
 
 両側が緑の壁になっていて
なんかいいなぁ
おまけに花まで咲いているぞ
 
 
 
 
 
これで舗装されて無い土の道だったら
もっといいなぁ〜
 
 
 
 
 
 桜湯さん方面を撮る
 
 
 
 
 
 
半年くらい前に来た時は
しばらくお休みしますの紙が貼ってあった
 
 
 


あー
やっぱりまだ休館中だ

なんか、また中区から昔ながらの
銭湯が消えていくのか心配であるな。


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