はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(374)  水洗便所の恐怖

2017-11-28 14:37:56 | 日記
今回もアホな話を書いてみる

何度か書いているが、
はげまるのブログは
暇や退屈な時
ごろりんこと横になり
スマホ片手に鼻毛でも抜きながら

あーー
またハゲのじじぃが
相変わらず
テキトーに
くだらない書いてるなぁ〜
なぁんて
見るのが一番である


だから神経質な人、
小さい事でイライラしたりする人、
アホな輩が嫌いな人なんかは
読まない方がいい


読み終わって頭にきますよ






山下公園近くに
かなり昔からある公衆便所がある





場所がらモダンな外観をしたトイレである




このトイレの外には
男と女の表示があるが
左回りに行っても
右回りに行っても
行き着く先は同じである
ドアがひとつしか無い

そう、
ひとつしかない男女共用トイレである




天井には大きい天窓がついているから
快晴の昼間なんぞは
隙間から青空を眺めながら
のんびりと用を足せるのがいい



普通のトイレよりかなり大きい
貯水タンクが目に入る



何故、
大きい貯水タンクがあるのかと言うと



このペダルを踏むと



トイレ前方の壁の下の隙間から
どどどどどどーーー
と、凄い音と共に
トイレ全体に勢いよく水が
流れ出てくるのである

人生一寸先は闇であり
いつどうなるのか
なんてーは
誰も分からないのである

もしオシッコではなく
大きいのなんてしてた時
大地震が起きて
貯水タンクが上から落ちてきたり
水量制御装置が壊れて
一瞬に壁から凄い水が
どばーーーー
と出てきて
ウンコと一緒に
はげまる自身も流されてしまう
可能性だってある

と、思うと
このトイレなんかでは
とても大きいのは出来ない

あほ。


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(373)  昭和のどんぶり

2017-11-24 07:26:55 | 日記
先日、毎度の埼玉屋さんで
カレーうどんを初めて食べた

メニューにうどんとカレーライスがあるのだから
当然カレーうどんだってあるに違いない
なぁんて考えて
注文した音楽の大先輩がいた


その先輩が気に入っている
カレーうどんである



ほれ、
昭和の丼にはカレーうどんが
凄く似合っている



埼玉屋の主人の奥さんが
「はーい
小嶋屋さんから出前で取りました」
なぁんていう冗談を笑いながら言う

その昔、昭和の時代はげまるが
この辺りに住んでいた頃に
何度か入った事がある
町中の普通のそば屋やさん
「小嶋屋」、

今ではリニューアルして
宮◯さんと何度か行っているが
その当時の小嶋屋さんの丼である


わー
スゲーーー

懐かしの小嶋屋さんの丼

久しぶりに昭和の景色が
ぶぁ〜〜〜と蘇る

またまた
生きててよかったなぁ



本牧裏通りにある
はげまるが大好きな「華香亭」の
麻婆ナス



ここの麻婆ナス定食も
はげまるが大好きな食べ物である



本牧にまだアメリカ軍住宅が
あった頃からの名店である



この感じがたまらない



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異国情緒あふれる港町横浜 (477)  つげ義春さんの世界

2017-11-20 11:54:50 | 日記
またまた岡山の☆☆☆さんからの写真から
話を書いて行く事にする



東京タワーが出来た頃
昭和33年(1958年)頃の写真集である




はげまるが小学校3年生の頃だ、
その出来立ての東京タワーに
遠足か何かで上がった記憶がある


はげまるは昔から向上心は皆無だが
好奇心だけは人一倍強く
友達全員が下りのエレベーターで
下に降りたのに
はげまるは、
ぬぁんと、ぬぁんと、ぬぁんと、
階段を手すりにつかまりながら
下まで降りたのである

風が
びゅーびゅーびゅー
と耳もと飛び込んでくるは
強風で体が揺れる感じである
これから引き返す余裕なんかは無い

必死に手すりに捕まり
下までたどり着いた時には、

手にはべっとりと
冷や汗が滲み出ていた
怖〜〜〜い記憶が今でも残っている

今考えてみるってーと
その東京タワーが出来た昭和33年は
赤線が廃止された時代である、
東京タワーなんか
上っている場合じゃねぇんだ
最後の赤線にでも行って
ひとつ、

ぶぁーーーと
遊んでみたかったもんであるな

あははははは



☆☆☆さんが写真集から
スマホで撮った写真を載せてみる



場所はどこいらか不明であるが



はげまるが子供の頃の昭和の景色が
たまらなくいい






これは水木しげるさんの
短編集の中の作品であるが
この当時、漫画家でメシが食えなかった
つげ義春さんが
水木しげるさんのバック景色描きの
アルバイトをしていた事は
有名であるが
多分その時代の作品でみたいである



これはその当時の浅草「神谷バー」
近くの東武線あたりの景色である、
つげ義春さんが書いたと思われる
緻密な描写が見れる絵がある



はい
スゲーーーー

写真と間違えるくらいの
スケッチである
つげ義春さんが描いたと
思われるところがある




下の辺りに人の顔が沢山描かれている

右側、沢山の人の中に
つげ義春さんの名作
「紅の花」の主人公である少女の
横顔みたいのが見えた。
(あくまで推測です)





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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(372) 中華屋さんのチャーハンセット

