久しぶりに東神奈川付近に
私用で行った
劣化したハゲ頭の中に存在している
脳味噌が突然
ピカリンコと
閃いた
そ〜だ！
昔この近に今は無いが
「みのかん」
と言う市民酒場があった
久しぶりにそのあたりを
歩いてみるか
なぁんてなった
滝の川
この辺りは広重の有名な絵にある
神奈川宿あたりであり
そのあたりはこれから
ちまちま書いていくが
とりあえず
川沿いにあった「みのかん」
これは今月撮った写真
10年ほど前に撮った写真
にその当時の様子が写っている
はい、
これが「みのかん」だ
市民酒場
素晴らしい響きだな
当時の「みのかん」の中に
入ってみるか
はい
店内から入り口を撮る
ここの刺身は凄く新鮮だ
子安の漁師市場が近いから
とりたてのタコかもな
この辺りの細かい話しは
はげまるの10年ぐらい前の
ブログを見てくださいね
この写真は違う日に行った時のモノ
特筆する事であるが
お通しはいつも同じ
ジャガイモ煮と
がんもどき
これがたまらない
最後にモノクロ写真
次回からこのあたりの散策と
神奈川宿の話でも書いてみるか。
七草粥を久しぶりに頂いた
七草粥を食べたのが
いつ頃だったかは
はっきりとは覚えてない
大倉山にある熊野神社の
七草粥振る舞いの時に
フイルムカメラで撮影した
記憶があるので
多分20年以上前だと思う
毎度お馴染みの埼玉屋さん
はい、これが七草粥
草の神様に
ありがたゃありがたゃ
と、
念仏を唱えながら食した
無病息災家内安全一攫千金
他力本願精力絶倫
新年にふさわしい色合いの
おつまみがサービスで出てきた
元気で酒を飲んで
美味いツマミをいただく！
我らジジ生きててよかった
三兄弟！
今年も
元気にやるぞー
オマケ
埼玉屋さんの壁に七草粥の
中身が貼ってある
秋と春の七草粥は違うのを
初めて知った、
まあそんなもんだ。
はげまるが小学生の頃
駅弁を買って電車に乗った
思い出がある何度かある、
(川崎駅の東海道線ホームの話し)
その時駅弁と一緒に買ってもらった
セトモノの容器に入っていた
携帯のお茶があった
確か5円か10円であった
そのセトモノ容器を久しぶりに見た
見たと書いたが
昭和30年代のモノクロ映画
警視庁物語の中の映像である
はげまるが小学生の頃買ったのは
もっと雑なゴツゴツ造りの
ヘラヘラ陶器の入れ物であり
すぐ割れてしまった記憶がある
川崎駅から東海道線に乗って
湯河原温泉に行く時なんぞは
駅弁とお茶を買ってもらうのが
嬉しかった
東海道線は外観は茶色の金属製だが
列車の中のほとんどは木製
シートは布製シート横の灰皿は
鉄製だった記憶がある
右手に窓を開閉する為の装置が
見える、もちろん金属製
ほらね
たまらないなぁ〜
子供の頃窓の両側にあるこの
とってみたいなのを押しながら
窓を開閉したもんだ
オマケでその時代の三輪車と
電話ボックス
どちらも車が高価で
携帯電話なんぞ想像する事さえ
出来ない時代の宝物である
オマケ
近頃は携帯電話が普通の時代だから
電話ボックスなんぞは
ついぞ街中では見かけなくなったが
高齢化社会である
是非電話ボックスを復活して
欲しいものである
ただし電話ボックスではなく
簡易小便ボックスとして。
2010年に書いたマンガをまた見れる
はげまる生きていた証であるな
今年も
①無理しない
②物事深く考えない
③たくさん寝る
の三箇条をつらぬき
生きていくつもりであります
皆様よろしくお願いします
