はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(388) 独り言写真

2018-01-30 09:27:04 | 日記
昨年の秋口
横浜野鳥の会会長さんの
矢◯さんと綱島を流れている川を
一緒に野鳥を見に散々歩いて
結局は一羽の野鳥を撮っただけで
残念な思いをした事をブログに書いた、

その矢◯さんから
先日二枚の写真を手渡しでもらった



わ〜〜〜〜
スッゲーーー
名前は知らないが
御立派な鳥が
魚を捕った瞬間の写真である



お見事な一枚である

そ〜言えば会長さんが
秋口はあまり野鳥がいなくて
冬から春先に野鳥が多い
なぁんて話していたもんなぁ

よーし
はげまるも野鳥撮影に行ってみるか〜

なんてはならない
このクソ寒い時期に
クソ寒い川べりを
カメラかっいで野鳥撮影なんてやって
ハゲ頭がひびが入って割れたら
エライコッチャ〜

そのうち小春日和の時期になったら
又野鳥撮影に行ってみるか〜



ここからはテキトーに書きます

久しぶりに食べた野毛の武田屋さんの
美味い牛タン串焼き、
ここは小◯さん関係の店だから
黙って座ると小◯さんのボトルが
どーーんと出てくる

だからお通しと牛タン串焼き一本と
ウイスキー好きなだけ飲んで
タダみたいなお会計で
済ませられるから大好きである

たまに野毛でご一緒してくれて
スグ金を払いたくなる宮◯さんも
いいなぁ

この歳になってくると
持つべき友達は
金を払いたくなる友である

だから、はげまるに金貸してくれ〜
なんて友達は全くいない
ここまでくると己自身を
褒めてあげたくなるくらいだ

もし、はげまるに金貸してくれ〜
なんて奴がいたら
「ばっきゃろー 馬鹿も休み休みに言え!」
「猿股洗って出直してこいーーー」
と説いてやるつもりである



毎度お馴染みチリ紙交換じゃない
毎度お馴染み埼玉屋さん



最近では毎週定例化してしまい
座る席まで決まってしまった感がある



テナ事で今年に入って
埼玉屋さんで頂いた美味い食べ物を
少し乗せてみる事にする











美味いツマミで気楽に仲間と酒を飲むのが一番

たまにはおね〜さんと二人きりで
あれこれ考えながら飲みたい気がしないでもない。
(あれこれとは 、あちら関係やらこちら関係である)

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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(387)  新年のトイレ撮り 「浅見本店」 

2018-01-26 07:28:03 | 日記
はげまるの得意分野は
トタンとトイレである事は既成の事実として
そちら関係、あちら関係でも知られている

今回も久しぶりのトイレの話である



いつも通っている埼玉屋さんと近いので
たま~に埼玉屋さんに行く前に
軽く一杯飲みに行っている次第である




お~~  トイレの扉が少し開いているぞ




男性用小便器の朝顔がチラリと目に入る

う~ん  なんか全体像がみたいなぁ



なぁんて相成り
扉をしっかりと開けて写真に撮る

このあたりの行動が無意識に出来る事が
流石のはげまるであるな
(誰もほめてくれないから自画自賛だ)




寒いので芋焼酎のお湯割り300円と
カップツマミの50円のお新香をふたつ



顔見知りの常連さん達の顔も少しあり
皆さん和気あいあいに
酒を飲んでいるのがいいなぁ

それでも、はげまるは何度も遭遇しているが、
客同士の喧嘩や
殺気感満点のオジサンなんかが
一人で酒飲んでいたりして
それがいい酒のツマミになったりする

トイレ同様これが立ち飲みの醍醐味であるな




殺気感満点のオジサン
(また手抜きして昔書いたマンガ載せているな)



ビールケースの上にかぶせてある板が
昭和の立ち飲み屋さん感が溢れていて
口元がにたりんこ、となる







う~~ん
マカ入りの酒である
アルコール分29度なんて書いてあり
かなり強い酒みたいだ

アンデスの力 男の活力なぁんて書いてある

男の活力と言えば20キロのダンベルを
10回10セットやる
なぁんて言う力ではねぇぞ

あちら方面の力である

はげまる同様酒飲むと
あちら方面の力がまるっきりダメになる
大酒飲みのヘロちゃんと今度
この酒でも一緒に
ぶぁ〜〜と沢山飲んで
あちら方面の力でも試してみるか。




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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(386)  本牧伝統のピザ

2018-01-23 09:44:53 | 日記
埼玉屋さんで飲んでいたら
飲み仲間の大図さんが入ってきて
しばらくしたら
すーっと音もなく十代からの音楽仲間の
西山さんが入ってきた

ここんとこ、
一人でぶら〜りと埼玉屋に行っても
必ず飲み仲間が
ぶら〜りと入ってくるのが楽しいなぁ

なんだかんだ三人で盛り上がって
さて、お開きにしょうと思っていたら
西山さんが
「美味いピザ食べに行こうぜ」
なんてなった



埼玉屋さんから歩いて2分ほど
三吉演芸場並びにあるロックバー
「Rudies」のピザは
昔、本牧にあったリキシャルームの
香りを残している四角いピザであり、
今でも本牧のIG(イタリアンガーデン)で
出てくるピザも同じく四角いピザである




