先日昨年も一緒にライブをやった
素晴らしいボーカリスト、関口敏郎さんと少し話をしてたら
「君の好きそうな本があるよ」
と素晴らしい本を見せてくれた
<関口敏郎さんは生まれてからずっと南区在住で
故柳ジョージさんとはアマチュアバンド時代からの
親友であり
柳ジョージさんのセカンドアルバムでも歌で参加している>
その本が「南区がたどった70年の軌跡」
早速有隣堂で本を買ってみた(350円)
南区の大正時代から今現在の歴史が
写真で堪能出来る本で、
子供の頃から今でも南区真金町に住んでいる
桂歌丸師匠のコメントも楽しく書かれていて
素晴らしい本である
その中の写真をほんの少し載せてみる事にした
撮影者の人に
「素晴らしい写真をありがとうございます」
ペコペコ (はげ頭を下げた音)
写真には記事が少し付いているので
コメントはあまり書きません
わ~
渋い昭和のタバコ屋さん
はげまるが子供の頃は、こんな感じのタバコ屋さんが
沢山あった
この時代は写真の煙草ウィンドーからでも分かるように
タバコの銘柄も少なかった
写真の画像が小さくてよくわからないが
ウインドーの左から、ピース、ひかり、しんせい(いこい?)
右はしが、ゴールデンバットみたいである
子供心に覚えているのはその当時
ピースとひかりが10本入り40円で
しんせいが20本入りで40円
確かいこいが20本入りで50円
だったと記憶している
(うる覚えです)
ここで二年ほど前に散策した
鶴見にある昭和のタバコ屋さんの記事は
ひゃ~ 人間信号機のおまわりさんだ
写真を見てみると信号機がみえる
停電でもしていたのかなぁ
子供の頃の記憶では、停電は日常茶飯事の時代で
何度も人間信号機のおまわりさんを見た覚えがある
それにしても、おまわりさんが
立っている場所の台が感動モノだぁ
「花園の迷宮」は映画になっていて見た事がある
映画の設定場所はたしか海岸沿いに立っている
洋館であった
戦前の本牧チャブ屋さんあたりは
海岸沿いに建っていたと本で読んだ記憶があるので
そんな場所を設定したのかもしれない
映画では内田 裕也さんが凄くいい味を出していて
感動モノ
うわ~~~ すっげ~
かなり前に散策して、書いた
真金町曙町遊郭跡の記事は
上の記事に写っている建物は
現在では、ほとんど残っておりません
まだまだ凄い写真が沢山載っている
「南区がたどった70年の軌跡」の
ほんの少しの写真を紹介しました
(350円は安いぞ~~)
わ~~
はげまるがよく通っていた「草津温泉」(銭湯)があるぞ
最後にはげまるが昭和の時代に通っていた
草津温泉 銭湯の記事を
横浜銭湯散策から転載する事にします
草津湯
戦前からあった銭湯であった 隣の三吉演芸場と共に地元で下町文化を支えたのである
現在は新しいビルになっていて 三吉演芸場は今でも健在であり頑張っているが
草津温泉は廃館してしまったのは 心のこりである
それにしても 大正時代ぽい ビルの創りで渋~い銭湯であった
草津温泉の名の通り 草津の「湯の花」を 毎日入れていて 一番風呂に入ると
モウ 硫黄の匂いが モウ ぷんぷん う~ん くんくんくん(犬ではないぞ)
<参考 カメラ情報>
写真は ポジフィルム(スライド用 印刷用である)
一枚目の写真は 感度100であるが その他は全て 感度400である
カメラはキャノンnewF1
約20年前の写真である
(フジフィルム)
三吉演芸場の隣が 草津温泉である
夜の写真
同じく 橋の欄干から撮る
そう 右側は川である
現在では川の上に高速道路が走っている
今だったら デジカメで気楽に画像を確認できるが
フィルムカメラしか無い時代であるから
撮った後で現像してみて
「あ~ もう少し露出を開ければよかった!」
なんて言うのがざらであった
まあ 渋いステンドグラスの色が 時代を感じさせますね
この銭湯の常連であったはげまるは
番台のお母さんにお願いして
三脚持ち込みで写真を撮らせてもらった
左の斜めの形は 三吉演芸場の階段である
扇風機 シャンデリァ
暗くてよく見えないが 三吉演芸場のポスター
今でこそ はげまるは横浜銭湯散策をやっておりますが
この当時から 銭湯大好き カメラ大好きだったんだな~
なんて ニンマリ
素晴らしいボーカリスト、関口敏郎さんと少し話をしてたら
「君の好きそうな本があるよ」
と素晴らしい本を見せてくれた
<関口敏郎さんは生まれてからずっと南区在住で
故柳ジョージさんとはアマチュアバンド時代からの
親友であり
柳ジョージさんのセカンドアルバムでも歌で参加している>
その本が「南区がたどった70年の軌跡」
早速有隣堂で本を買ってみた(350円)
南区の大正時代から今現在の歴史が
写真で堪能出来る本で、
子供の頃から今でも南区真金町に住んでいる
桂歌丸師匠のコメントも楽しく書かれていて
素晴らしい本である
その中の写真をほんの少し載せてみる事にした
撮影者の人に
「素晴らしい写真をありがとうございます」
ペコペコ (はげ頭を下げた音)
写真には記事が少し付いているので
コメントはあまり書きません
わ~
渋い昭和のタバコ屋さん
はげまるが子供の頃は、こんな感じのタバコ屋さんが
沢山あった
この時代は写真の煙草ウィンドーからでも分かるように
タバコの銘柄も少なかった
写真の画像が小さくてよくわからないが
ウインドーの左から、ピース、ひかり、しんせい(いこい?)
