はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

「ジジィの余生だらだら日記」 (25) iPhone12のカメラ

2021-04-28 14:09:57 | 日記
またまた昨年春頃に始まった
夜店モグラ叩き続編が始まり
はげまるも大変大変
とくに今回なんぞは
酒、カラオケ、おね〜さん、
がダメなんだそうだ
おね〜さんはもともと駄目だから
ど〜でもいいが
とにかく先が見えないモグラ叩きは
つらいなぁ




モグラ叩きでブログなんぞ
すっかりと忘れていたはげまる

今回はとりあえずiPhone12のカメラ
ナイトモード(夜の写真)
の写りを載せてみる事にした

コメントは書く気もしねぇな
ほんじゃまたね✌️
































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「ジジィの余生だらだら日記」 (24) iPhone12のカメラ

2021-04-20 11:14:28 | 日記
最近新しいカメラを買ってない
4〜5年前あたりまでは毎年
新しいコンデジかミラーレスカメラを
買っていたもんである
iPhoneのカメラの
ホワイトバランスがすこぶる
優れているせいもあり
ブログに載せる写真の半分以上は
iPhoneで撮った写真である

老い先短い人生だ
新しくiPhone12を買ってみるか





早速iPhone12のカメラ試し撮りである

とりあえず中華街のタクシー乗り場で
へろちゃんと待ち合わせ前に
少し撮ってみた
16:9の超広角側で撮影



おー自然ぼく
広く写るぞー




びっくりの超広角側だ






はげまるがたまに使っている
超広角アクションカメラと
異なる写りで写真両端の
樽形の歪みは自然で
関心してしまう




超広角側で撮った埼玉屋さん

へろちゃん、大図さん、西山さん




こからは普通の広角側撮り
一眼レフレンズだと多分
26ミリ相当みたいであるな








それにしても
描写力に圧倒されてしまう

こりゃ〜
デジタルカメラが売れなくなる訳だ




毎度毎度のヘロちゃん、大図さん
はげまるの三馬鹿ジジ兄弟

子供の頃白黒テレビで見た
三馬鹿兄弟も面白かったなぁ






内藤酒店の立ち飲みコーナー

客ははげまるの他2人だけ、
静かな雨音を聞きながら
のんびりと酒を飲む時間は
素晴らしい



次回は
iPhone12の夜の写りでも
載せる事にしま〜す✌️



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「ジジィの余生だらだら日記」 (23)  昭和遺産

2021-04-15 15:13:18 | 日記
昭和遺産になりそうな
酒店がやっている立ち飲みコーナー

南区の一角あたりにはまだチラホラと
残っているのが嬉しい



埼玉屋さん近くの
「鎌倉屋」



このコロナ禍の真っ最中
酒屋さんがやっている
立ち飲みコーナーはいい
まず風通しがいいし
人が少ないし
BGMなんて絶対ないし
安いし
当然現金と酒の物々交換だから
店側も客側も笑顔の対応となる
中には独り言をぶつぶつ言っている
ジジィがいたりするが
それはそれで
他人の独り言を聞きながら
暇つぶしで飲むにはいい





こちらも埼玉屋さん近くの
はげまるが大好きな「内藤酒店」
の立ち飲みコーナーの

「ど〜だ
俺は昭和の柱時計だぞ」

みたいな御立派な柱時計だ

カウンターはもちろん
建物から棚から滲み出る
昭和感はたまらない

カウンターの中にいるお母さんも
昭和が染み付いていていいなぁ





すげ〜 寒暖計見つけた




昭和遺産だな(^^♪

ペプシコーラか
コカ・コーラか
よくわからないが
コーラメーカーがサービスで
酒屋さんに配った寒暖計だ




埼玉屋の猫
くうちゃんだ




くうちゃんは石油ストーブはもう
無いのに同じ場所で
のんびりと余生を
満喫しているみたいだ




コロナやら余生やら
いろいろ考えてみても疲れるだけだ
はげまる自身が昭和遺産なんだから
目玉焼きにソースでもドバドバかけて
気楽にのんびりやるか。




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「ジジィの余生だらだら日記」 (22)  昭和中華街の老舗「安記」

