前回の続編であります
まあ昔の話で、男の道楽と言えば
飲む、打つ、買う
飲むは酒を飲むであり
打つは博打を打つであり
買うは、もちろん
おね~さんを買うことである
八百屋で大根を買うわけではない
(あたりまえだ)
この三つをすべてやった
ほとんど男は
家も家庭はもちろん地位や財産も全て失い
晩年は気がふれて野垂れ死に
という結果になったみたいである
赤線が法律で禁止になったのが
昭和33年3月31日
よくぞこんな3並びで法律を施行したものである
きっと世の女性達はもちろん
女性の代議士さん達の突き上げで
法律が決まったのであろう
女郎買い赤線大好きな男の代議士さん達が
いやいやしぶしぶ
え~~い
ヤケクソで3並びで施行日を決めました
皆さん異議ございませんか~
それではお手を拝借
しゃんしゃんしゃん
なんて密室で閣議決定したのであろうか
世の政治の世界は今も昔も
たいして変わって無い気がしないでもない
それにしても、
赤線とかがまだ法律で禁止される前の
建物の形がよくぞ残っていたものである
横浜にだってあちらこちらに昔はあったそうで
真金町、曙町、石川町、本牧、
その他いろいろあったみたいであるが
本牧はチャブ屋と呼ばれていて
外人さん専門だったそうである
戦前から有名な場所であって
谷崎 潤一郎さんの小説にも
花月園遊園地にあったダンスホール同様
小説に出て来る
はげまるが知っているこのような感じの場所は
日の出町のガード下あたりにあった景色で
一階が飲み屋の店舗で二階がナニ専用の小部屋があった
(ナニ=お○○○ お・じゃ・ん・けん)
前にも書いたが
一階がカウンターだけの狭い店内
入ると、そこそこ年増のママさんがいて
いらっしゃ~い
と言いながら店の鍵を中からガチャリと閉め
こちらを向いて
ニタリと笑うそうである
飲み物なんてビールと酒ぐらいしか置いてなく
とりあえずビールなんぞを注文して
一口飲むと
そのニタリのママさんが
時間がないから二階に行きましょ~うん~
なんて事になり
二階に上がって短時間で
おジャンケンを済ませるそうである
その短時間のちょっとの間に
コトを済ませることから
ちょんの間と呼ばれていたそうで
吉牛の早い、安い、うまい
と少し異なり
早い、安い、うまいかど~かは二の次でい
テナ感じであったそうである
このあたりはすべて風の噂で聞いたもので
書いていたらキリがないぐらいである
あははは
そんな感じの一階は飲み屋さんの看板が
遥か昭和の赤線時代の面影を残している
これから
同じようなアングルやお店の看板写真も
多々でてくるが
同じカメラで、はげまると☆☆☆さんが
交互に撮影しているからであります
コメントは時間が無いのでほとんど書きません
よろしくです
☆☆☆さんが写り込んでいる
次回はカラー画像を沢山お見せする事にしますね
続く。
まあ昔の話で、男の道楽と言えば
飲む、打つ、買う
飲むは酒を飲むであり
打つは博打を打つであり
買うは、もちろん
おね~さんを買うことである
八百屋で大根を買うわけではない
(あたりまえだ)
この三つをすべてやった
ほとんど男は
家も家庭はもちろん地位や財産も全て失い
晩年は気がふれて野垂れ死に
という結果になったみたいである
赤線が法律で禁止になったのが
昭和33年3月31日
よくぞこんな3並びで法律を施行したものである
きっと世の女性達はもちろん
女性の代議士さん達の突き上げで
法律が決まったのであろう
女郎買い赤線大好きな男の代議士さん達が
いやいやしぶしぶ
え~~い
ヤケクソで3並びで施行日を決めました
皆さん異議ございませんか~
それではお手を拝借
しゃんしゃんしゃん
なんて密室で閣議決定したのであろうか
世の政治の世界は今も昔も
たいして変わって無い気がしないでもない
それにしても、
赤線とかがまだ法律で禁止される前の
建物の形がよくぞ残っていたものである
横浜にだってあちらこちらに昔はあったそうで
真金町、曙町、石川町、本牧、
その他いろいろあったみたいであるが
本牧はチャブ屋と呼ばれていて
外人さん専門だったそうである
戦前から有名な場所であって
谷崎 潤一郎さんの小説にも
花月園遊園地にあったダンスホール同様
小説に出て来る
はげまるが知っているこのような感じの場所は
日の出町のガード下あたりにあった景色で
一階が飲み屋の店舗で二階がナニ専用の小部屋があった
(ナニ=お○○○ お・じゃ・ん・けん)
前にも書いたが
一階がカウンターだけの狭い店内
入ると、そこそこ年増のママさんがいて
いらっしゃ~い
と言いながら店の鍵を中からガチャリと閉め
こちらを向いて
ニタリと笑うそうである
飲み物なんてビールと酒ぐらいしか置いてなく
とりあえずビールなんぞを注文して
一口飲むと
そのニタリのママさんが
時間がないから二階に行きましょ~うん~
なんて事になり
二階に上がって短時間で
おジャンケンを済ませるそうである
その短時間のちょっとの間に
コトを済ませることから
ちょんの間と呼ばれていたそうで
吉牛の早い、安い、うまい
と少し異なり
早い、安い、うまいかど~かは二の次でい
テナ感じであったそうである
このあたりはすべて風の噂で聞いたもので
書いていたらキリがないぐらいである
あははは
そんな感じの一階は飲み屋さんの看板が
遥か昭和の赤線時代の面影を残している
これから
同じようなアングルやお店の看板写真も
多々でてくるが
同じカメラで、はげまると☆☆☆さんが
交互に撮影しているからであります
コメントは時間が無いのでほとんど書きません
よろしくです
☆☆☆さんが写り込んでいる
次回はカラー画像を沢山お見せする事にしますね
続く。