さっぱりわから～ん 計画停電 続編

東北関東大震災での悲惨な傷跡は　時間が経つにつれて
どんどん明らかになってきている
福島原発においては　まだまだ先が見えず
　まぁ　一言で言ったら　お先真っ暗である

今となっては　東電の「日本の原発は地震が来ても　なにがあっても大丈夫」
「安全である」の言葉もむなしい
人の考え　人の英知も　自然災害の力の前には無力である事を改めて
悟ったのであるが　その代償は大きいと言わざるにおられまい

そして　原発で恩恵を受けていたわらわれも　もう一度
便利さと引き換えの　原発を考える時間がきているのかもしれない


今日のブログは　これにて終了


なぁんてなったら　はげまるのブログらしく無いではないかいの～

ここで真面目に話しが終わったら　コノ　はげまるのブログではないのである


ここにきて　東電は　計画停電のグループをさらに細分化するそうである
各グループを　ＡＢＣＤＥと細分化するとある
つまり　５つのグループの各グループを５つに細分化するのであり
関東地方は　２５のグループに細分化されたわけである

やりたい放題状態である

さて　　この後どうなるか
やりたい放題であるから　さらに細分化するのではないだろか
たとえば　１グループのＡＢＣＤＥをさらに
特上　　上　　並み　(天丼ではないぞ～）
東京地区は特上区であるら　停電は無いのである
さらにその下に
甲　乙　丙　（こう　おつ　　へい　）
（戦前ではないぞ～）

これで　関東圏は　２２５のグループに細分化されたわけである

したがって　前回登場した　　○○県　便座市　老人会②グループの
運野尽蔵さんなどは
○グループ　の　Ｅ　の　並み　の　丙　となり
一日中　停電しているのである

やりたい放題なんだからもぅ

ここまでやりたい放題なのだから
東電の広報に　内田裕也さんにでも
お願いしたらいい

異国情緒あふれる港町 横浜（７３） 京浜急行 幻の「平沼駅」（２）

前回の続編であります

前回　厳しく施錠されていて　中に無断進入できなかった　はげまるは
数日後　用意万端ととのえて　その無断進入決行する事に相成ったのである

早朝から　粉吹雪が舞う決行の日
はげまるは平沼駅への進入を決行したのであります
（赤穂浪士の討ち入りではないぞ～）

雪はウソである
なんとか　無断進入者　怪しい不審者　と思われないために
工事用のヘルメット　工事用のカメラ　（現場監督フィルムカメラ）
工事用の作業着　手には怪しまれない為にスコップ
貫禄を出す為に　口の周りにはマジックで濃いヒゲを書いた



このへんも　すべてウソ





写真で分かるように　施錠が解かれていて　隙間が開いていたのである

はげまるは　猫のすり足のごとく　するりするりと　平沼駅のガード下に
入ったのである

辺りを　そ～っと見回し　舌なめずりをした
にゃ～ん　　にゃ～ご

（お願い　馬鹿らしくても読んでちょうだぃ）






しめしめ誰もいないにゃ～

これが平沼駅のホームの下である




抜き足差し足で　どんどん進んで行く







上に上がる階段は朽ちてしまい　仮設の階段である
仮設の階段を恐る恐る上がっていく
期待一杯不安一杯　　この辺りは新郎の
新婚初夜の心境であるな　　
最近は新婦よりも新郎の方が　この様な感じになるそうである

新婦は　鼻歌交じり気楽な感じで　初夜を迎えるそうである
くわえ煙草で　煙吹かしながらね～　　
お～ぃ　しっかりしろよ～　冗談じゃ～ねぇよ

なんて言葉も発したりしてね
（そんな事ないか）





中二階の感じである
なんたって終戦前まで現役だった　駅の中二階である
その歴史の重みの中に重厚な空気が漂っている
緊張と感動で手が汗ばんでくるのが感じられる

この感覚はマッターホルンの峰辺りから　山頂を見上げた感覚である
（行った事無いがね）
　




それでは　マッターホルンじゃねぇ
平沼駅のホームへの階段を上る事にする
なんたって昭和６年に造られた階段である
一歩一歩かみしめながら　上っていく





横を見ると　その当時の階段の支柱がある
創りも重厚な石造り　渋さ満点である





これが　　マッターホルンじゃねぇ
平沼駅のホームである

ひゃ～　　上ったぞ～　わいわ～い　万歳三唱






横須賀　三浦海岸方面を撮る
朽ちたアスファルトのホームが　
戦前はもとより　戦火に焼かれたホームが
　　どんどんどどっどん（またまたパソコンの机を叩いている）
まざまざと重厚孤高な　たたずまいを見せている






