はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(380)年末のエディさんライブ

2017-12-31 12:30:35 | 日記
年末のエディさんライブは
山下町のラッキーズプレイスで
大盛況の中無事
みなさんヘロヘロで終了いたしました




なんたって満員状態




はげまるブログファンの人達の
顔も沢山見れたし
凄く楽しいライブが出来ました

はげまるはヘロちゃん他いろいろの人から
御馳走になりヘロヘロ

もう大変なんですから








右からはげまる
エディさん
イベント会社経営のビビアンさん
写真家の森日出夫さん





急に決まりました

また皆さん宜しくお願い致しますm(__)m


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(379)  今年最後の埼玉屋さん

2017-12-26 07:35:59 | 日記
今年最後、ブログの締めにふさわしい
はげまるお気に入りの埼玉屋さん




前の日、横須賀で一緒にかなり飲んだ
大図さんも二日酔いをおして
来てくれた




しばらくしたらシャケノベイビーの
西山さんがふら~りと入ってきた

毎度はげまると埼玉屋さんに
御一緒している小◯さん事
ヘロちゃんは
前日、上野での鴨鍋大会で
限りなく飲み過ぎて
今回はヘロって欠席


クリスマスイブを男三人で過ごす
埼玉屋の夜




酢豚と西山さんの手



はげまる今年最後の埼玉屋さんの食べ物

カツ丼定食
(ごはん半ぶん)




さぁーてと




それでは





いただきます~~~~~~~(^^♪



来年も元気で良い年になりますように
 
   みなさんもね。

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異国情緒あふれる港町横浜 (480) 市外篇  谷中あたりで冬の鮟鱇鍋 

2017-12-22 11:52:27 | 日記
少し前に上野公園裏近くにある
六龍鉱泉の話を書いた
銭湯から出たはげまるとエディさんは
今日のメインイベントである
谷中にある老舗の鮟鱇鍋屋さんに向かった
道案内は、前に浅草散策でお世話になった
トタ子さんである

三人は六龍鉱泉から
のんびりと谷中方面に歩いて行く



鉱泉銭湯のあとに鮟鱇鍋なんて
う〜ん
毎度の生きててよかったなぁ





「よみせ通り」
たまらない響きの名前である
きっと昔から夜店が沢山並んでいたから
自然とそんな名前になったのかなぁ



道の両側には昔ながらの商店が
軒を連ねている

昭和感溢れる道並みは歩くだけで
楽しくなってしまう



何しろ谷中のこの辺りは戦災で
焼けなかったそうである







昔からの商店が並んでいる道を
足取りも軽くのんびりと歩く


トタ子さんが
「はげまるさん、この通りが谷中商店街ですよ」
なんて右手の賑やかな通りを指差した

はげまるは素早く少し通りの中に入って




一枚写真を撮った

ひゃーーー
昔の形の商店街だ
マンションのマの字もないぞーー
鼻息が荒くなり
はげまるのデカイ鼻の穴がさらに
デカくなる

鮟鱇鍋の店で皆さんとの
待ち合わせ時間にが迫っている、
くゃしいーー

今度ゆっくりと
谷中商店街を歩いてみる事にするか



また元のよみせ通りに戻って歩く



ほ〜ほ〜ほ〜
ほけきょ






このクリーニング屋さんの横路地の奥に
本日のメインである老舗の鮟鱇鍋屋さんがある



ワンワンワンワン
(意味不明)




はい
河豚、鮟鱇鍋屋さん「鳥よし」




まだ我々三人だけであるが



少しすると小◯さんグループ三人と
東京のカメラ仲間石◯さんが到着した

テナ事で楽しい飲み会が
始まり始まり〜



酒のツマミを「鳥よし」さんの
常連であるトタ子さんが
手際よくどんどんと注文する

酒はトタ子さんのキープボトル焼酎だ

ご馳走さまー



ここ「鳥よし」さん
鮟鱇鍋のシーズンは
二ヶ月前あたりに予約しないと
入れないそうであり
今回も9月頃予約してくれた




島らっきょう

この光具合といい
つるつる感は
はげまるのハゲ頭の親戚みたいで
親密感を感じるなぁ






焼き鳥がスゲー美味い

名前が「鳥よし」だから
あったり前田のクラッカーだな
なんて思いながらながら
食べる

あ〜〜
酒がうまいぞーー




ご機嫌に美味い刺し盛り



絶品お味の唐揚げ



はーーい
本日のメインイベント

え〜〜お客様にお願いしま〜す
踊り子に触れたり、
いやらしい目で見たり、
写真撮影などはお控えください
おーい
そこのハゲのおじさん、
舞台に上がったりしちゃー
駄目だっちゅーの
こらーー
このーはげー


なんて話じゃーない

鮟鱇鍋の始まりである




本日の鍋奉行はカメラ仲間の石◯さん

石◯さんは凄く器用で情報通
なんたってはげまるの今使っている
パソコンを五万円以下で作った人である



手際よくどんどんと石◯さんの手が動く

あれ〜 昔から石◯さんと
一緒に飲んでいるが
左ぎっちょだったのかな
なんて今写真を見て気がついた



どんどん鮟鱇鍋は楽しく進行していく




さて、いただく事にする



あまりの美味さに言葉にならない
ただひたすら
はふはふうぐうぐと喰らう、
お口の中から体全体に鮟鱇鍋の
美味さが広がっていく

無念無想空空漠々
無我の境地だ



黒板のメニューを見てみると
ここ鳥よしさん値段がとにかく安い



安くて美味しいんだもん
こりゃ〜二ヶ月前から予約しないと
入れないわけだなぁ



最後は雑炊だ

これだけ大満足して
ひとり4千円は信じられないねぇ〜
なぁんて小◯さんが話す
(ボトル関係の飲み代は全て
トタ子さんが払った)

