はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(195)    逸見遊郭跡散策  横須賀

2012-09-30 01:24:49 | 日記
横須賀には年に数回 ドブ板方面に出向いて
草津の湯の花を入れている銭湯に入ったり
外人ばかりのバーで飲んで 老舗の食堂飲み屋(一福)で
最後の締めをするのがお決まりのコースであった

ここんとこ安浦遊郭跡 汐入駅付近なんかを散策してみると

う~~ん 横浜より昭和の香りがぷんぷんと匂ってくるなぁ
  ぷんぷんとね



テナ事でまたまた横須賀方面の散策であります






逸見駅に降り立つと人の姿がほとんど無い
車の通行量も少ない
どこか横浜から遥か離れた場所に来てしまった感じである

もう完璧な旅気分である






メイン通りの トタンさん


色が満点だなぁ







まずはメイン通りの裏通りから歩いてみるか

う~~ん?  床屋さんの定番のぐるぐるネオン看板が
ぐるぐると回っているのであるが
床屋さんの姿は見えない

看板の下の方にある赤い矢印は山方面を指している






暇なモンで 山方面の坂道をとことこ登って行った

お~  またまたトタンさん






どんどん登っていく

なんか軽い山道散策みたいである






登りきったあたりにありました「養日理髪店」
入り口の蛍光灯が点いている

怪しい床屋さんA級だなぁ

はげまるが中に入っていって
「あの~  頭 やってくれますか」
床屋の店主
「・・・・・・」
何も声を発せず ニタリ

ひゃ~  スリル満点

今度毛が伸びたら入ってみるか
(無理かもな)







「養日理髪店」さんから又下って裏通りを歩いていく






トタンさん







メイン通りとぶつかる横の路地あたりで  誰かがはげまるを呼んでいる

誰かとは猫ちゃんである
猫ちゃん はげまるのほうにとぼとぼ歩いてきて
足元にゴロリと横になり ごろにゃ~~んとなった

毎度の事ではあるが どこを歩いていても猫ちゃんが寄って来る
食堂で飯を食べていれば 家の猫ちゃんが勝手に膝に乗ってくる
 
  これが おね~さんだったらなぁ






メイン通りにでる






トタンさん

このままメイン通りのなだらかな道をとぼとぼ歩いていった
家並みが少なくなってきて古い家はほとんどみあたらないので

サテそろそろ駅の反対側の散策に行くとするか






裏道をふらふら散策しながら駅の方へ歩いていったら
またもや門の入り口の円柱に猫ちゃんが寝ていた

はげまるが 近づいたら眠そうな眼を薄く開いて
猫ちゃん
「にゃ~ん  なんなのよ~ 今眠いのよ~」

みたいな顔をしていた
(たぶんメス猫)







トンネルの高さが1.6メートルしかないガードの上を
ぐわ~~って京浜急行の電車が通り過ぎて行く

1.6メートルは はげまるの背丈より少し低い
通り過ぎていると はげ頭が少し当たるのが楽しいなぁ






古そうな木造屋みっけ~






木造屋の横はトタン仕上げであった






少し歩いていくと 神社があった
このあたり昔は遊郭があったから昔の年の初めは
遊郭に働く人やらお客さんやらで大賑わいしてたんだろうな

中には正月三が日に家族とのんびり過ごすなんてとんでもねぇ
三が日は遊郭でおね~さんと毎日遊ぶんで~ぃ
なんて凄い人もいたろうになぁ
うらやましい  考えただけでくやしくなってくる
(典型的な被害妄想だな)










トタンと時計がよい







斜め横からの光が じりじりと感じる残暑の夕方あたりは
なんか味があっていい
じりじりには匂いが付いている 
きっとじりじりが周りの空気とか景色とかに混じりあい
そんな匂いがついているのかもしれない