これがご機嫌にウマイ



はげまるは昔からの音楽仲間では有名な
サリーズバーのサリーさんに教わって
ここには何度か入っている



西山さんもひとりで
ちょくちょく来ているそうである






大図さんが撮ってくれ写真




マスターが撮ってくれた写真




皆さんいいお顔。


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(385) 新年の寿司

2018-01-20 07:09:30 | 日記
新年、初めてのお寿司屋さんは
野毛、老舗のお寿司屋さん
「都寿司」
はげまるが座ると
デカイ小鉢にガリがどーんと
山盛りで出てくるのは
毎度の事である



なんたってはげまるは
ガリとタコとイカだけで
満足してしまうのだから
若店主の永井さんも

あー
またガリだけで酒を飲んでしまう
金にならないハゲがきたぞー

なんて感じになる



最初の客がタコ頭のはげまるだから
なんか、永井さんもやる気が無い感じだ



しょうがねぇが
酒でもだしてみるか〜



なんて言うのはウソ

永井さんは仕事をしている時の顔は
至って真面目でありニタリともしない

仕事の手を止めて話しだすと
スゲーーニタリ顔になり
はげまると同じで凄く冗談がうまい
まあ、はげまる同様
明るいハゲであるな



今回ははげまると正反対の性格の持ち主、
几帳面で綺麗好きでチト変わりもん
すぐ金を払いたくなる
宮◯さんと一緒である

いつもタコとイカしか食べないが
今日は宮◯さんにお任せである

変わりもんと、せっかちだけが
はげまると同じ宮◯さんが、
さっさと段取りよく注文して行く

毎度の
くるしゅうない〜
よきにはからえょ〜



春の魚
サヨリだ

宮◯さんのこの辺りの注文のしかたは
流石流石の大流石だな



コハダ



中トロ

ごはんはすべて少な目である







ほらね
ごはんが少なくでしょ

さてと、次、
なに食べるかなぁ^ ^。

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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(384)  初詣

2018-01-16 07:31:41 | 日記
昨年の正月の2日は
岡山の☆☆☆さん、玉ちゃんと
江ノ島に初詣に行った

その時のブログも半分ぐらい書いて
残りの散策飲み会の話を書いてなかった

書いてなかったと言うか
書こう書こうと思っていて
忘れていたのである

まあそのうち書こうという気持は
あるんだがなぁ〜



今年の初詣は40年ぶりぐらいで、
とある女性と初詣に行った

はげまるの元奥である(元の奥さん)



成田山
成田山と言っても
野毛山の伊勢山皇大神宮に行くつもりで
野毛あたりから近道の坂を上がって行ったら
成田山があったから
そこでいいか〜
なぁんて毎度のその場の思いつき行動である



元奥の両親はかなり前に
亡くなってしまい
はげまるの母に
お母さんお母さんとたまに訪ねて来る

たまには二人で初詣にでも行ってみるか、
そんな感じでの初詣であった

ホント、二人で初詣行くなんて
遥か彼方40年以上前以来である

まあ、人間は全て縁で知り合ったのだから、
こうして元奥と初詣に行くのも
なんかの縁で不思議な感じがする



成田山で初詣を済ませて
来た道と違う坂道を下りて行くと、
前にはげまるブログでも書いた
両側には昔からある懐かしい
連れ込み旅館が少しは
そのままの形で残っている

今現在は若者達が安く泊まれる
民泊型式みたいな旅館が
少し見られる

50年位前の連れ込み旅館は
一泊800円〜1200円
もちろん風呂なんて部屋になく
順番で入ったもんである
風呂の外に木の看板がかけられていて
「使用中」だったら入れないし
看板がかかってなかった入れる、
なぁんて感じの旅館が多かった

中にはそこそこ大きな
洋式連れ込みホテルなんてあって
中に入ったら2〜3畳の部屋に
ベッドとラジオしかなく
深夜0時になるとそのラジオから
今では知る人も少なくなってきた
ラジオ関東から
「波路遥かに」のメロディーが
流れてきたりして
異国情緒溢れる時間を過ごしたもんである

それとか、
元病院だった風連れ込み宿なんてあって
そこなんか病院の手すり付きのベッドで
風呂なんかは、男女別れている

だから男の風呂なんぞに入ると、
何人かの先客が入っていて
湯に浸かりながら話なんぞしたもんだ

「いゃ〜 坊や 今日はどこから来たの〜
どうだい、調子は〜」
なぁんて、なんの調子かわからないが
諸先輩方と話をしたもんだ

なぁんて話を人から聞いた事がある


はげまると元奥さんは
野毛山を下りてから野毛あたりで
久しぶりに楽しく酒を飲んだ

昔話に花が咲いた初詣ざんした。


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