2017-11-17 07:26:19 | 日記
突然ですが
チャーハンセットて知っますか

半チャーハンにラーメンが付いてくるやつ、
ラーメンに半チャーハンが付いてくる
と言ってもいい

昭和の時代から町中の中華屋では
よく見られたセットであり
当然、半チャーハンにワンタン
なんてセットもあったし
はげまるが大好きな
食べ物のひとつである

最近では町の中華屋さんがどんどん
少なく無くなってきて
チャーハンセットなんて、
なかなか食べられなくなってきた

それでも食べられ店も少しはある




野毛で歴史50年以上
そのまんまの店構えでやっている
「萬福」さんのチャーハンセット、

ここのチャーハンセットはご機嫌である
ラーメンはもちろん鶏ガラスープ
横浜伝統の支那そばである





チャーハンはもちりんこ、
ゴハンは適度にぱらぱら感あり、
チャーシューやネギなどが
混ざりあい香ばしい香りがあり、
これぞ、はげまる好みの味である

へたな店に入って脂ぎっとり
ベタベタチャーハン
なんてが出てくる時がある
口の周りが油でギトギトに光ってしまう
そんな店には二度と入らない

大型犬のぬいぐるみでも着て
犬みたいに横に足上げて
オシッコでも
かけてやりたくなる




関内弁天通りあたり
ビルの二階にある中華屋
「三貴屋」さんのチャーハンセット

ここも半チャーハンに
あっさり支那そばラーメンが付いてきて
御機嫌なお味

おまけに格安である



チャーハンセットは無いが
南区にある中華屋「若松屋」さんの
チャーハンは凄い




なんたって二人分ぐらいの
大盛りチャーハンが出てくる

ここはなにを注文しても
ボリュームが多いそうである

とにかくチャーハンは御機嫌に美味い

(いつも全部食べられず残してしまう)


余談ではあるが
この写真ノミiPhone6撮り
他の写真はiPhone8撮りである

iPhone8のホワイトバランスがすこぶるいい
白が白く描写されている
(皿の色)

並みのコンデジでは補正しないと
こうは写らない

iPhone6は白が少しクリーム色がかかっている


ここんとこiPhone撮りが多くなり、
コンデジさえカバンに入れないで
ふらふら散策しているはげまるである

そろそろ一眼デジカメでも持ち出して
散策してみるつもりである。

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異国情緒あふれる港町横浜 (476) リオさんからの横須賀お宝写真 

2017-11-14 10:58:55 | 日記

先月、横須賀で恒例の
ボケ確認ライブの
話をブログで書いたら
ご近所さんのリオさんから
昭和の横須賀の写真がLINEで送られきた

はげまるブログのタイトルは
異国情緒あふれる横浜であるが
ここんとこ異国情緒なんて
まったく無い気がしないでもない

はげまるが10代後半の頃は
中華街(チャン街)はベトナム戦争が
一番激しかった頃で
アメリカの兵隊さんだらけで
異国情緒もクソもない
アメリカそのまんま、
て感じであったし
その頃は本牧ベースもあって
横浜中アメリカの兵隊さんの姿が
あったもんである

今なんかは、本牧ベースは無いは
アメリカの兵隊さんなんかの姿は
まったく見られないは、
古い建物は壊されていくは、
野毛あたりに行けは、
若者だらけであるは、

おら達ジジィは
どこさ行けばいいんでぃ、
なんてなってしまう

「異国情緒あふれる横浜」の題名を
「トタン、立ち飲み屋、
昭和食堂あふれる南区」
に変えたいくらいである

さて本題に入るとするか、

その点横須賀は今も昔も
アメリカの兵隊さん達が
あふれるいて
異国情緒あふれる横須賀である

テナ事でライブ関係無しで
ちょくちょく横須賀まで
飲みの散策に出かけている
はげまるである




駅名は分からないが
昔の駅の改札口のフイルム写真である




京浜急行だけではなく
国鉄(今のJR)、私鉄の改札口は
すべてこの感じであった

改札口の入り口の駅員さんが
切符に切り込みを入れて
出口の駅員さんは切符の確認と
回収をしていたものである



汐入駅ぽいが
そのあたりはよく分からない



はい
汐入駅



昔の横須賀中央駅だ




今では新しい駅ビルに変わり
陸橋があったりして
景色がだいぶ違うのが分かる







懐かしの発券機が
ずらりんこと並んでるいる



今では、ICガードで
ピッピッピッと簡単に
改札口を通り抜けできて
ほんと凄っげー
時代になったもんである



ここからの写真、
場所がよく分からないところは
コメントは書かないで
どんどん先に行く事にする







なんか
汐入駅ぽいなぁ



横須賀あたり、京浜急行の駅は
ほとんど昔と変わって無い感じが多いから
よく分からない



横須賀基地(ベース)

その昔、アメリカのIDガードを
持っている仲間と行けば
車で入れたもんである、
よく中で買い物したっけなぁ

今では基地で登録されてない車は
中に入れない感じである
(はげまるの車も入れなかった)







どこいらあたりなんだろう



ここからの写真は
今でも横須賀中央駅から
横須賀基地方面に向かう道路横にある
両側に店舗が並ぶ場所みたいだ













写真だけ載せてコメントは書きません















全ての写真に
昭和の時間が染み付いていて
たまらないなぁ

リオさんありがとうございました

またよろしくでーす。


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