床屋さん

渋いぞ~~  とにんまりする

カメラを持って歩いていたら おばさんが声をかけてきた
渡りに船である
おばさんは暇そうだったので軽く遊郭跡の話をインタビューしてみた

「あのねぇ~昔の遊郭そのままの家がこの近くにあったのよ~
 何年か前に取り壊されてねぇ  もう全然残ってないわよ~」
 「私の家もねぇ このあたりで食堂やってたのよ
 今 このあたり静かでね もう8年まえにやめたのよ~」

その他 家の家族構成とか 横浜には昔の友達が住んでいるとか
話し出したので

ほな  さいなら~  とインタビューを切り上げた






それでもあきらめないのが はげまるの凄さである
おね~さん関係は淡白ではあるが こと散策に関しては
とことんひつこいのである

う~ん  怪しいぞ~






完璧 怪しいぞ

こりゃ~  昔の遊郭跡住宅家ではないかいのぉ









お見事な色合いのトタンさん

わ~ぃ  わ~ぃ










16号線に出るあたりにも ものほん(ホンモノ)の
赤錆トタン家が見える






完璧赤錆トタン家 Aであるな







逸見駅につづくメイン通りにでる








通りのところどころに 昔の家並みの形跡を見る事ができる











なんか いいなぁ






逸見駅にどんどん近づいてきても ほとんどの店が開いてない
シャッター通りである







人はほとんど歩いてない 車の通行量も少ない

予断ではあるが この写真で駐車している車
駐車違反の紙が貼られていた

こんな車も人少ない通りでそれはねぇだろう
警告ぐらいにしてやりなよ 地元の車なんだから

と人事ながら思った









ほらね 通りはがら空きなのにねぁ






お~  渋い家だぞ





この色合い 汐入散策の時にもあったなぁ

とまたまた にんまり







人が住んでないトタン廃屋








裏通りから又16号線方面に向かって歩いてみる







一福さん  ノレンには 中華洋食と書いてある
なんでもあるぞ~~  て感じである

なにしろ2時間ぐらい残暑の中歩いているので 喉も渇いてきた
腹も少し減ってきている
入ってみたい衝動にかられて中を覗いてみると
人の気配が感じられない

残念である  あきらめてとぼとぼと歩き始めた







お~  なんか見っけた  怪しい家構えである






ふんふんふん  くんくんくん






こりゃ~ 普通はこんな建て方しないもんな
絶対遊郭跡住宅だなぁ







くんくんくん








昔の家並みもところどころ集落的に残っている








16号線が見えてくる





遊郭時代の頃からあった感じの家
食い物屋さん? 小さい料亭? それともB級遊郭?

まあ このあたりに2~3日住んでみればかなりの情報が書けると思うが
はげまるの散策は ぶら~り散策が基本であるので
先を急ごう

もう 喉がからからである
冷たい スコッチの水割り飲みたいなぁ








家も渋いが車も渋すぎる







16号線に出て ここから汐入駅方面に歩いてみるか

床屋さん
通りに面している庇は16号線と平行に造られているが
家は斜めに裏通りに平行に造られている
こりゃ~ ここの家主が後から庇を造ったのではないかな

家主が
「う~ん  家が大通りと斜めに立っているせいか 寝つきが悪い
 こりゃ~庇でも道と平行に造ってみるか~」

なんてね







横須賀 汐入方面に歩いていくと 戦時中の防空壕がちらほら目には入る







通り沿いのお店やら商店はほとんどが開いてない
完全に廃業という感じの店も多々見える







このビルは逸見地区から横須賀方面に向かうトンネルの入り口にある

それにしても二階の窓が変わった造りだなぁ






外からの光がなるべく入らないような小窓
怪しいが 何が怪しいのかが分からない

謎は謎を呼び どんどんと散策は深みにはまって行くのである

あ~  冷たいウィスキー飲みたい。

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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(103)   会員制ラーメン屋「石小屋」  福富町