2021-04-10 10:53:02 | 日記

前回中華街「華正樓」の
昭和の緑色のタイルの話を書いた

今回の話も
今でも昔の面影を色濃く残している
数少ない中華街の老舗の話である



お粥と言えば昭和の時代から
朝まで飲み腐っている輩はもちろん
知る人ぞ知る「安記」

そう
朝方まで飲み
へろへれになった連中が
「ほんじゃ〜最後の締めで
なんか胃に優しいお粥でも
食べて酒の飲み直し
すみるかぁ〜  うぃ〜っ」



なぁんてね



2人とも中華街生まれの中華街育ち
昔からの飲み仲間であるそうだ

いつもはへろちゃんの
ご馳走になっているが
今回はタ○ちゃんのご馳走だ




へろちゃんが店奥の
上棚に飾らている神棚を指差して

「はげまるさん、
ほれ!いいね〜」

なんて言うから見てみたら
萬古英雄第一人

うーむ
何て読むかよくわからんが
とりあえず
マ○コエイユウダイイチニン
「お〜〜〜✌️」

なんてなる


これから写真に載せる料理は
その都度名前を
へろちゃんに聞いたが
全て忘れてしまったので
書かない

あははははは




出来立ての熱さで
シコシコ感があり凄く美味い

それに鉄製の皿にもびっくりする





昔の中華街にはこの金属製容器が
どこの店でも使われていたそうだ
鉄製の皿の下には
熱いお湯が入っている

とにかく美味い




まきあげ

香ばしい香りとパリパリ感、
中のジューシーなお味が
ふんずほぐれず(なんだなんだ)
たまらない





次から次に美味い料理が
目の前に登場してきて
感動の嵐に嬉し涙が止まらない

はげまるは卑しい人生を経ているから
タダで美味いもの食べると
自然と涙が出てくるんだ





テナ事で
前回の「一楽」さん同様
ご馳走になったはげまる

毎度の
あ〜〜生きてよかった。






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「ジジィの余生だらだら日記」 (21) 昭和の緑色タイル

2021-04-06 17:45:00 | 日記
何年か前に岡山の松本さんと
立石あたりの古いマーケットやら
遊郭跡を散策した時の事である、

散策前に新橋駅に下車して
新橋駅前の古いビルの地下街に
入った時の事である、
昭和30年代後半から
40年代にかけて作られたような
小さい飲み屋やら食べ物屋やらが
ずらりんこと軒を並べていて
びっくりした記憶がある

その時松本さんが
「はげまるさん、この緑色のタイルは
昭和30年代後半から40年代にかけて
流行っていたタイルですよ〜」
なんて嬉しそうに話てくれた、

なんたって松本さんは
散策の時は必ず
Googleアースで町の景色を
確認して綿密な散策プランを
計画してくれるのが凄い

難点は酒が飲めない事である

一度なんか綱島野鳥の会の会長
矢○さんと三人で散策した時なんか
まだまだ若い松本さんは
カメラとスマホ片手に
勝手にどんどん先に歩いて行く

ジジぃのはげまると矢○さんは
必死によれよれになりながら
後をついて行く

はげまると矢○さん
「お〜い、そろそろ酒飲ませてくれ〜💢」

なんて事は日常茶飯事だ

さて、
先日、いつもの中華街の裏通りを
とぼとぼと歩いていた時のことだ

久しぶりに
その緑色のタイルが目に入った



ほれほれほれ

緑色のタイルである







灯台下暗し、
そう、はげあたまの反射具合は
自分でも分からないもんだ

普段歩いている通りなのに
ぜんぜん気がつかなかったなぁ



ジジィ世代になってくると身体と共に
脳味噌の働きも退化してくるんだ




華正樓新館だ

新館と書いてあるが
この建物はタイルの色からして
昭和30年代~40年代初頭あたりまで
流行っていた緑色のタイルであるから
年代モンの新館なんだなぁ。


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