はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(225)    古い建物  曙町あたり

2015-05-29 11:51:48 | 日記



道を歩いていたら偶然、昭和の面影を見る事がある
そんな時は凄く嬉しくなってしまい
写真に収めてしまうのが常である





土曜日の夕方、
曙町あたりの16号沿いを歩いていたら
空き地(駐車場)から見えた昭和の建物





以前だったら気が付かなかっただろうが
駐車場になっていたので、
その昭和の建物の全容がはっきりと見る事ができる






このあたり、その昔(終戦後)はアメリカに接収されていて
アメリカ軍の飛行場があったそうである
接収解除さらたのが昭和30年代に入ってからだから
このアパート風建物はその頃建てられたみたいな感じである







人が住んでない所もあるみたいであるが






彫り物師の看板があったたりして







建物全体からは生活感が感じ取れる







人間年を重ねていくと
子供の頃がたまらなく恋しくなってしまうみたいである

はげまるが子供の頃の建物の基本は
現在とはかなり異なり、
木やトタンやベニヤが中心であったから
手前に見える木の扉なんか
たまらなく、そそられるではないかいな~









曙町のこのあたりは赤線が昭和33年3月31日に廃止されてからも
カフェと名前をかえて○○○関係の店が沢山あったから
その名残の建物かもしれないなぁ






素晴らしい造型を見れたはげまる
なんか得した気分になった

さてさて、野毛あたりに行って
美味い酒でも
ぐびっと飲みに行く事にするか

  るんるん。


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異国情緒あふれる港町  横浜(375)     川崎散策  「亀甲マーケット」 (2)   鹿島田付近

2015-05-26 18:52:54 | 日記
前回の続編であります





写真に左側に写りこんでいる
4階建てのマンションに入りこんで
上の方から の全容を撮影するのである
二人は猫ちゃんみたいに抜き足差し足で
上の方に上がって行った

にゃ~ん にゃ~ん




おわーーー







「亀甲マーケット」 の大体のお姿がみえるぞ~




たまらない小ぶりの換気扇





トタンの日焼けした色模様が
毎度のたまりまへんへんハゲ頭と下半身すべて、
へんへんへん





大体の姿かたちは分かってきたが
もっと、亀甲縛りじゃねぇ
亀甲マーケットの完璧な全容を睨める(ねめる)ように
見てみたいなぁ

テナ事で、
はげまる指導のもとふたりは
「亀甲マーケット」 の道路側に出た

はげまる

「あそこの高層マンションに入り込んで
 もっと上から見てみますか~」

幸い階段あたりにはオートロックも付いてなく
ふたりは階段をどんどん上がって行った






5階ぐらいから
「亀甲マーケット」 の姿かたちを撮る






お~~~~~~~~  いいではないか






お~~~~~~~~~~~~~~~~~~

☆☆☆さん

「もっと上に行きましょう」

二人とも目が血走ってきている





お~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

亀の甲羅みたいな「亀甲マーケット」姿形が
はっきりとわかるぞ~

8階位から撮る


☆☆☆さん

「もっと上に行きましょう」

目が完璧に血走ってきている






お~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

11階位から撮る






完璧完璧だ~






はげまる

「もっと上に行きましょう」

☆☆☆さん

「もう上はないですよ」






テナ事で川崎駅方面を望む






反対方面を望む






「亀甲マーケット」の完璧姿を撮影できて
興奮冷めやらぬふたりは
南武線「鹿島田」駅方面に向かって歩いて行った






はげまるが高校生の頃
同級生が住んでいたので
何度か駅周辺は歩いた記憶はあるが





そんな昔の景色はほとんど見られない






さて川崎駅までもどりますか





多摩川土手>小向マーケット>亀甲マーケットと
楽しい散策をおえたふたりは
ルンルン気分で南武線に乗ったのでありました

  金がかからない散策はいいなぁ。

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ライブのお知らせ エディ藩誕生日ライブ 6月21日(日曜日)  

2015-05-25 15:06:20 | 日記




エディ藩誕生日ライブ 6月21日(日曜日)

はげまるは、
おいちゃんバンドとエディさんバンドでオルガンで参加します

興味がある人是非きてくださいね


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異国情緒あふれる港町  横浜(374)     川崎散策  「亀甲マーケット」 (1) 鹿島田付近

2015-05-23 00:14:06 | 日記
川崎散策も佳境に入ってきた
今回は前回同様、昭和30年代頃の形を残している
「亀甲マーケット」のお話である
このあたりの散策は、前にも書いたが岡山の☆☆☆さんが
綿密に計画を立ててくれた

