異国情緒あふれる港町 横浜（３３７） ＦＬＡＳＨＢＡＣＫ ＣＡＦＥ 「フラッシュバック」 関内

　　
かなり前からブログに書こうと思っていた渋いバーがある

横浜スタジアムに面した中華街側にある
　ＦＬＡＳＨＢＡＣＫ　ＣＡＦＥ　「フラッシュバック」





開店して２５年ほど経っているそうである
とにかく外観が昔から変わっていないのに
たまらなくそそられるのである





この「フラッシュバック」には開店当時、
はげまるは何度か友達と入った事がある
それからも何年かに一度は入っている店である





店に入ってすぐ目に入る左側にあるジュークボックス
う～ん 色合いがいいな～
アメリカの50年代60年代の香りが
ぷんぷんと感じられ
たまらなくそそられるではないか





先日音を聞いてみた、　うわ～～～　
レコードから出る音圧がすごい
ベースがブンブンと腹に響いてくる

今でもジュークボックスの音が聞ける
曙町の「アポロ」中華街の「ノルゲ」
今年初めに閉店してしまった「山荘」さんなんかの
ジュークボックスも、こんな生々しい音していたもんなぁ

そんな生々しい音が出て来るジュークボックスで
昔は踊っていたのが懐かしいなぁ

もっとも踊れるのはチークダンスぐらいであり、
モンキーダンス（こりゃまた古いな）、
ゴーゴーダンス、盆踊りも苦手であるがね


このあたりの感覚は今のデジタル時代の若い人達が耳にしている
高音域シャープではっきり、中音域シャープではっきり
低音域シャープではっきり
何から何までシャープではっきりとは異次元の音だ

何から何までのんびりてしていた昭和の時代の
ジュークボックスから流れ出るレコードの音を聞いていると
はげまるを遥か彼方の昭和の時代に連れ戻してくれる






店の全てが木造りでこれがすごくいい





カウンターの感じも昔と全然変わってないのが
たまらなくいい





スコッチの水割りを頼んだ





木目のカウンターがいい味だしてるなぁ





壁のポスターや、
天井あたりに飾ってある沢山の
洋盤レコードのゴールドディスクが
凄いなぁ









壁や天井を見ながら一杯飲む
そう、ジジィひとりでカウンターに座り
あたりの壁やら天井をキョロキョロ
眺めながらスコッチを飲む
う～ん 流石大人の立ち振る舞いである





入り口方面を撮る

（夜の１２時頃）





毎度のトイレの中ざんす






「横浜グラフィティ」高島屋のポスターが
貼られていた






お～～
カウンターの上あたりにビートルズのフィギュアが見える




よく見ると、ポールのベースが手から離れているし
通常では三人の真ん中で演奏しているジョージが
右側にいるぞー

なんて思いながら、またカウンターに座り
ウイスキーをのんびりと飲んだ

　ＦＬＡＳＨＢＡＣＫ　ＣＡＦＥ　「フラッシュバック」のお話しでありました。

ライブのお知らせ ９月２０日（土曜） 横須賀シェル

　９月２０日（土曜）　　横須賀シェル
　
横須賀の先輩　菅野さんの久しぶり復活ライブです


ライブチャージ　１５００円　　７時頃～　　　　

　　宜しくお願いします＾＾


横須賀シェル　

横須賀市本町１－９　　０４６－８７６－５４６７

異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（１８５） 中島遊郭散策（４） 岡山特派員☆☆☆氏

岡山の特派員☆☆☆氏との中島遊郭跡散策の仮想対談
「あれ放談」も（４）話になってきた
あれ放談とは、お○○○放談である
　（ここで書いたら、元も子も無いではないか　あほ）

☆☆☆氏が撮影した中島遊郭跡の画像は、
まだまだ沢山残っている、

ここでふと気がついた、
あれ対談は変わりモノの身内、友達から絶大な支持を
いただいているのであるが,
このまま対談方式でブログを書いていたら、
年内で終わりそうも無い

書いている途中で、この世から
それでは皆さん、はい、さよーなら
なんて事も無にしにもあらずである

テナ事で対談方式は取りやめ、そのような意見は無視、
馬耳東風閣議決定風に、粛々と話しを進めて行く事とする










「はっはっはっ」






ここまでが前回載せた写真






この写真は☆☆☆さんが、
うんこの張り紙をしてあった店の窓に、
デジタルカメラのレンズを密着させて
店の中を撮影したもの





このあたりの行動は、はげまると同じで
常人では及びもつかない行動である
流石、岡山の特派員☆☆☆さんだ
（褒めている）






公会堂
「中島問題」対策西中島町町民協議会
いろいろと問題があるみたいではあるが
はげまるのブログは、物事は深部には踏み込まず
浅く無責任でいい加減に書いていくのが基本である
くれぐれも、はげまるのブログを読んで
アタマにきたり文句を言ったりしないでくださいませ