ご馳走さまでした




最後のオマケ写真

外でタバコを吸ってるエディさん



皆さん鳥よしさんで流れ解散となり
トタ子さんの道案内で
エディさとのんびり歩いて行く



来年の1月27日にライブをやる場所が
鳥よしさんから近いのである



トタ子さんが
「ここがライブをやる場所ですよ」
ペチコートレーン



店内の様子

エディさんフアンの人
よろしくお願いします



また三人で上野方面に歩いて行く



はげまる好みの昭和感溢れる
飲み屋さんなんかが
並んでいる



今度
このあたりで
一杯飲みたいなぁ



なんてのんびりと足取り軽く
歩いていった

最高の鮟鱇鍋でした。


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(378)  師走の独り言

2017-12-19 08:45:13 | 日記

師走あたりの寒い日に
はげまる世代の中高齢者が
一番やってみたい事は、
四畳半の和室のコタツの上で
淡い期待を持ちながら
おね〜さんと湯豆腐を
仲良く食べる事が
定説となっているみたいである
(はげまるだけかな?)


今回ふたりで湯豆腐を食べた



小◯さんとふたりで
埼玉屋さんの湯豆腐だ
(がく)

ネギは群馬県の下仁田産の太いネギである

「このあたりが埼玉屋さんの
すげーところだなぁ~」
なぁんて、はげまるがつぶやくと
まだしらふのヘロちゃん(小◯さん)が
「そうそう、
ここの湯豆腐と厚揚げ焼きは絶品だね〜」
と嬉しそうに言う





お母さんのサービスで出てきた
けんちん汁

最近のブログ写真のほとんどが
iPhone8で撮したモノである、
携帯で撮っていると
人が警戒しないからいい

若者達が携帯のカメラで
辺り構わずバシバシと撮っている
お陰かもしれない



途中から参加した
西山さんが注文したタケノコ
シャケははげまるが注文した

西山さんが内田裕也さんみたいな
鼻に抜ける口調で
「シャケのベイビー」
なぁんて言う

おぬ〜さんなんて居なくていいんだ
(なかばヤケクソ)




別の日に埼玉屋さんで飲み会やった後に
宮◯さんのおごりで行った
蕎麦屋「小嶋屋」さんで食べた
せいろ蕎麦

なかばヘロっていた大図さんが
「カレーうどん」
なんて注文したら
宮◯さんが
毎度の冷静な口調ではあるが
歯を出しながら
「あのーここ蕎麦屋でうどんは無いですよ」

とにかく、
こんな感じの気楽な飲み会が一番である



別の日の朝方食べた
野毛の阿武茶のトンテキ定食

お母さんが歳のせいか足腰が
弱くなってきて大変みたいである
(少し心配)

息子のリュウさんが
「先生、この前ブログファンが来て
はげまるさんはいつ頃くるんですかー?」
なんて聞いたから
「たまに来ますよ」
て言っておいたよー」
なぁんて言う

昔は週に二、三度きてたのに
やはり歳には勝てないのである

まあ、とりあえず
美味いもんが食べられるのが一番
来年も美味しいもん
食べられますように

なぁんて思う年の瀬である。

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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(377)  たまらない黒湯銭湯 「永楽湯」

2017-12-16 10:06:41 | 日記

前回は谷中近くの六龍鉱泉に浸かって
楽しいひと時を過ごした事を書いた、
そのまま谷中に出向いて
鮟鱇鍋を食べた話でも書こうと思ったが、

鉱泉銭湯の勢いをかって
また銭湯の話でも書いてみる事にした


南区の真金町にある黒湯鉱泉銭湯
「永楽湯」
ここは、はげまるの銭湯散策ブログや
ぶら〜り日記などでも書いているが
はげまるが大好きな銭湯である




この「永楽湯」は
昭和32年の地図を見てみると
(前にも載せた地図)




右端の真ん中あたりに
「永楽湯」の名前が見える、
周りは遊郭だらけだ
(名前はカフェーとなっている)

とにかくすっげ~~~~~~銭湯である




その頃と変わらないと思われる天井が素晴らしい


とにもかくにも、
昭和32年と言えば
売春禁止法が施行される前年である、

昔、
男の道楽と言えば
飲む、打つ、買う、
飲むは酒であり
打つは博打(バクチ)であり
買うはスーパーでお買いものするのではねぇぞ
おね~さんを正々堂々大手を振って
買えた時代が無くなる前年
昭和32年であるのだぞえ

はげまるが9歳の時であるのだぞえ

くやし~~~~~~~~~~~~ぃ

どんどんどどっどん
(パソコンの机を叩く音)

(この分野に入って冷静さを失っているな)

まあ、今でも、
こそこそ周りをキョロキョロ気にしながら
買える事は買えるがね

(正々堂々大手を振って買ってもかまいまへん)

永楽湯は前回ブログで書いた
谷中近くの六龍鉱泉と同じ黒湯
(真っ黒な湯)
であるが
ここの黒湯は熱くない
はげまる好みの42度だ

ほんと、
六龍鉱泉
熱かったなぁ〜

なんて思いながらのんびりと黒湯に
浸かって大満足であった




脱衣所の喫煙コーナーで
一服でもするか〜



一服しながら
目の前の岩なんかを見てると



昔は池があって鯉なんぞが
泳いでいたのななぁ
なんて思ってしまう



とんがったはげまるのハゲ頭みたいな
細長〜い石の柱があった、
やっぱり遊郭があった頃の
面影かもしれないなぁ



なんて思いながら
番台の手前にあった煙草ケースの中から
一番安い大衆煙草
わかばを買って外に出た

外の寒さが黒湯でほかほかになった体に
快く感じられた。





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