横浜に住んでいるはげまるは
計画とか下調べとかは苦手で、
まったくやらないと言うか
出来ないのである

なにしろ生まれてからこの歳になるまで
無計画、出たとこ勝負で生きた来ているので、
今更計画なんか出来るわけねぇじゃん
(人生 開き直っているな)






☆☆☆さんがスマホを見ながら道を歩いて行く

「はげまるさん、 グーグルアースで上からの景色を
 見て下調べしているんですよ~」

はげまる
「う~ん  よきにはからえぞ」





☆☆☆さん
「このあたりですよ」





どうして「亀甲マーケット」なんて変わった名前がついているのかは
これからの話で次第に判明していくのである

ふふふふ






かる~く 写真を撮っていく















どうやら、このマーケットは
上から見ると、亀の甲羅みたいの形になっているそうである






こちらが道路に面しているから表玄関みたいである





やはり「小向マーケット」同様、シャッターはすべて閉まっている
連休中であるからかもしれない





☆☆☆さん

「それにしてもいいですね~」





ふたりは前回同様別々に無言で写真を撮り続ける











ひゃ~~~~~~~  渋いね~











毎度の御見事ざんす





ふたりは「亀甲マーケット」の写真を撮り終えた

はげまる
「これじゃ「亀甲マーケット」の全容が見えないので
 どこか高いビルに無断で侵入して上あたりから写真を撮りましょう」
はげまるは綿密な計画立案は苦手であるが、
このあたりにくると俄然、行動に勢いがでてくるのである 

なにしろ立ち飲み屋でカメラ取り上げられそうになったり
銭湯の中にカメラ持ち込んで怒られたりしても
平気のへの字、めげない無神経さと
大胆で異常な実行力を持ち合わせている

それでも常々、
最後の一線を越えないようにしね~とな、
と思っている

ほらよく新聞とかの記事で目にするでしょう
警察官とか判事とか校長先生とか
そこそこお堅いお仕事をされている人達が
痴漢やったり人前でポコチン出しちゃったり
それまでの人生をすべて台無しにしてしまうような人達が

人生すでに台無しで状態で生きているはげまるだが
パンツ泥棒なんかで逮捕されたりしたら
飲み仲間が喜ぶだろうなぁ

あははは
あのはげまるよ~~
パンツ泥棒で捕まっていやがんの
あははは
酒がうまいなぁ~

なんて酒飲んで盛り上がったりでもしたら
くゃしいもんなぁ



テナ事で次回は この写真の左側にみえる4階建てのマンションに
入りこみ上から「亀甲マーケット」の写真を撮る


   ますます盛り上がってきたぞ~~。


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(224)    立ち飲み屋 「甘粕屋酒店」  伊勢佐木町唯一の酒店

2015-05-20 10:55:01 | 日記



イカの塩辛

ここんとこ真面目に昭和の景色を散策していて、
食い物屋関係、飲み屋関係の話しを書いてなかった

テナ事で息抜きで今回は久しぶりに





立ち飲み屋さんのお話であります

伊勢佐木町の奥の方にある「甘粕屋酒店」



<参考資料>

甘粕屋酒店の創業は明治時代までさかのぼる 。
震災で店舗は変わり、
また地域の再開発で現在のような店構えになりながら、
100年 以上、4代続いている。今や伊勢佐木町唯一の酒店でもある。






実は20年ぐらい前あたり「甘粕屋酒店」の隣あたりにある
ワインバー「伊勢屋」にちょくちょく通っていた
その当時ワインバーでワインを飲まない客は、
はげまるひとりであった事は有名であった

ワインの味がよく分からない
香りやら微妙な口当たりやらその他いろいろを
感じる事が出来ないみたいである
まあ味覚おんちであるな


テナ事でお隣あたりにある「甘粕屋酒店」には
一度は入ってみたいな~、なんて思っていた






ツマミがかなり充実しているなぁ~
とニンマリする





はい
サッパリ系





じじぃになってくると、
イカの塩辛とか梅干しみたいな、
サッパリ系のツマミで酒を飲むのが好きになってきた

若い頃であったら塩辛で酒を飲む、
なんて考えられなかった

酒も弱くなってきてとにかく安上がりで酒が飲める
当然、おね~さん関係の店に飲みに行ったり
お⚪️⚪️⚪️関係の場所なんぞに行って
散財する事などもじぇんじぇん無くなってきて
おだやかな人生を過ごしているこの頃である
  (しょぼん)






自家製の塩辛みたいで甘味があり
とろりんこと口の中で溶けてしまいそうである





ひとり塩辛で酒を飲む

  なんか幸せで楽しいなぁ。

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