はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(444) レバノン料理「アル アイン」

2016-09-28 11:33:20 | 日記
先日、レバノンを堪能してきた
もちろんレバノンに旅した訳でもないし、
レバノンのおね〜さんと
異国間親善肉体交流をした訳でもない
レバノン料理を堪能してきたのである

はげまるなんか、レバノンと言えば
内戦と言うイメージしか出て来ないが、
トルコの下にあるシリアの隣りにあり
イスラエルとも接していて
国の広さは岐阜県と同じ
くらいだそうである

とにかくすっげー紛争地場所にある事が分かる




先日、毎度の埼玉屋さんで
小〇さん関係者と総勢5人で大宴会をやった

酒好の人、食意地がはっている人、
よく分からない変んな人なんかが
大集合、
飲めや歌えの乱痴気騒ぎ
(これはウソ)
よく食べてよく飲んで
(酒が飲めない女性陣ふたりは食べるノミ)

はげまるの「もう一軒いきますか~」
のひと言で
横浜橋商店街を曙町方面をふらふらと歩いていた  




歌丸師匠の実家がその昔
ここ横浜橋商店街裏手の真金町で
遊郭をやっていたなんて考えてみると、
なんか、
激動の昭和が懐かしくなってしまう



誰かさんが案内してくれた店

場所は曙町近くにあるビルの地下


お断り

例によってはげまるは埼玉屋さんで
ヘロヘロ一歩手前であり
よく覚えておりまへんへん

テナ事で撮った写真の記憶を頼りに
話を進めて行く事にする



時間が早いせいかお客さんは
我々グループだけである
店主はもちろんレバノン人
流暢な日本語で話しかけてくる

この「アル アイン」さん
開店してから20年以上経っているそうである




天井の丸いカーテンみたいのを写す

テーブルに座って二枚目に撮った写真が天井である
(流石)





横の壁いっぱいにかかっているじゅうたん
触ってみたら凄く分厚いので驚く





小◯さんがメニューを開いて
「はげまるさん、なんか食べますか?」
はげまる
「もう、酒以外何にも入らないよ〜」

多分こんな会話をしたと思う





フレンドリーな店主さんのオススメのビールが
二本テーブルにきた

はげまるも小◯さんも
ビールはほとんど飲まないが、
冥土の土産でふたりして飲んでみた


小◯さん
「これ、クセが無く飲めますね〜」
なんて言っていた記憶がある





カサブランカ

これもビールみたいであるな
はげまるは飲んだか記憶にない




誰が頼んだのか分からないが
料理が出てきた

こから先はすべてこの感じであるので
コメントはあまり書かない

だって〜
覚えてないんだもーん








ど~やら  柔らかいパンみたいな中に入れて食べるみたいである








なんだこりぁ~



レバノンの酒を作っている写真

透明な酒が水で割ると真っ白になり
日本のドブロクみたいになり
びっくりしたので記憶がある




そのレバノンの酒には
ブランデーと書いてある

癖があり口にいつまでもいつまでも
強烈に残る初めて体験する味
(かすかに覚えている)




ラベルにいろいろ文字が書いてるが、
豚が星を見ているみたいなもんであり
さっぱり分からない
あ〜それそれ



しかし女性陣はよく食べるなぁ〜
流石の流石の大流石

おーい 助けてくらはい




あー
これ食べた記憶がある
羊のなんだらかんたら肉

味は
じぇんじぇん覚えてない





お願い許して〜
テナ感じで二次会大食い大会が
滞り無く無事終了したのであります





最後に店の中の写真を載せてみる事にする
























  




最後に水パイプ





わーわーわー





すっげ〜〜
こんな水パイプをニタリ顔、
海水パンツ一枚で
野毛の都橋交番前あたりで
煙だして吸ってたら
逮捕されるな

ははは




これも水パイプ


初めて堪能したレバノンでした

たぶん小〇さんは何も食べてなかった
みたいだなぁ。




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ライブのお知らせ   10月15日(土曜日)  鎌倉「映画館」でライブ

2016-09-25 20:54:01 | 日記



久しぶり鎌倉の映画館でのライブです


宜しくお願いしますm(__)m

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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(297)  市外篇 民生食堂「天平」高円寺

2016-09-23 08:21:50 | 日記
またまた人ふんシリーズであります
(人のふんどしで相撲を取る)

新宿中央線地区特派員の石◯さんから
民生食堂を発見したと言う一報が
写真と共にlineで届いた

ひと昔前であったらすぐさま
己の足でその場所に出向き、
現場をねめるように観察していたのであるが
近頃は気力が無くなってきた、
なにをするにもめんどくさくなってきている
体だって上から下まで全てにおいて
切れも勢いもなくなってきている

まあ人間だれであっても
必ず通らなければならない道であるので
気楽に受け止めている

だから全ての物事に対し
無理に気力を振り絞って・・・
なんてやらない
たま〜に
おぬ〜さん関係で
無理に気力を出してみたい、
気がしないでは無いがね




ノレンの食堂の字がたまらなく
昭和しているなぁ

ここで石◯さんのコメント

場所は中野区大和町です、
厳密に言えば高円寺駅より徒歩10分位ですか



民生食堂の横には鰻蒲焼
「天平」さん

食堂と言えは、とにかく安さが一番であり
その食堂と民生の文字が手を取り合い
民生食堂となっているので
下町庶民が集う格安の食堂間違い無し、
と思うのが普通である

それが民生食堂の隣に、鰻蒲焼と書いてある
庶民の隣に御大臣様の食い物が並んでいるではないか、
一体全体どうなっておるのだ、



中に入ってみる
(はげまるではありません、石◯さんです)

