はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

さらば昭和の時代

2018-12-26 09:58:11 | 日記




毎年恒例2009年に書いたマンガ

いつもはげまるブログを見てくれて
ありがとうございます

昭和よ、さらばじゃー。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異国情緒あふれる港町  B級横浜散(431) 平成 年の瀬最後のひとり言

2018-12-25 07:46:23 | 日記
平成,
年の瀬最後のひとり言であります

前々回のブログで
GRDのマクロ撮り写真を載せたが
はげまる大好きな
タコとイカのマクロ撮り写真を
まだ載せてなかった

こりゃ〜〜 タコさんイカさんに
申し訳ないではないか

テナ事で、ぴおシティの地下にある
立ち飲み「石松」でも行き
マクロ撮りする事にした




はい
タコ刺し、イカ刺しさんマクロ撮り





ほれ





ほれ





ほれ





ほれ

今回は手抜きブログにして
ほれほれほれの連発で行きます





恒例埼玉屋さん






ほれ






お母さんがサービスで出してくれたカレー






ほれ





ほれ





ほれ





冬の定番である湯豆腐





西山さんがたのんだ焼飯





西山さんが食べる前にマクロ撮り





ほれ





目玉焼きが大好きなはげまるに

西山さんが

「ひ〜ちゃん 目玉焼きあげるよ」

とはげまるにめぐんでくれた
目玉焼き






ヘロちゃんと行った
ラッキーズプレイス

みなさんの優しさを感じる年の瀬でありました。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異国情緒あふれる港町横浜 (512)  市外編 都電荒川線の旅 最終回 三ノ輪「砂場」

2018-12-22 16:57:15 | 日記

お盆の時期に岡山の☆☆☆さんと散策をした
「都電荒川線の旅」
なんとか無理やり最終回に
たどり着き、
あ〜 やれやれだなぁ〜
なんて思っている次第であります




「早稲田」からまた都営荒川線に乗り
最初の出発駅「三ノ輪」に引き返し
そこで夕食兼、待ちに待った
一杯やる
なんたってこのクソ暑い真夏日の
昼頃から夕方あたりまで
強行軍の散策で飲んだのは
ペットボトルの麦茶だけ



なにしろ☆☆☆さん、
酒はほとんど飲まない
飲まないと言うより
酒はほとんど飲めないから
はげまるからしてみると
始末が悪い



三ノ輪駅に降り立った
疲れ果てたはげまると
まだまだ元気いっぱいの☆☆☆さん

☆☆☆さん

「どこかいい店ありませんかねー」

はげまる

「15年以上前に友達と
このあたりの渋い蕎麦屋に
入った事があるんだょな」

なぁんて話ながら
三ノ輪の商店街を歩いて行く

しばらく歩いて行くと



渋い蕎麦屋さんがあった

はげまる

「うっすらと残っている記憶だとさー
こんな感の蕎麦屋さんだと思うなぁ」

なにしろはげまるが
フイルムカメラを使っていた時代であるから
かすかな記憶である







たぶんこんな感じだった





そうそう
こんな感じ





「砂場」
.ていう名前なのか〜
ちっとも知らなかったなぁ
覚えていたのに
忘れてしまったのかもなぁ

まあ、とりあえず
入ってみましょう‼︎





わーーーー
間違いない
ここ
この蕎麦屋さんだーー

はげまるの記憶の中から
その時間の映像が
す〜〜っと蘇ってきた

まだ脳細胞は生きているみたいだ

はげまる、毛根細胞はもちろん
その他いろいろな細胞が
死滅してきている
特にたまらなく悔しい箇所なんぞは
叱咤激励しても
心地よい返答が返ってこないのがつらい




はげまる、
まずは酒である

☆☆☆さん、酒はほとんど飲めないが
はげまるのお付き合いで
生ビールを少し飲むのが恒例である

酒が
はげまるの喉をきゅーーっと通過すると
胃の中でじわ〜〜っと身体中に
染み渡るくらいに広がっていく

それと同時に15年以上前の記憶が
ふぁ〜っと甦ってくる

そうそう
焼き海苔と板わさを食べた記憶が
ふぁ〜とね

ご主人
「焼き海苔と板わさよろしくー」
なんて注文する





☆☆☆さん

今日もいろいろありがとう






この箱はなんであるか?





はい、焼き海苔が入っている

海苔の下には炭が入っていて
海苔をあぶっているのである





はげまる、
まずは「せいろ」をつまみで
酒を飲むのである









「板わさ」のワサビは本ワサビを
おろしながら食べるのがたまらない

「せいろ」「焼き海苔」「板わさ」
で一杯やる

はげまるの母も祖母もその祖母も
江戸っ子である
はげまるに流れている江戸っ子の血が
騒ぎ出したみたいな気がする
(気がするだけである)

ご主人
「せいろ」もう一枚

なんて江戸っ子気分で注文した






焼き海苔は巷で食べる海苔とは
似て非なる物であった
まず海苔が厚い
口に入れると
潮の香りがぷ〜んと喉から
鼻にかけて抜けて行くのがわかる


たまらんたまらん





紙の下には炭がまだかすかに
くすぶっているのが見えた
右下あたりには本わさびが
写り込んでいる







☆☆☆さんが頼んだ
たぬきそば





☆☆☆さん

うまいうまいと食べておりました





蕎麦湯








ご主人といろいろ話しをした、
「砂場」さん
大正時代から続いて創業90年以上である
はげまるの母も大正生まれで
ここから近い竜泉で生まれである事
なんぞを話したら凄く喜んでくれた

