はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

音楽関係 (2) 我らの ビートルーズ

2010-04-29 01:28:27 | 日記



前回に引き続き なんだこりゃ~  写真
一瞬 かのビートルズの有名なアルバムのジャケットと勘違いした人も
いると思う  (そんな奴いないか)

20数年前に 遊びではげまるが ビートルズのコピーバンド
「ビートルーズ」 (ビートが無いという意味)
を結成していた時の写真である(セルフタイマー ストロボ使用)
なんと この写真に そう はげまるが居るのである
ほんまのほんま
一番右側の下の 一番髪が多い人
そう  はげまるなのです (びっくりしたなぁ~モウ)

この頃は 髪の毛が多すぎて困っていたのである
 ははははは
全部ウソです  かつらである







ライブステージでの はげまるである
ベースギターも ポール・マッカトニーが愛用していたベースギター
ドイツ製の カール・フェフナ と同じ ほんものである

ユニホームも ビートルズが エドサリバンショーで着ていたようなものを
作ってもらい  とにかく楽しいライブを多々やっていたのである

そう 馬子にも衣装 はげにもカツラなのだ
(昔から病気なのだ)





この写真は ネガを反対側から おこしたもの
そう はげまるが ポールと同じ 左利きに写っているのだ
ど~だ 参ったか
(一同あきれる)


そうそう はげまるの名前は「ポール ゲーハ」であった (ほんと)
ゲーハー=はげ

はげまるの歌のパートは ポールのベースを弾きながら
なんとジョン・レノンのパート担当しており
ジョン風の リッケンバーガーを弾いて ポールの歌のパートを担当していたのが
現在 馬車道で大きなライブハウスをオーナー兼 プレーャーの 原 正人である

ようするに ややっこしいのである





これは約20年前ぐらいの 神奈川新聞の切り抜き記事である
 関内ホールでチャリティコンサートをやった時のモノ
はげまるの「ビートルーズ」は新聞の右上に載っている
横浜のビートルズコピーバンドが三つ出演して なんとなんと
1000人ぐらい入った思い出がある

とにかく楽しい旅の仕事とか いろいろやったりしたものである
一番つらかったのは 真夏である
「ビートルーズ」の衣装のスーツは冬用であった
真夏のプールサイドとか 山下公園炎天下ライブなんかは
真夏の太陽 そして暑苦しい ビートルズのカツラ
オマケに昼間なのに照明なんかあったり

さらにさらに ビートルズの曲は全て同じ調(キイ)で
演奏しなくてはならないのだ
それがビートルズコピーバンドの常識である
だいたいね ビートルズが20歳ぐらいの時の曲をだね 
40歳過ぎの胴長短足 はげじじぃが カツラかぶって歌って演奏してたら
目の前真っ暗 意識もうろうになっても 当たり前だ くっそ~ 
 (今頃怒ってどうする) 

もう 真夏オンステージ 我慢大会であった
カツラの下からは 汗がぼたぼた そして目に入ったりして
もう ははははは
ジョン役の 原君に
「お~い もうあきまへん ステージでカツラ取るぞ~」
とはげまるが言ったら  原君が
「お願い それだけはやめてくれ~」てあせった顔が今でも思い起こされる
仕方なく 後ろ向いて カツラの下から手拭いれたりして
またそれを見ている奴もいて びっくりしてたな~  ははは




とにかく話は尽きないぐらいである

原君の店に行くと 今でも壁に リードギターの坂入さん(故人)の
12弦のリッケンバーガと その隣に はげまるが愛用していた
カール・フェフナが並んで飾ってあるのだ

原君のお店 馬車道にある「ハート アンド ソウル」に行けば
はげまるの カール・フェフナ が見られますよ


http://www.heartandsoul-live.com/
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽関係 (1) 久しぶりの はげまるのライブ

