はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

はげまる日記  憧れのトキワ荘

2024-06-21 07:07:11 | 日記


我々ジジィ世代の人で「トキワ荘」
と聞いて
あー
あの手塚治虫さんやら
藤子不二雄(A)氏、藤子F氏
赤塚不二夫、石の森章太郎さん
なんかの懐かしい名前が
すんなりと出てくるジジィは
素晴らしい(はげまるである)

先月あたり大森地獄谷、大森貝塚
のブログを書いたが
あれは昨年のゴールデンウイークの
話であり今回はやっと
今年のゴールデンウイーク
のお話である
なんたってジジィ世代は
何時あの世から
お迎えにくるか
わからねーもんな


だからお迎えが来る前に
その「トキワ荘」を細部まで
完璧に復元した実物大の
アパートを見学するツアーである







昨年も岡山の松本さんと
毎度のヘロ小◯さんと
三人で散策したが
今年も元気に散策出来るのは
嬉しい限りである




松本さんと
落合南長崎駅A2出口で待ち合わせ、
あと気がついたが池袋の近くだ

いつも松本さんが
Googleearthで
上空から下見して
道順なんかを
覚えてしまうのである、
だからはげまるとヘロちゃんは
松本さんの後ろから
金魚の糞みたいに
のこのこと付い行くだけである





まず「トキワ荘」の裏側から
行く事にする
(裏側にたどり着いたから
裏側から散策するのだ)





それでいいのだ




「トキワ荘」アパートの入り口




昭和の時代にはよく見かけた
公衆電話ボックス




きっとトキワ荘に住んでいた
漫画家さん達が
使っていたんだろうな
なんたって携帯電話なんか
想像出来ない昭和の話である




「トキワ荘」の正面





松本さん
ヘロちゃん








階段を上がるヘロちゃん
このあたりから三人は
各々単独行動である




トイレ







昔のアパートの形の
共同炊事場がいいなあー







なんだらかんだらと書いてある




四畳半一間のアパートが
昭和アパートと基本である

次の部屋に行って
一瞬驚いた




蝋人形かと思ったら

ヘロちゃんであった
(ほんと)

次回に続く。


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