横浜方面を撮る





ほんの少ししたら　横浜方面から　京浜急行の電車が
ゴ～ッゴ～ッ　　と音をたててやって来た
立ち入り禁止の　誰もいないはずのホームに　はげたオャジが居たらまずいな

すぐさまはげまるは　階段の下に入り込んだ
そして写真を撮った






平沼駅を　凄いスピードで遠ざかって行く電車を階段の下あたりから
おそるおそる見ながら

ほんと　還暦過ぎの　はげじぃが　まったくよくやるよな～。

異国情緒あふれる港町 横浜（７2） 京浜急行 幻の「平沼駅」（１）

幻の「平沼駅」
う～ん　　幻の「平沼駅」　ときたか
相変わらず大袈裟な奴だな～　とお思いの方も多々いる事だと思う

でもね！　　これを幻と呼ばずにど～する　（かなり鼻息があらい）

横浜駅から京浜急行で三崎口　横須賀方面の電車に乗れば
次の駅「戸部」駅　までの（各駅停車の場合）間に
朽ち果てたホームが目に入る
この　はげまるもかなり前から　気になっていてのである

これを散策せずにど～する　ど～する　ど～する

テナ事で話を進める事にする





目指すは　平沼駅方面
平沼商店街である
　　えいえいお～(昔の東映映画　白黒映像時代劇のノリだな）





ど～やら　昔の「平沼駅」の駅跡みたいであるな





近づいてみる事にする





ひゃ～～　朽ち落ちている場所もあるな
渋すぎる


ここで「平沼駅」の歴史を書いてみる
ほとんどが　転用記事である


＜京急本線横浜?戸部間には対向式ホームの跡が残っている場所がある。
これは平沼（ひらぬま）駅の跡。
1931（昭和6）年に京浜電気鉄道の駅として誕生した平沼駅は、＞


ひぇ～　　戦前の昭和６年築である
鶴見線の「国道駅」が昭和５年築（いまだに現役）
現役で無い「平沼駅」のホームが　まだ壊されずに残っているのである

これを幻と呼ばずに　なぁんと呼ぶんで～ぃ　べらぼうめ


＜大東急時代の1943（昭和18）年に営業休止となり、翌年に廃止された。
駅としてはたった13年の命だったが、
高架の構造上の都合から構造物はそのまま残っていた。＞



なんと戦前の昭和１８年には　廃駅　　改めて毎度の
びっくりしたなぁ～～モゥ



＜廃止翌年の1945（昭和20）年5月、連合軍による横浜大空襲により
平沼駅跡も焼けてしまった＞


ひぇ～　　もう踏んだり蹴ったりだな






ムーディズ信用格付け会社の　子会社　渋さ格付け会社によると
この「平沼駅」は　AAa
そうなのです最高の星が付いているのである　（大ウソです）







困った事態である
進入禁止であり　ドデカイ鍵がついていて　中には入れない
通りの反対側に廻ってみたのだが　しっかりと鍵でかかっていて
侵入不可である

くっそ～～　覚えてろ～　　この～
と　　この日は帰路に就いたのである

次回は　得意の無断進入の記録である
くれぐれも京浜急行には　通報しないでちよ～だいね。

異国情緒あふれる港町 横浜（７１） 横浜エイトセンター(２）

前回　エイトセンターの続きです
三階のお店の写真です




まだ営業前の夕方の散策であるから　マダお店は開いてない

それでは　二階の散策にいきますかね





その前に　前回　３階の床が渋いと書いた
ここの写真は　横浜橋商店街にある　コーヒー屋「マツモト」さん
の床であります
ここの床も　渋～ぃ　　

はげまるの靴が写り込んでいる





二階の様子であります

お店の中は　いったいどのような感じなのかは　分からないのが残念ではあるが
はげまるは３０年ぐらい前に　一度だけこのビルのお店に入った事がある

地下のお店であり　カゥンターのみで　５～６人で満席になる感じであった





二階の扉に　懐かしい　週刊プレイボーイのポスターが貼ってあった

う～ん　ホントこのビルは　なにからなにまで昭和しているのである
たまりまへんへんへんなぁ





ここでプレイボーイ誌の歴史でも書いてみますか
ほとんど転用であります


＜1953年9月に発行された創刊号には日付が入っていない。
初めての中綴じグラビア写真はノーマ・ジーン（後のマリリン・モンロー）だった。＞


ひぇ＾＾～　　　あの　マリリンちゃんが　創刊号のグラビァ写真だなんて
もう　またまたまた　たまりまへんへん　頭へん


＜その写真は彼女がカレンダー用に撮影したものの流用であり、
『プレイボーイ』誌のための撮りおろしではなかったが、創刊号は即座に話題となり
、数週間で売り切れとなった。1冊の値段は50セントで、
発行部数は53,991部であった[1]。2002年には「新品未使用」もしくは「新品同様」
とうたわれた創刊号が5,000ドル以上で売れたこともある[要出典]。＞