この「砂場」さんの目の前に銭湯があるが
江戸明治大正時代の昔から
東京では銭湯の前には
蕎麦屋さんがあるのが
一般的だったそうである

へ〜〜
(なんて感心するはげまる)





そんなご主人の話を聞きながら

蕎麦湯がとろとろで
たまらないね〜
なぁんてね





最後に蕎麦湯を心ゆくまで頂いて
江戸っ子気分でふたりは外に出た

真夏の頃の散策でありましたが
年の瀬にふさわしい
蕎麦で締めた都電荒川線の旅でした。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異国情緒あふれる港町  B級横浜散(430)  ああ 青春の リコーGRD

2018-12-18 07:29:38 | 日記
カメラ好きの人であったら誰でも知ってる
リコーGRD

単焦点レンズ28ミリが付いていて
マクロ撮りするならこれしか無い
と言われているコンパクトデジタルカメラ
(マクロ撮り=超近接撮影)

このカメラははげまるの青春時代末期
フィルム時代のGR時代から
はげまるが使っている名機である
ちなみに
はげまるの青春時代とは
青春前期20代 、青春中期30代 、
青春後期40代、
そして青春末期が50代である
(勝手にほざいているがなんか文句あるか)

初代GRDデジタルカメラが発売されたのが
今から13年ほど前の2005年

はげまるはもちろんすぐに購入した、
初代GRD以来GRDIII
GRD IVと買い続けてきた
大好きなカメラである

ちなみにはげまるの買った
何台ものGRDカメラは
故障してまた同じGRD買ったり、
酒飲んで無くしたり
いろいろあったカメラであり
はげまるのおね〜さん遍歴と
同じで大波小波波乱万丈
あとはどーなれあらさっさ


そう言えば、GRDを酔っ払って
無くした時に
野毛の焼き鳥屋「鳥剛」で
はげまるブログファンのタケちゃん
(若い女性)が
はげまるが可哀想だからと
GRDIII を恵んでくれた事も
あったっけなぁ



まあ、そんなこんなでまた
昔のおね〜さん
じゃねーぇ
また、昔のGRD IIIを
中古で購入してしまった




ここから先はカメラ好き
カメラに興味がある人用の参考資料
興味が無い人は飛ばしてくださいね


2005年に発表されたGRデジタルは、
35mm判換算28mm相当の
低歪な単焦点広角レンズ、
7枚羽根絞り、マグネシウム合金ボディ等、
2005年当時のコンパクトデジタルカメラとしては
異例の構成を採用した。
コストや利便性の追求が最優先される
コンパクトデジタルカメラの中にあって、
高画質で趣味性の高いカメラとして
高い評価を受け、ライフサイクルの短い
デジタルカメラの中にあって、
2007年に後継機のGRデジタルIIが発売されるまで
2年以上のロングセラーとなった。

GRデジタルII以降も、
2009年のGRデジタルIII、
2011年のGRデジタルIVと、
ほぼ2年ごとに後継機が発売されている。
後継機においても35ミリ判換算で
約28mm相当の単焦点レンズ等の特徴や
外見のデザインはほとんど変更がない一方で、
画素数の増加(GRデジタルII)、
より明るいレンズの採用(GRデジタルIII)、
センサーシフト方式のブレ補正機能(GRデジタルIV)、
APS-Cサイズ撮像素子の搭載(GR)といった
基本機能の強化が行われている。




本牧にある中華料理屋「華香亭」の
麻婆ナス

これをGRDのマクロ撮りすると



ほれ
こんな感じ





ほれほれ
こんな感じ





もちろん普通に使ってもご機嫌に撮れる
(埼玉屋さんで考える人)








これをマクロ撮りすると





ほれほれほれ






これをマクロ撮りすると




ほれほれほれほれ





これをマクロ撮りすると





ほれほれほれほれ






ご飯少なめ玉丼セットを
マクロ撮りすると





ほれほれほれほれ






ほれほれほれほれここ掘れワンワン。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異国情緒あふれる港町  B級横浜散(429) ひさしぶりの 「赤い店」

2018-12-15 16:54:16 | 日記
赤い店とはなんぞえ




野毛に唯一残っている昭和のアパート
「ともえ荘」の裏側にある「赤いバー」に
宮◯さんに誘われて久しぶりに
行ってきた




何故「赤い店」なのか、
それは店内が全て真っ赤なペンキで
塗りたくられているからである

(なんて当たり前の事を書いている)





はげまるが初めてここに入ったのは
7〜8年前、まだ女性のバーテンダーが
やっていた頃であるから
久しぶりである

女性のバーテンダーさんが
「この前、伊東に行って歴史あるバー
「トリスバー」に行ってきましたよー」
なぁんて聞いて
翌日昼頃から伊東まで東海道線乗って
行ったもんである
温泉入って美味い魚食べてトリスバー行って
帰りは最終電車だったもんなぁ〜

7〜8年も経っと全てがじじぃ化してくる
その頃の行動力が今では信じられない
(しょぼん)





久しぶりの宮◯さんの姿が見える

現在のマスター吉川さんとは
スゲー昔に伊勢佐木町7丁目
にあったワインバー「伊勢屋」あたりで
よくお見かけした顔で、
吉川さんとは伊勢佐木町通りの外れにある
ワイン他なんでもやっている
酒問屋「君嶋屋」さんの店長をしていた
頃からの顔馴染みである





何が一番驚いたか?




シーバス12年がスゲー美味しい

話を聞いたら20年前以上のシーバス12年!
このあたりの事を沢山書いてみたいが
知りたい人は自分で行って聞いてみてね


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする