はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散(513)   マクロ撮り

2020-02-26 22:35:28 | 日記
巷ではコロナコロナと騒いでいる
ばげまるも人様にあまり接しないようにしているが、
いかんせん仕事柄そうはいかない
願えば埼玉屋さんの二階の一部屋を
間借りして埼玉屋籠りしたい気分である

テナ事で久しぶりの埼玉屋マクロ撮り





ミニステーキ 
ぬぁんとぬぁんと350円




牛のステーキがたまらないの350円

そうなのだジジィ世代は
安いと美味い
高いとまずい
この概念をボケかけの脳味噌のシワに
くっきりと刻み込む事が肝要である




なんでい? これは

埼玉屋さんの凄いところは
昔からの定食屋さんの定番棚がある
その棚の上には手作りの煮物やら
焼き魚やらいろいろ並べてある
焼き魚は焼いてあるから
注文するとレンジで直ぐ温めてくれる

これは酢豚味風酢魚にちくあぶの煮物を
テキトーにコンビネーションしてくれたモノ
埼玉屋さんのコンビネーションは
コンビネーションの名に恥じない
コンビネーションなのだ
コンビネーションは
それでいいのだ





酢豚味風酢魚のタマネギさん
スゲーいいお味




アコウダイ





はい、マクロ撮り

口の中に入れると
しまった身の食感がたまらない





サバの塩焼き




はい、マクロ撮り




はい、サバさんを裏返してマクロ撮り
いつかおぬ〜さんでも
裏返してマクロ撮りしたいもんだ
(あほ)





脂がこってりと乗ったサバのマクロ撮り





あ〜
たまらない




タマネギの天ぷら





はい、マクロ撮り




タマネギは*\(^o^)/*最高。








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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(512) 素晴らしきモツ煮込み

2020-02-22 11:05:14 | 日記
ここんとこ
コロナ菌騒ぎで
のんびりブログなぁんて
書いている場合じゃねぇんだ

なんて思っているが
目に見えない菌だから
ハゲ頭で心配してもどうにもならない、
心配だから外に出ないで家に篭ってたら
メシが食えない
テナ事でモツ煮込みでも書いてみるか

ばげまるが川崎で暮らしていた
子供の頃、酔っ払いの親父に連れられて
よく行ったリヤカー備え付け屋台の
モツ煮込みの味が未だに忘れられない

場所は川崎の貝塚から
渡田向町に行くあたりの
通りの角にあった
その頃川崎駅付近以外は全て
原っぱやら畑があったりして
田舎感溢れていたもんである
原っぱには必ず肥溜(人糞を溜めていた)
があり小学生の時には肥溜に落ちて
凄い目にあった学友もいたりした

そのバラック風モツ煮込み屋台には
モツ煮込みと日本酒しかなかった、
その時食べたモツ煮込みが
とにかく美味かった

前にもブログで書いたが
昨年廃業してしまったうどん屋
「高橋」のモツ煮込みが
子供の頃食べたモツ煮込みの味を
彷彿させてくれるので
よく食べに行ったもんである

立ち飲み屋が多い桜木町ピオシテイ地下街は
おじさん御用達の店が多くある

久しぶりにモツ煮込みでも
ここいらに入って食べてみるか




ここに入ってみるか






居酒屋に似合わないカウンター




天上の凝った模様も
居酒屋さんには似合わない




一緒に入ったへろちゃんも
「なんかー昔は喫茶店みたいな
創りだねぇ〜」

酒が入ってない
しらふのへろちゃんは
頭脳明晰記憶力抜群
歩く広辞苑とも言われているが
へろってくると
言動不明記憶喪失
「私はどこ?  ここはだれ? 」
になるから一緒に飲むと
こりゃ〜
たまらなく楽しい!





酒のツマミ何食べるか?
なぁんて考えない
じじぃ世代はとにかく何をするにしても
めんどくせ〜ぇ
オシッコするのも
めんどくせ〜ぇ

あっさりと1000円のセットを注文する
ツマミ3点付きだから
異なるセットを注文する

もちろんモツ煮込みも入っている




はーい
豪華絢爛ツマミ6点だ





まぁ
豪華絢爛付属セットの刺盛りだから
文句は言えない





はい、
モツ煮込み

ばげまるが好きなモツ煮込みは
モツ以外何も入ってないのが好みであるが
豪華絢爛付属ツマミセットだから
文句は言えない




他の3点セットの詳細写真は撮らなかった

じじぃはとにかく
めんどくせ〜ぇ




「あきよし」さんの隣の店
「ゴールデンもつ」

まえに大図さんと入ってモツ煮込み食べて
美味しかった記憶があるが
よく覚えてない

じじぃ特有の投げやりブログだな

あはははは。











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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(511) 男の道楽