2010-04-25 01:00:54 | 日記



突然のライブちらしに 皆さん驚いた事と思います
上のチラシは 今月初めにやったライブちらし

はげまるの姿が写りこんでいるのです
(はげ頭ですぐわかるぞぇ)

はげまるの職業は  ぬぁんとぬぁんと ピアニスト
横浜に住んでいる音楽仲間達には はげまるがブログを書いているのは
周知の事なのですが 
先日 音楽仲間から「ブログに自分の音楽の事書かないの?」
なんて言われて 
う~ん 別に指名手配されているわけでも無いし
それに このブログでも変態性は周知の事柄だしな

テナ事で これからも音楽のブログも混ぜながら
やっていくつもりである

3年ぶりのライブでありました
長年共にライブをやっていた 最愛のベイシスト(bass player)
(5歳年下)
が3年前に死去してから 初めてのライブ
もう40年ぐらい前からの音楽仲間であったから 
かなり精神的にもライブをやる気力が失せ
 ほんと久しぶりライブ

久しぶりだったので お客さんが沢山来てくれて
立ち見どころか 入れなかった人も多々いて
この場を借りて

 ほんと ありがとう うれしかったです

曲は ジャズ ボサノバ  ビートルズ  ジェイムス・ブラゥン他
なんでもありでした

余談 
じじぃバンドなので 当日のルハーサルも30分で終了
なにしろ リハーサルやっても やってるそばから忘れていくのだから
いいとこ30分  ははは

あ~いやんだいやんだ(いやだいやだ)
老いて来ると とにかく歌詞は忘れる 曲名も忘れる 
おまけにコード進行まで忘れる
しまいには あんた誰? 私は誰?(そこまではマダ到達して無いが)
まあ 楽しく老いと付き合って行くしかないのだ (やぶれかぶれである)

下のマンガは20数年前に遊びで書いた マンガでありんす
昔から馬鹿な事ばかり考えていたのが分かる
今でも 相変わらず同じ馬鹿を繰り返しているのだから
つくづく 変わらない そう人間は変われない 
 
それでいいのだ!





次回も はげまるの 楽しい音楽書きますね
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(11)  野毛 阿武茶(3)

2010-04-22 11:16:12 | 日記
 「阿武茶」の最終回である

前回 「阿武茶」のメニユーを紹介したのであるが
刺身 焼き魚 煮魚 の魚メニユーの他に はげまるが一押しの
「トンテキ」(前回紹介した) の他に
「カレーライス」と「おじや」がある

これを 阿武茶三大メニューと呼んでいる 
ここ阿武茶で 「この三大メニユーを食べずにいて阿武茶語ること無かれ」 と
 かの有名な はげまるも言っているのだ
(アブチャで有名なだけです 勤続20数年)

もっとも 前回記憶喪失おじさん として紹介した 工●君などは
勤続30年である (たんなる アホとも言われているが)

写真を撮り忘れたので マンガにしました





おじやは 特に真冬がいい 
寒い時に おか~さんが わざわざカゥンターから出てきて
席まで運んでくれる  
そう 手渡しなんかは絶対無理 なにしろ瀬戸物の入れ物から 泡を吹いているのだ
ふたが 泡でぶつぶつふつふつと 動いているのだ

酔っ払い状態の人には おか~さんが「あんた~やけどするからダメ~よ」
なんて断られたりもする
ある時などは酔っ払い状態の女性客(知人)が おじやに顔を突っ込みそううになり
隣の客が(はげまるです) 危うく危機を救って事無きを得た (ほんとのほんと)


カレーライスは注文すると すぐ出てくる
特別に おか~さんが一生懸命カレーのルーを 作っているわけでも無い
最近 はやりのカレー専門店みたいに 色々なハーブーが入ったり
カレーのルーを作るのに何時間もかけました ど~だ
なぁんて無縁である

それに当たり前だが カツカレーとか エビカレーとか 野菜カレーとか
 そんなの関係ねぇ~っ  馬鹿も休み休み言え
昔のまんまの黄色いカレーライス 
(肉も もちろん入っておりますです)