2012-09-27 01:29:47 | 日記



福富町の超有名泡の館(ソープランド)石庭宮殿
確か昔はここではなく横の通りのキヤバレー「エンパイア」の
前あたりにあったと記憶している

そ~か ついに散策ネタも○○○○関係に行くのか~
いいぞ~

と思ったあなた

そのあたりを書いていくと話ネタは尽きないのでやめて
(がくっ)

この細長い古いビルの路地を入った所にあるラーメン屋さんの
お話であります





福富町が現在みたいに多国籍化していない70年代から
そんな路地にいまいましいラーメン屋さんがあった












これがまだあったのである「石小屋」さん







そうなのである
ぬぁんと 会員制のラーメン屋








この「石小屋」さん  35年ぐらい前に一度入った事がある
入っただけである

店主のおじさんに

「あ~  うちは会員制だから 駄目だよ」

それ以来このあたりを歩いていると思い出したりしていた

あのいまいましいラーメン屋 まだやっているのかなぁ~
なんてね

偶然 いつも取材をさせてくれる宮○さんが

「先生~ 福富町で昔からある会員制のラーメン屋さん知ってる~」

はげまる

「知ってる~知ってる~ あのいまいましいラーメン屋」

真夜中 宮○さんが早速その「石小屋」さんに電話をしてくれた
よく休んでいるそうであるが今日は開いているそうである

よ~し  積年の恨み晴らさずにおくものか

はげまるは鼻の穴を広げて肩をいからせ
宮○さんと店に入ったのである






いまいましい店主のおじさんはかなり前に亡くなっていて
奥さん一人でやっているのである

クッソ~殴ってやろうと思っていたのになぁ
(今だったら 先日ハゲ頭をぱっくり切って糸が見えるから
 凄みもあったなぁ)











カゥンターに客がいたので 隅のお座敷に座った
お座敷と言っても 一席 ふたりしか座れないテーブルである








このテーブルがなんか ガクガクするので下の方を見たら
テープでなんとか止めてあった

いいぞ~  いいぞ~  わいわいわい






おしながきには焼酎は書いてないが 宮○さんが又勝手に
ごそごそと焼酎を取り出してきた

宮○さんはどうやらここに住んでいるみたいである
(うそです)

会員制の話を聞いてみたら 70年代このあたり
暴力団関係 酔っ払い関係  薬中毒関係 の方々が多いので
会員制としたそうであります











はげまるが座っている席のうしろあたりは倉庫みたいである

いいぞ~  いいぞ~






お通し





メニューに書いてあった 自家製焼豚 1300円

凄い量の焼き豚である 宮○さんが
「今日はすごいなぁ~ いつもの4倍の量だね
 ママさん(奥さん)かなり酔っ払いだなぁ」







カゥンターのお客さんは帰ったみたいだ






カゥンターに早速移動した

偶然同年代の昔のバンド仲間と会った
話したら腎臓が悪いみたいで えらく元気がない
心配である

はげまるは 「元気出してね」

それしか言えないのがつらい







外に向かって写真を撮ろうと構えたら
宮○さんが 狸の置物をこちらに向けた

宮○さんは酒がかなり強い
いつも変わらず冷静なのである






ラーメンスープはご機嫌な醤油味 麺も歯ごたえ十分
35年の積年の恨みも雲散霧消 大満足な真夜中でありました。

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異国情緒あふれる港町  横浜(194)     「みなと」(2)  ともえ荘  野毛

2012-09-24 08:53:36 | 日記



異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(18)  野毛のバー  みなと
の続編であります

実はここのオーナー店主さんは鎌倉出身であり
はげまるが鎌倉で一番のお気に入りバー「映画館」のオーナー店主
荒○さんの友人と言うか後輩と言うか とにかく縁が深いのである






そのオーナー店主さん
鎌倉「映画館」と同じ映画大好きな人で
自主制作映画などをまめに作っている事でも野毛では有名人である







鎌倉の「映画館」の店主 荒○さんから

「久○君~ 野毛の「みなと」をやっている彼はいい子だよ~
一度行って会うといいよ~ 僕の事話せば 話がすぐ伝わるからね~」

なんていつもの優しい顔で言っていたので
一度はそのお顔でも見たいものだなぁ と気にはなっていた







そんなマスターと初めて話が出来た

後輩とは聞いていたのであるが あまりの若さで
びっくりしたなぁ~  もぅ







角のよく冷えた水割りが凄くうまい







鎌倉の「映画館」同様 映画のポスターが沢山壁に飾ってある






この「みなと」のマスターは 19歳の頃から鎌倉の「映画館」に通っていて
荒○さんには凄く影響をうけたそうであり ここ「みなと」さんは
鎌倉「映画館」の野毛支店みたいなものかもしれない 
昔鎌倉駅の線路沿いにあったころの「映画館」の香りがする













酒がうまいなぁ






水割りのおかわりをした
二杯目も凄くうまいなぁ







鎌倉「映画館」は外を見ると 駅と線路が見えたものであるが
ここは 都橋商店街の楽しいネオンが見える

楽しくて るんるんしてくるぞ

そろそろ「ともえ荘」アパートのトイレにでも行くかなぁ






この写真は前回の時載せたモノ
ここ「みなと」さんと裏の「かすり」さんのみ
店の裏側の出口からこのトイレに行けるが
「まき」さんは店の中にトイレがあるし
「日の出理容院」さん「赤いバー」さんは
店の入り口から出てこのトイレに行くしかないのである







「みなと」さんのお話でありました

さてと次はどこさ行くべぇか。




ここでお宝盗撮写真が☆☆☆さんから先日送られてきました
前々回岡山からこちらに遊に来ていたときの写真であります







ともえ荘のトイレにて用をたす はげまる
流石盗撮だなぁ~(感心しているアホです)







ともえ荘の二階から都橋商店街を望み物思いにふける はげまる 
ほんとアホみたいだなぁ


ここはげまるからの報告です

日曜日 よんぼうさん夫妻と石川町のZIMEcafeで
ブラジル料理&飲み会があり
かなり飲んだ勢いでよんぼうさん夫妻と5年ぶりに
本牧ラジョイに行きました

しこたま呑んで記憶を失い 転倒 はげ頭を切りました
工○二号と相成りました

  お疲れさん~~。(反省 よんぼうさんお世話おかけしました)
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異国情緒あふれる港町  横浜(193)    ともえ荘 「赤いバー」  野毛

2012-09-22 08:58:10 | 日記



ともえ荘で 散策したのは「みなと」さん 「まき」さん 「かすり」さん
「日の出理容院さん」
そして最後に残っていた 名前が無い(ほんと)
今回の「赤いバー」なのであります



表通りにはまだ1軒ぐらい残っているのであるが
怪しくないので今回の散策が「ともえ荘」の完結編である





このバーは RIOさん 工○君なんかもよく知ってる

工○君なんか

「うぃ~っ 阿武茶からさ~ 歩いてさ~ スグ近くにね~
 店の中が真っ赤な店があってさ~ うぃ~ 場所はよく覚えてないんだよ~」

はげまる

「おまえ 酔いすぎて目が真っ赤に充血してたんじゃ~ねえの」

工○君

「う~~ん そうかもなぁ」



テナ感じであった





そんな「赤いバー」さん
いつか入ろうと思っていたのであるが機会がなかった
機会がなかったと言うより 店が開いてない日が多々あったので
散策出来なかったのである






カゥンター6人分ぐらいの席しかない 
壁側に二人ほど座れる感じの小さいテーブルがあった(たぶん)