右はしが、ゴールデンバットみたいである
子供心に覚えているのはその当時
ピースとひかりが10本入り40円で
しんせいが20本入りで40円
確かいこいが20本入りで50円
だったと記憶している
(うる覚えです)
ここで二年ほど前に散策した
鶴見にある昭和のタバコ屋さんの記事は
ひゃ~ 人間信号機のおまわりさんだ
写真を見てみると信号機がみえる
停電でもしていたのかなぁ
子供の頃の記憶では、停電は日常茶飯事の時代で
何度も人間信号機のおまわりさんを見た覚えがある
それにしても、おまわりさんが
立っている場所の台が感動モノだぁ
「花園の迷宮」は映画になっていて見た事がある
映画の設定場所はたしか海岸沿いに立っている
洋館であった
戦前の本牧チャブ屋さんあたりは
海岸沿いに建っていたと本で読んだ記憶があるので
そんな場所を設定したのかもしれない
映画では内田 裕也さんが凄くいい味を出していて
感動モノ
うわ~~~ すっげ~
かなり前に散策して、書いた
真金町曙町遊郭跡の記事は
上の記事に写っている建物は
現在では、ほとんど残っておりません
まだまだ凄い写真が沢山載っている
「南区がたどった70年の軌跡」の
ほんの少しの写真を紹介しました
(350円は安いぞ~~)
わ~~
はげまるがよく通っていた「草津温泉」(銭湯)があるぞ
最後にはげまるが昭和の時代に通っていた
草津温泉 銭湯の記事を
横浜銭湯散策から転載する事にします
草津湯
戦前からあった銭湯であった 隣の三吉演芸場と共に地元で下町文化を支えたのである
現在は新しいビルになっていて 三吉演芸場は今でも健在であり頑張っているが
草津温泉は廃館してしまったのは 心のこりである
それにしても 大正時代ぽい ビルの創りで渋~い銭湯であった
草津温泉の名の通り 草津の「湯の花」を 毎日入れていて 一番風呂に入ると
モウ 硫黄の匂いが モウ ぷんぷん う~ん くんくんくん(犬ではないぞ)
<参考 カメラ情報>
写真は ポジフィルム(スライド用 印刷用である)
一枚目の写真は 感度100であるが その他は全て 感度400である
カメラはキャノンnewF1
約20年前の写真である
(フジフィルム)
三吉演芸場の隣が 草津温泉である
夜の写真
同じく 橋の欄干から撮る
そう 右側は川である
現在では川の上に高速道路が走っている
今だったら デジカメで気楽に画像を確認できるが
フィルムカメラしか無い時代であるから
撮った後で現像してみて
「あ~ もう少し露出を開ければよかった!」
なんて言うのがざらであった
まあ 渋いステンドグラスの色が 時代を感じさせますね
この銭湯の常連であったはげまるは
番台のお母さんにお願いして
三脚持ち込みで写真を撮らせてもらった
左の斜めの形は 三吉演芸場の階段である
扇風機 シャンデリァ
暗くてよく見えないが 三吉演芸場のポスター
今でこそ はげまるは横浜銭湯散策をやっておりますが
この当時から 銭湯大好き カメラ大好きだったんだな~
なんて ニンマリ