お〜〜 昭和時代の庶民の食堂だ〜〜



ひゃー たまらないなぁ
下町の定食屋さんのお品書きだ

さんまのひらき400円
焼きチクワ300円
ホッケヒラキ500円
なんてがずら〜りと書いてある







拡大して見てみると
トンカツの下あたりには
上600円 並400円の文字が見える
さらに奥の方には
鰻重3600円 鰻焼3200円の文字が見える

はげまるが最近ひんぱんに通っている
埼玉屋さんだって1000円を超える定食は無い
なんたってスキ焼定食だって850円である
そのあたりここ「大平」さんは
ピンからキリまでの食堂さんみたいである




ふあふあ玉子たっぷり
石◯さんが食べたオムライス


一口でいいから食べたくなるではないか




二階への階段の金属製の手すりもたまらない
店の中、何から何まで昭和の時間が
染み付いている





いい味出しておるな〜〜

ちょいと気になる事もある、

「天平」さんでサンマの開きなんかで
楽しく一杯やっていたおじさんの席の前に、
いきなりスダレ満月の小太りの
おっさんが座り

「お〜い、オヤジ、
海老天丼に鰻蒲焼、
熱燗一本つけてくれ〜」

なんてなったら
サンマの開きで楽しやっていたおじさんの立場はどうなる。

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異国情緒あふれる港町  横浜(443)   寿司 はま田

2016-09-20 09:54:17 | 日記
.

関内あたりの高級寿司屋さんとしては
知る人ぞ知る「鮨 はま田」に先日行ってきた



行って来たと言っても、
手銭(自腹)で行ったわけではない
毎度の宮◯さんが
「一度一緒に行きませんか?」
なんて言ってきた
風の噂では はすべて店のおまかせで
鮨が出てくるそうである

と、言う事は
店に入って
「あ〜 焼酎の緑茶割りよろしく、
ツマミでタコとイカ、
あと、マグロの赤身もよろしく
それとね〜ガリを多めにね」

店主にワサビの山盛りをもらい、
醤油を入れた小皿にたっぷり入れる
その小皿をかき回した中に
タコやイカなんかをたっぷり漬けて
ひゃーひゃーなんて涙出しながら食べる

なぁんて出来ない店みたいである

風の噂では普通の寿司屋さんと違い
寿司ネタが入っているショーウィンドウみたいなモノはなく
寿司皿も回ってなく
立ち食いでも無いそうである
(あたりまえだ)

まあ
冥土の土産で入ってみるか〜




し〜〜〜〜〜ん



し〜〜〜〜〜〜〜〜ん

店内は一切のBGMは流れてない



ほらね、寿司ネタのショーウィンドウが無いでしょ
(小さな声で書いている)

まずはヒラメ

塩で食べるか醤油で食べるかは
各自の選択に任される事に相成り
はげまるの頭にも緊張感が漂う




アワビを切っいる店主さん



宮◯さんはここの常連さんである
テナ事で、
店主さんは気楽に写真撮影を快諾してくれた




はい
アワビ





ひゃーひゃーひゃー




ここからは寿司ネタだけを書く事にする

全てひゃーひゃーひゃーと書いてあるつもりで
見てくださいね




カツオ





日本酒




日本酒の中に入っていた金粉









ウニ







鮪の赤身




ひゃーひゃーひゃー





中トロ




ひゃーひゃーひゃー







大トロ




ひゃーひゃーひゃー




こはだ





アナゴ

最後に
人から
はま田さんは美味しかった?
なんて聞かれたら
はげまるは
ひゃーひゃーひゃー
と答えるしかないのである

ひゃーひゃーひゃー。




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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(296)  久しぶりの阿武茶  野毛

2016-09-15 09:15:18 | 日記
何度となくブログで書いている
野毛の阿武茶は
丑三つ時を小一時間ほど
まわった3時少し前あたりから店が開く
はげまるが昭和の時代から通っている
名店中の名店である

昔だったら、バーの二軒ぐらいハシゴして
行っていたのであるが
還暦を過ぎたあたりから酒も弱くなり
バーなんかで飲んだらすぐ眠くなってしまい
阿武茶までたどり着けなくなってきている
あ〜 いゃんだ、いゃんだ、

そんなこんなで、
一大決心をして行くしかないのである



先日阿武茶に行ってきた




朝早く起きて
始発バスに乗って行ってきた




お母さんも息子さんのリュウさんも
元気で仕事しているのが嬉しい




店内の様子は30数年前とまったく
変わっていないのが凄い

ほっとしてしまうなぁ




ここに来ると、初めに注文するのは
ウイスキーの水割りと糠漬けお新香である

リュウさんに
「刺し盛り少しと焼き魚定食ね〜」
なんて頼む




刺し盛りに、はげまるが大好きな
タコ、イカ、マグロが必ず入っているのが
うれしいなぁ




阿武茶にはお通しなんては無い

たまにお母さんが
これ食べてー さっき作ったのよ〜
なんて出してくれたりする

角の水割りを三杯ほどいただいて



はい
焼き魚定食

阿武茶さんに定食と言うお品が書きは無いが
「〇〇定食ね~」
と頼むと御飯と味噌汁がついてくる




キンキの粕漬け

これが美味いんだよー




今度は朝方
誰かさんと待ち合わせして
トンテキとかカレーライスでも
一緒に食べてみる事にするか。


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