壁はもちろんカゥンターも赤いペンキで塗られている
はげまるが入ったらカゥンターは満席状態であったが
ひとつ椅子が空いていたのでそこに腰をかけた






飲み物はすべて500円 「日の出理容院」さんと同じであった










ママさんにRIOさん 工○君と友達である事を伝えると

「あ~  はげまるさんですね」

野毛で はげまるは有名人みたいである
真夜中に油光している頭でふらついているのだから
目立つのは

   当たり前だの クラッカ~ なのである





赤いカウゥターと赤いマルボロ   

ここ 赤いバーさん 表に看板は出ていない
名前が無いのだから看板を出しようが無い変な店なのである

店を営業する日も時間もいいかげんで
開けたい時に開けるそうである








お店の名刺をもらった

う~ん  ホント 店の名前も何も書いてない
裏をみると店がある地図が書いてあった






ママさんとお客さんの会話で
「今 ブルームーン で 月が青いもんね~」

はげまるは二杯ほど飲んで外に出た

あ   ほんと blue moon  だ。
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異国情緒あふれる港町  横浜(192)    洋食「ホフブロウ」(2)  山下町

2012-09-20 00:28:17 | 日記




久しぶりの食い物の写真
今回の散策はかなり前に書いた

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(83)    レストラン&バー「ホフブロウ」 山下町

の続編であります







ここで「ホフブロウ」の歴史他いろいろを
前回書いたモノをそのまま載せる事にした



<山下公園や県民ホールの裏通りにあるレストラン「ホフブロウ」
創業は戦後まもない1951年(昭和26年)だそうである
この通り沿いには前に散策した「インペリアビル」がある

はげまるがまだ若い頃には この辺に沢山の洋風の洒落たレストランが多々あった
もちろん参貿ホールやら県民ホールやら大きいホテルなんて無かった時代である
(ニューグランドホテルはあった)

この辺はとにかく高い高層ビルは見渡すとシルクセンタービルぐらいしかなく
ビルやら店の間には木々が茂っていた思い出がある
(おぼろげな記憶であります)


今回は外人の船員さん兵隊さんなんぞがうようよしていた時代からあった
レストラン「ホフブロウ」のお話である>


テナ事が書いてあった
己で書いたコメントを読み返してみて

へ~~そ~なんだ  ふ~~ん

こんな歴史があったんだ~ すっげ~

  なんて感動する
 
そう言えば前に観た映画をまた観て新たに感動できる

エイリアンなんか2年に一度は鑑賞しているな

ひゃ~~ すっげ~~ 
エイリアンの頭 ポ○チ○みたいだなぁ
なんて喜んでいるのである

これがじじぃ化して記憶がどんどん失われていってしまう醍醐味である
(よろこんでいるな)


さてさてお立会い

それでは「ホフブロウ」さんの食い物のせますよ

例によって コノ記事を真夜中に読んで
てめ~~腹が減って眠れなくなったじゃ~ねぇか
 
  とかなったとしても
 
当局は一切 関知しない
コノ記事は5分後に炎上消滅する












はいサラダ

あっさり系のドレッシング  これがいい







この店の定番有名メニュー「チキンライス」

 オムライスではございません

お味は自分で食べてみてね 
(無責任ではないか)







「ハンバーグ」

ふむふむ むふふふ







これも定番メニュー「ハヤシライス」

ふむふむ むふふふふむふむ

 コメントできなくらいうまかったなぁ






「ナポリタンスパゲティ」

横浜の昔の飲み屋の定番「ナポリタンスパゲティ」は
やわらかいパスタとトマトケチャップがふんずまみれて
お口のなかで べたぬちゃして大好きでもあるが
ここのパスタは 具とパスタの硬さが絡み合って

 ふむふむ むふふふふむふむ  もうたまらん

ご機嫌な1品でありました







ここからは店の中の写真です
(カゥンター方面は前回の散策を見てくださいね)







昔の「ホフブロウ」の写真が飾ってある








昭和22年に海岸通で開店して 55年に現在の場所に移転したと書いてある







その当時使っていたと思われるレジスターが飾ってある







このあたりは昭和55年から変わっていないと思われる











同じテーブルの二人が飲んだ本格的陶器に入って出てきた
生ビール







今回は店が閉まる間際の写真撮り

写りこんでいる人達は全員お仲間で好き放題に撮れました。
コメント (17)
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