アホが書いているのだから、
と思うことが肝要である

当然「中島問題」は人任せにして進めていく事にする









コメントは書かずにどんどん行きます





行け行けどんどん　　どどんのどん










それにしても西中島地区には、その昔の遊郭跡風の建物が
沢山残っているに驚いてしまう





みなさん適当に
ふ～んとか　　　へ～とか　　つぶやきながら見てくださいね





ほ～～





国道２５０号線が見える





暇な御方はグーグルのストリートビューで確認してみるといい
☆☆☆さんの歩いた景色が確認できる





















思い付きでカメラを斜めにして撮影
（意図は不明であるが、人間は急に少し変化をしたくなるのである）












このあたりも凄いなぁ








どんどんいきます









川沿いからの写真





すごいなぁ～
その昔は船で遠方からこの中島遊郭に来たそうである

そう、
やりたい一心でウハウハるんるんで船に乗って来たんだろうなぁ






ウハウハるんるん











う～～ん　　意味不明の形が見える











ひゃ～～　　渋すぎるぞ





時間が無いのでどんどん写真だけで行きます









































このお好み焼きさん現在は営業はしていないそうです


























まだまだ写真はどんどんと続きます


　　　今回はこれにて打ち止め～～。

異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（１８４） クソ暑い夏のカレー

毎日毎日じとじとクソ蒸し暑い日が続いていると
流石に、はげまるのハゲつるりん頭もつらい
昼間は帽子をかぶっていたりしているのであるが
帽子の隙間から汗がたらたらと流れ出してくる

当然、冷たい飲料水なんかを沢山飲む
食欲もなくなってくる

そんな時に煮込み定食がいいぞー
と少し前に書いたが、
あともう一つかかせないのがカレーライスだ、
特にジジィには、お勧めの一品である


辛いカレーを食べて元気なジジィになろう
歯が無くても食えるぞ～～～～
えいえいおーー





真夜中、野毛の阿武茶の昭和カレー






もう、毎度の
たまりまへんへんアタマへん







酒のツマミのカレーもいい
野毛の焼き鳥屋さん鳥剛のお通しカレー




どーだ 恐れ入谷の鬼子母神だ
（意味不明）











焼酎の緑茶割りを




カレーのお通しで飲むと

たまりまへんへん完璧アタマへ～ん。



ここで終了と思ったら
急に昭和のテレビコマーシャルを思い出した
じじぃは肝心な事はすぐ忘れるが、急に尿意を感じたり
急に昔の事なんかを思い出したりするのである


インド人がビックリのメタルインドカレー
大塚のボンカレー
なんてあった

　あ、　　そ～だ　　

ハヤシもあるでよ
　
の南利明さんが名古屋弁で言うＣＭは、
面白かったなぁ　


めっちゃめっちゃ　うみゃーていかんわ～
オリエンタルスナックカレー
たった３分○○だけ（温めるの発音がわからない）
にくや、やさいも　いっぺーひゃ～とるでよー
みんなウハウハよろこぶよ

オリエンタルスナックカレー
ハヤシもあるでよ

（こんな感じ　　違っていたらごめんなさい）









う～～～ん　　ハヤシが食べたくなってきたぞ


　　　今度、食べてウハウハ書きますね。

異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（１８３） モッズの時代のラビットカラー

岡山県在住の☆☆☆さんは、このブログでの中島遊郭跡散策の
「お○○○放談」でも有名であり
この御盆休みに横浜に出て来た、
もちろん高島屋で開催されていた「横浜グラフィティ」や
野毛の鳥剛さんなかに一緒に行って楽しい時間を過ごした


その☆☆☆さんが　　
「はげまるさん、僕は明日浅草に、
　昔のモッズスタイルのシャツを買いに行くんですよー」

はげまる
「えー？ モッズて僕が青春時代に流行ったやつー？」

☆☆☆さん
「そうですよ、なんかその当時の雑誌見てたら
　欲しくなってきてね、
　それが今はなかなか手に入らないんですよー
　先日調べてみたら浅草にオリジナルで作っている
　店が一軒見つかったんですよー」







画像が送られてきた

「こんなシャツ買ってきました。
　エリがウサギの耳のようになっているので
　ラビットカラーというようですね。」

はげまる
「あ～ そい言えば、アマチュアバンドの青春時代に
　バンド 全員で、こんなシャツを着ていたなぁ」

早速☆☆☆さんに、はげまるのアマチュアバンド時代の
画像を送ってみた






どっか～～～～～～～～～～～～ん

（１９６７年撮影）

☆☆☆さんから驚嘆のメールが送られてきた

「あれー はげまるさんが写真の中にいるんですか？」

はげまる
「はい、真ん中で帽子をかぶって座ってますよ
　髪の毛付きの帽子じゃーないよ」

バタリ

（☆☆☆さんが倒れた音）


☆☆☆さん
「60年代のスインギングロンドンと言われた、
　最もファッションが耀いていた時代で、
　モッズからサイケデリックに移行する
　数年間だけ流行ったのが、
　このラビットカラーだそうてす。

　はげまるさん本人の知らないところで
　流行の最先端を走ってたんですね」

はげまる

「へ～ そんな事、じぇんじぇん知らなかったなー」

はっはっはっ。