団塊の世代の人 そう還暦過ぎの人だったら さらにうれしくなるはずだ
中にはソースを(普通の)を どばどばかけて 周りの若い客に白い目で見られたりもする
 (それははげまるです)
「団塊世代のカレーは ソース 当たり前なんでぃ~」
と 心の中で叫びながら ソースーをかける はげまるである

なんたって あんた 団塊カレーライス(はげまるが命名しました)は
 肉とは無縁(たまに小さい豚肉片が 申し訳なさそうに入っているのだが)
ジャガイモ 人参 玉ねぎ片 中心であったから ソースは必ずかけた
(文句あるか~っ)

とにかく 横浜在住の 還暦世代の人 
一度は食べてみる価値あるぞぇ







お宝写真
「パパジョン」 の島村さん親子
仕事が終わると よく阿武茶に二人で来ていた
仲良く納豆をかき回しておりますね 
とにかく仲が良く ふたりで酔っぱらって
「よ~し 次は何処に飲みに行くか」なんてね

<2004年の写真 オリンパス3040>





これは フィルムカメラで撮ったモノ
パパジョンも写っていますね
たぶん10年ぐらい前の写真だと思われる






これもフィルムカメラです (ポジフィルム)
おそらく15年以上前の写真だと思われる

前の女性は 三味線の先生で かなり高齢である
足がかなり弱くなってきているので 苦労して よくここ阿武茶に来ていた
それだけ この阿武茶の空間が大好きだった
かなり前に 亡くなっている

後ろで支えているのが 阿武茶の お母さん
今でも元気いっぱいでいるのが  凄くうれしい
 阿武茶の散策の締め と致します。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(10)  野毛 阿武茶(2)

2010-04-18 01:47:47 | 日記
みなさん 今このページを見ている人
今 時間は何時ですか?

もしかして真夜中 そして少し腹でも空いてたりしていたら
ヤバイ事になります
すぐさま このページを閉じてください

そうでもしないと どぇりゃ~事態に陥る事になる

何故なら今回は 前回の「阿武茶」の続編
そう 真夜中に繰り広げられる「阿武茶」の 食い物の一部を
散策するからである

入り込んで 悶絶 頓死 爆死 しても
「おら~知らんからね~っ」





おね~さんとふたりで行って
「刺し盛り 二人前 貝類入れて適当にお願い~」
なんて頼むと  こんな感じになる

この写真を見て 目まいがしたあなた
すぐ このページを閉じるかして下さい
(値段は2千円ぐらいである)






一人で行って
「刺身 軽くツマミでお願い~ イカ刺し混ぜて~」なんて頼むと
こんな感じである
今の季節 タケノコの刺身なんかもオマケに付けたりしてくれる
しかも ワサビの他 生姜用の小皿まで付けてくれる
 (700~800円)





「阿武茶」のお新香は 茄子と胡瓜(ナスとキュウリ)の一緒盛りなのだが
この日は初夏の頃だと思う
カゥンターの上には 旬の野菜なども置いてあり

お新香ではなく 「トマトと谷中しょうが」なんて頼む

トマトの甘すっぱい汁が 喉に とろとろと ぴゅ~っと流れ込む
そして どれどれ なんて言いながら しょうがに味噌をたっぷり付けて
歯でサクッと噛むと たまらない夏の香りが 口いっぱいに広がってくる