2020-02-17 18:59:05 | 日記
ここんところパソコンの具合が悪い、
今回も、ジジィのアホ話でも書いてみる

人生長く生きてりゃ
山はもちろん谷もあるものである
ばげまるみたいに谷と断崖絶壁綱渡り
みたいに生きてる人も多々居ると思う

その昔はランボルギーニやらベンツやら
BMWなんぞ乗り回していた奴が
段ボール抱えてダンボルギーニ
になった奴も何人か知っている

中華街の重鎮ヘロちゃんの話だと
「男の道楽で中華街には
そんな輩がいくらでもいるぞー」
なぁんて話である

そう男の道楽と言えば
飲む、打つ、買うである
道楽が三つそろうと
もう
大変なんですから〜

まず1番目の「飲む」から
話を進めて行く
(ストローで鼻から
コーヒー牛乳飲むんじゃねぇぞ)

飲む、
もちろん酒である
酒は百薬の長!
なぁんて言われているが
沢山酒の飲んだら
そうはイカのキ◯タ◯である
頭はアルコール漬けになるは
内臓はどんどん悪くなるは
いい事はなにもない
ばげまるの音楽仲間には
酒飲み過ぎて死んでしまった
奴が沢山いる

程々に飲む事が肝要である
(あたりまえだ)


飲む、打つ、買うの
二番目の打つ
打つにハマってヤバくなる人が
一番多いそうである
(釘を打つんじゃ〜ねぇぞ)
打つとはバクチである

賭博はバクチと言って
場で朽ちるから
場朽と言われてもいる
なぁんて、古今亭志ん生さんが落語の枕で
(落語に入る前のイントロみたいなもんだ)
話していた

とにかくキリがない、
財産すべてが無くなるまで
ハマってしまう
恐ろしいものである

程々に打つことが肝要である
(あたりまえだ)

三番目の買う
(スーパーの地下で半額になった
弁当を買うんじゃねぇぞ)

買うとは
おね〜さんを買うの買うであり
江戸時代から戦後昭和33年頃までは
大手を振って自由に買えたのである
今だって買えるそうであるが
大手をは振れない
人目につかないようにコソコソ
抜き足差し足で買うみたいである
ハゲたおじさんは帽子かぶって
マスクして行くみたいだ

程々に買う事が肝要である
(あたりまえだ)

とにかく一番目の飲むも
二番目の打つも
三番目の買うも
大変楽しいものであるから
なかなかやめられない

そう、
植木等さんの
あ! 
わかっちゃいるけど
やめられねーぇ。


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(510) よいよい

2020-02-12 10:56:53 | 日記
よいよい

落語なんか聞いていると
よく「よいよい」
なんて言葉がよく出てくる

よれよれして視線がさだまらず
ヨタヨタ徘徊して歩いている輩を
よいよいと呼んでいるみたいだ

ここでしっかりとした
よいよいの意味を知りたいので
広辞苑で調べてみた

[よい・よい]
出足が麻痺して歩行が不自由で
口、舌などがよく回らない病気の俗称、
または、それにかかっている人。

はげまるの飲み仲間の中にも
酒が沢山入ってくると
よれよれして視線がさだまらず
ヨタヨタ歩いている人がいる
(スゲー近くにいる)
どこで飲んでいたのかも
まったく覚えて無い人もいたりする
(誰とは言わないが)

まあ、ジジィ世代の方々、
酒飲んで一時的よいよいになるのは
大した事ではない
注意すべき点は
本物のよいよいにならないように
日頃の生活習慣を悔い改め
明るい未来に向かって
生きていくしか無いのだ、

「ばっきゃろ〜〜
人生最終コーナーあたりで
そんな事出来たら苦労はねぇんだ
おめ〜の世話にはならねぇ」

なんて言葉が返ってくる

みなさんお大事に。




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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(509) そばにいてくれるだけでいい

2020-02-08 08:37:10 | 日記
同世代の仲間達から
生存確認でブログをもっと早く更新して
欲しい、
と要望が多いので
ひとつ、アホな事でも書いてみるか

はげまると同年代から諸先輩方々だったら
ほとんどの人が知っている
昭和歌謡のスーパースター
フランク永井

このフランク永井さんの曲に
スゲー曲がある
それが
「おまえに」
である

ジジィ世代にはたまらない曲で
なんたってジジィの哀愁を
かみしめるようなメロディで
歌詞も凄い

歌詞は三番まであるが
出だしの一番がたまらない

そばにい〜てくればぁ〜
それでいい〜
だまぁってい〜てもぉ〜
いいんだよ〜ぉ
(途中省略)

おまえ〜のほ〜かにぃ
だれもない〜〜ぃ
そばにい〜てくればぁ〜
それでいい〜

とにかく

そばにい〜てくればぁ〜
それでいい〜

ジジィの下半身海綿体血行障害の
心情をひしひしと如実に
表現した心に響く曲である。



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