ひぇ＾～　　５０００ドル
やんややんや　　（うるさいか）


＜日本版を発行する集英社は2008年11月下旬に発売される2009年1月号を以って
日本版を休刊することになった。
不況による広告収入の減少や、インターネットや携帯電話などの普及により
雑誌離れが進んでいることが休刊の理由とされる。＞


その昔　アメリカのプレイボーイ誌を見た事がある
日本のプレイボーイのおね～さんの裸のグラビァ写真とかなり違い
おね～さんの　○○○○あたりの　○○がはっきり写っていて
（よくわからねぇぞ）

鼻の下のばして　
びっくりしたなぁ＾＾～　　　モゥ　（にんまり）






それでは　二階から下りて　一階　そして地下の散策と行きます










一階は　現在は二軒ノミが営業している感じであり
地下は３軒　という感じである
何も書いてない空白の看板がかなり有り　空き店舗が多い事が分かる





地下の様子であります






最後の締めは　得意の　トイレである
このエイトセンターは　もちろん共同トイレ

野毛地区の古い飲食店ビルのほとんども　共同トイレである

みなさん昭和の香り～　ぷんぷんの共同トイレ
是非　散策してね。
（そんな奴おらんか）

　　

異国情緒あふれる港町 横浜（７０） 横浜エイトセンター(１）

いつも　はげまるのブログを覗いてくれて　ありがとうございます

東北関東大地震　　福島原発事故　　真冬並みの寒さ・・他
いろいろあり　みなさんも大変な事だと思います
流石に無神経のはげまるも
やば～ぃ　　感じです

しばらくブログの更新　そう　散策を休憩でもするか～なんて思いましたが
悲観的な事を考えて　今さらじたばたしても　なにも前には進まないしな～

まぁ　楽しくやるしかない　(金かからないしな）

テナ事で　横浜エイトセンターの続編であります

エイエイオ～　（また古いな）






それでは　中に入ってみますか





真鍮（しんちゅう）の手すりが　また渋いな～






階段を上って行くと　壁にはレコード他のジャケットが飾ってある

左が　狩人の「アメリカ坂」　右が　シャネルズの「ハリケーン」だってさ
はげまるは聞いた事ねぇぞ

まぁ３０年は前のレコードだな






真ん中は　クールファイブだ　　右は水前寺清子　ひゃ～　４０年前物だな






左　西城ヒデキ　　真ん中　殿さまキングス(今でも　変なバンド名だと思う　この名前を決めた人は
異常ですな　大好き）　　右　ピンキーとキラーズ　（う～ん昭和しているバンド名　ご機嫌　イェ～ベイビィ）

　




右　　ははは　なんと　自称○○男　千葉県知事の　森田健作さんだ
○○＝　　自称剣道二段（実は無段）　自称無所属
(実は自民党だったそうである　市民から訴えられた）

はげまる　実は　自称全形脱毛症なんであります
そう　円形脱毛症のさらに進んだやつ・・・
だから　精神的に安定すれば　きっとハゲは治り　毛が　ふっさふっさになる
今度毛髪専門の病院にでも行って　全形脱毛症の薬でも
もらってくるつもりである






これらの壁に飾ってある古いレコードジャケットを　見ながら階段を上って行ったら
３階に上ってしまった

どうやら　このお店「海蛍」さんがレコードジャケットを壁に飾ったみたいである






「海蛍」さん　　オールディズのお店である
美空ひばり　　都はるみ　　八代亜紀　さん等の写真がみえる

昭和の博物館みたいだな　　コノ　横浜エイトセンターは





３階の奥から「海蛍」さんを撮る





床がまたまたまた　渋っぶ～～ぃ

昭和の時代に流行った床であり　はげまるの　横浜橋商店街の散策でも書いた
喫茶店の床も同じであったな






３階に　この　エイトセンターの事務所があるみたいである。

　（続く）

最後にみなさん　　地震から今日で一週間経ちました
ど～か　東北地方の皆様はもちろんですが　皆様そして
皆様の周りのすべての人が安心して暮らせる日が
　一日も早く来ますようにm(__)m