もう たまりまへんな~  はっはっはっ





はい  これが定番の お新香である
もちろん糠漬(ぬかずけ)
たまに大根が入ってたりもするが めったにない
はげまるが 必ず注文する一品である






とにかく酒のツマミは沢山あり
いつもお新香を食べ ウィスキー角の水割りを飲みながら
 う~ん ツマミ何食べようかな~
真剣 真面目に考えるのである

刺し盛りは時間がかかるから  とりあえず
 「おか~さん さつま揚げ 軽くあぶって~」なんて
真夜中の楽しい酒宴が始まって行くのである

さつま揚げは 少し火であぶると 香ばしい魚の脂が
表面に ぶつぶつと少しにじみ出てきて
これが 生姜と醤油と絡まって
 う~ん  もぅ たまりまへんなぁ~





もうそろそろ あなたの口の中は 生唾が溢れているはずだ (ごっくっ)
秋は秋で 魚がとにかく美味い
「秋刀魚でゴハンと 味噌汁 お新香 お願い~ ゴハン軽めね~」






クジラを焼いてもらった
 魚とははっきり異なる  流石 海の肉だなこりゃ
 ほんのり魚臭さが残る さっぱりした肉みたいだ
これがまた ウィスキー角のすっきり渋めの味に  凄く合うのだな~ もぅ

あれっ  お腹すいている人 そう あなた
まだ見ているの?
この次の写真は 絶対見ないほうがいいですよ
おら~ 知らんからね







これが 「阿武茶」の40数年前 先代のお父さんが野毛あたりで
屋台を引いていた時からの 幻の(別に幻ではないか)

トンテキ  (そうポークソティみたいなモノ)

ここで 吉●君は 先ほど飲んで 帰り際にラーメンを食べて帰宅きたばかりなのに
むくっと立ち上がり おもむろにジャージに着替え始めていると思う
 まあ 待ちなさい
まだ続きを読んでからにしなさい 

「阿武茶」は朝の9時ごろまでは やっているのだから
おさえて おさえて  どぅどぅ(馬ではないのだ)





はげまるは 卵大好きなのです
熱いご飯に 卵をかけて 上から醤油をたらす
特に黄身あたりに 多めにかけて 急いで あわてて口の中にかき込む
口の中で 黄身と醤油と熱いゴハンが ふんずまみれて(これ間違って無いかな~)
 壮大なハーモニーを奏でる
ここで きゅうりのお新香ぽりぽり 
おまけに塩昆布なんて 口に入れて 熱いネギの味噌汁を
ふ~ふ~ 言いながら食らったら

あんた もぅ 言葉も出ないぞぇ~






これ はげまるが 酒もツマミも堪能して
う~ん  なんか少しゴハンでも食べたい時にたのむモノ
目玉焼きの下にキャベツの千切り 昆布
そしてその下に なんとゴハン(小ライス)が隠れている

醤油を さら~っとかけて ばくばくと食らう

もちろんメニューなんかには書いてない
「阿武茶」は お客の要望には ことごとく なんでも答えてくれるのだ
この目玉焼きキャベツご飯の名前は
「工●藤君ライス」と はげまるは呼んでいる
大酒飲むと記憶喪失あったりまえだのクラッカー
親友である
  
工●君が食べていたから その呼び名になった次第である






最後に 味噌汁で閉める事とする

吉●君 まだ見てたの~
こちらもえらい事になってきたのである
今深夜である  はげまるはおもむろに 立ち上がり
ジャージに着替えたいな~なぁんてしまうが

明日は朝早くから(もう今日になっている) 千葉に筍狩りに行くのだ
しぶしぶ寝るしかないのが  ホント つらい
吉●君 僕の分まで楽しんでね(くっっそ~っ)
  

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(9)  野毛 阿武茶(1)

2010-04-15 01:30:04 | 日記
野毛は とにかく奥が深い 
野毛地区に関しては色々な雑誌なので紹介されているのだが
ここで野毛の歴史を少し書いてみると

終戦後 
伊勢佐木あたりには アメリカ軍の飛行場があり
関内地区には カマボコ兵舎がずらり並んでいた時代
この野毛地区だけは アメリカ軍に接収されずに自由市場として
認められていた地区なのである

