日向ぼっこ

今日の午前中は病院で膝の注射と水を抜いてもらったのだが、少し混んでいて帰りは昼前になった。ちょうど日当たるがいいので金太郎を玄関先に連れてくる‥「雑炊ができてしまったから食べる？」そうして玄関で食べることになった。
　このスタイルは私にはとっても似合うのだ。

昔の写真 高野山

　写真を撮り始めたころは、時間があれば小さな旅をしていた。でもゆとりのある旅ではなくて、写真を撮りながら黙々と？内に籠れるのが好きだったように思う。この写真も人がほとんどいない冬の高野山だった。何で自分はこの寒いのに白い息を吐きながらお地蔵様の写真を撮るのだろう‥
　帰りの電車で温もりながらそう思った記憶がある。

金太郎 七変化

　この怖い表情は珍しい‥



　餌の袋に挟んでいたクリップを咥えて逃げて、どうだ！という表情で自慢している金太郎




　不意に変わって清荒神駅のホームにて、今から西宮北口に出かけるところだ。




帰宅するときに、少し暗くて手振れしているが、梅の写真である。

聖の青春 ピピメール

　「聖の青春」についてピピアめふの会報「ピピメール」に私が書いた記事です。
　　ピピメールでもご覧いただけます。

　将棋を知らない人も読むのでできるだけわかりやすく書きました。
　このところ少し落ち着かない日々を過ごしているのは、映画が気になっているのも大きいのかなあと思います‥
　自分のペースを変えないようにと思いながら、仕事もはかどらない日々でしょうか‥
　

コップ?を手にする金太郎

　これは新しく買ったおもちゃを壊してしまって、残った鐘である‥金太郎はこれで頭をかいたり、こうやって器代わりにして水を飲む仕草をする。





　「聖の青春」の映画化がいよいよ本格化してきたようである‥すぐに浮かんだのが「青空」だった。澄み切った青空というよりもこんな風にどこかかすんでいるような淀んでいるような‥それでいて深い青空である。

宝塚の山手

　昨日はミニドライブで宝塚の山本駅から山手に向かって上りを走る。阪急オ〇シスで買い物をして、屋上から望む風景である。
　住めば都とはうまい言葉で、自分が暮らす拠点がやはり愛着がわくものなのだろうなあ‥
　一通のハガキが届いた。「ＮＨＫ杯戦の糸谷ｖｓ千田戦の解説を見ました。懐かしいですね‥」以前にピピアめふで開いていた飛び駒会のメンバーの方からだった。
　もう新たに開くエネルギーはほぼないのだが、私はつくづく人が苦手なのかなあ‥と思ってしまう。
　子どもの頃から全く愛想がないのである‥
　ひとりで駒をいじって遊ぶのが好きだったのである。
　やはり大人になっていくばくかの社交術は身に着いたが？（そうでもないか）結局その出発点に戻りそうかなあと思う‥

今朝の写真 ２，２

　ゴミ出しをして戻るときに撮った写真で、うっすらとした飛行機雲の中に月がかすかにみえる。





　金太郎は朝はペレット(総合食）を食べさせているが、ひどいときは掴んで捨ててしまう‥午後からは大型インコ用の雑食を加える。たとえばブドーや殻付きのピーナッツを餌箱に入れると、ちゃっかりしていてすかさず戻る。






　少し毛羽立っているときは寒いせいもある。こういうときはいっぱい遊ばせる