当然 闇市ぽい屋台などが多々軒を連ねていたのである
(見たわけでは無いぞ~ 人に聞いたり昔の写真からである)
野毛の渋い老舗とことん散策 なぁんてやっていたら
横浜銭湯散策よりも時間も金も どぇりゃ~かかってしまう

それに野毛には 食い物や 飲み屋 バーなどの他に
オカマの店 ホモの店なども多々あり
その辺りを散策するいは どぇりゃ~至難の業である
オカマバーに行って遊んだり ホモ関係の店に行って
ホモにでも言い寄られたりしたら 「お願い許して~モゥ」
なぁんてならないとも限らない

ところで 野毛で一番 渋くて 味があって 
たまらなく好きな店を三つ挙げよ

なんて問題が出たらはげまるなら 即座に
前々回散策した「パパジョン」 
今はもう廃業してしまった 前回散策の「ちぐさ」
そして今回散策する
「阿武茶」 (アブジャ)
 
暖簾(のれん)には 茶に点点が付いている






ほらね  茶の横に 点点が付いている (暗くてよく分からないかも)

阿武茶は 一般常人にとっては 摩訶不思議 神出鬼没 人跡未踏
の店である  (かなり大袈裟ではあるが)

何しろ夕方行っても開いていない
夜行っても開いてない

(では何時開くのだ~ このはげ!)
まぁ 待ちなさい 落ち着きなさい

深夜 丑三つ時(深夜1時~3時)が終る頃
 のそのそと店が 開店する
そう 深夜2時半過ぎに開店するのである






はげまるは ここ25年ぐらいは週に一度は必ず通っているのである
はげまるは二回ほど離婚しているのだが
離婚した女性は共に10年以内であったから

ここ 「阿武茶」さんの凄さがお分かりかと思う
(お前は おかしいぞ~ かなり)

とにかく 「阿武茶」が開店する時間まで
 野毛のバーなんかで飲んで 待っているのである
とにかく はげまるの 一番のお気に入り店なのだ







壁の下のほうに 何気なく貼ってある
よく見ると 昭和58年のモノ 昭和61年のモノ

すべてサイン入りである
う~ん お宝ものである
鬼平犯科帳の 彦十(ひこじゅう) 江戸屋 猫八 さんもいる

下のほうにある 協賛店の場所に「パパジョン」の名前もある
そう 「パパジョン」の島村さん 落語関係でも活躍していたっけな~






時計を見ると 3時20分である そう真夜中である

「阿武茶」は あ母さんと息子さん二人でやっていて
新鮮な魚が中心であり 刺身はもちろん 焼き魚 煮魚
酢の物 オムレツ カレーライス (めちゃ美味い 昔の味がするカレー)
お新香 納豆 味噌汁 とにかく書ききれない位 なんでもある

有名なところで トンテキ(ポークソテイ)
これは「阿武茶」の先代のお父さんが 野毛の屋台を引いていた時の
名物メニューであったそうだ

焼酎は置いて無い  酒は一種類 ウイスキーもサントリー角ノミ
 ビンビール一種類(キリン)

ここで 「ウーロンハイ」とか 「生ビール」 なんて注文する輩は
常連客から 「この 新参モノが~田舎者が~」的な
白い目で見られるのだ






「阿武茶」の凄いところは
まず値段が べらぼうに凄く安い  そして魚が新鮮である
なにしろ息子さんが昼間 魚屋さんで仕事をしているのだから
安く出来るのだと思う

難点は 息子さんの仕事が 懇切丁寧であり 時間がかかる
注文しても なかなか出てこない
なにしろ差し盛りを注文すると 一つ一つ魚を切って 
芸術的に盛り付けるのだから いたしかた無いのだ

次回は その 刺身盛り合わせの例を載せる事とする

写真は 刺身盛り合わせを 注文して
おとなしく待っている常連客達

真夜中  みなさん いい年こいで 池の鯉みたいに
口をぱくぱくさせて待っているのだ  ぱくぱく

そう はげまるも 毎度 ぱくぱく しております


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする