森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

金太郎とお話

2014-03-12 07:59:43 | ヨウムの金太郎
 こうやって金太郎が私の隣に座って過ごす時間が増えた。じっと見つめられると困るのだが、何を話しかけているのだろうなあ‥「きんちゃん、いいこやなあ」意味がわからないとき、羽を少しだけパタパタさせる。
 金太郎がいると無人島でも大丈夫かな?
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夕景 3,10

2014-03-11 07:58:29 | 日々の写真
 夕方にクロのおしっこを持って病院に行く。血尿は消えているようでほっとした。かゆみはあるので2週間分の薬をもらった。
 待合室の中から見えた夕景である。

 動物病院にはいろんな動物が来ているが、物言わぬけれど、人をみつめる目は人を信じきっているのは変わりないようだ‥

 物言わず 物いっぱい語る 夕暮れ 
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2008年3月7日 源さんとトビオ

2014-03-10 08:27:02 | ルンルン写真館
 昔の妻の撮った写真を見ていると、この頃はこういう写真ばかりだったようだ?
 詰将棋のミニ盤、テレビは麻雀、寝ている私のそばに源さんとトビオがいる。今は金太郎とクロなのだが、常に動物と将棋に囲まれているのが、自然のようである。こういう人間が社会で暮らしていくのは無理かもしれないなあ‥そういう自覚を持つのが第一歩と思う。
 
 源さんはブハラトランペッターという種類の顔の見えない鳩で、今もなお世界のどこかにいるだろう源さんの仲間に会いたいなあと思う。
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参道のひょっとこ煎餅

2014-03-09 08:31:17 | 日々の写真
 昨日参道のお煎餅やさんに行って来た。宝玉堂でなじみの店である。
「子どもさんのひょっとこ煎餅のお面をかぶった写真を募集しています。掲示板に掲載します」

 その後で店先のご主人に私が余計にことを言ってしまい後で妻に叱られる‥「ひょっとこの裏面の顔がご主人に似ていますよ」表でなくて裏面も味わい深い表情なのである?

 この私の写真、実物よりも男前とは言わないでください・・
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参道の掲示板

2014-03-07 22:54:16 | 将棋あれこれ
 息抜きを兼ねて参道を上った。途中で市の掲示板があって「春の子ども将棋入門教室」のちらしが貼られてあった。
 毎年春と夏の2回開いているイベントである。宝塚音楽学校のチラシの横にあるのが、宝塚らしい。
タカラジェンヌのトップスターだった園井恵子さんは原爆で夢を奪われた人だそうだ‥
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六甲盃・ホクセツサンデー

2014-03-07 07:20:57 | 競馬
 久しぶりの園田競馬である。この日は重賞の「六甲盃」がありホクセツサンデーが出走する。距離2400メートルは長くて場内を三周する。勝負は最終の600~800メートルになるそうで、そこまでの位置取りや展開が微妙である。人気の本命はホクセツサンデーで対抗がエルモアラルマ、そしてニシノイーグルが3強で、続いてエイシンナナツボシ、ハルイチバン、ドリームマジシャンなどが続く。

 レースは予想通りハルイチバンが逃げて、ホクセツサンデー(木村騎手)が2番手につけて絶好と思ったが、最終は後続の有力馬の追い込みでなくて、なんとハルイチバンが逃げ切ってしまった。
 まだ春一番には早い寒さの日だったのに‥鮮やかな逃げ切りになった。ホクセツサンデーは安定感があるのだが、なかなか勝ち切れないのはもどかしいが、(少々ずぶくなったらしいが)崩れない強さとひたむきな走りがいいなあ‥

 ホクセツサンデーを応援するきっかけは、デビュー戦で妻も私も目を引かれ印象に残ったせいである。それから実際に厩舎でホクセツサンデーに会わせてもらえて以来、やんちゃながらレースではひたむきなこの馬を応援するのが楽しみになった。

 勝っても負けても ホクセツサンデー
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2007,10,1猫の集落

2014-03-06 07:22:16 | 旅の写真 国内篇
 これは板井原集落から用瀬にむかう途中の風景だった。猫の集落があって?近づいても逃げない。猫距離(造語、人が近づいても逃げない距離)が短いのは人を信頼しているからだろうか‥
 昔は猫の写真を撮るのが好きだった。たいていノラだが、今は人間も生きていくのが厳しい時代だから無理かもしれないなあ‥私もこういう風な猫の集落、いや人の集落がいいなあ‥
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日光浴の金太郎と来客

2014-03-05 08:09:32 | ヨウムの金太郎
 
 春が近くなって、ようやく部屋に日差しが入るようになったので、金太郎を日光浴させる。冬の間は毛布に囲まれて狭苦しいので、金太郎も気持ちよさそうである。

 午後に安用寺六段夫妻がR君を連れて遊びに来てくれた。我が家に赤ちゃんがきた記憶はないかなあ?金太郎も面喰って逃げ腰である。この辺は私に似て全く意気地がないのである‥いつも明るい表情の安用寺六段が、またひときわ笑顔になってR君をあやすのに苦戦している姿が面白かった。
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朝の光景 

2014-03-04 08:06:06 | 日々の写真
 毎朝、クロの餌やりの時、金太郎が前掻きするので出すとこうやって飛んできて、三位一体?になる。クロは食に関してはエネルギッシュで、歩けなくとも立ち上がろうとする。
 金太郎は見ているだけだともどかしいようで、なぜだか加わってくるが、この後はクロの尻尾や私の耳をかじろうとする。
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かじられた駒

2014-03-02 07:35:06 | ヨウムの金太郎
 金太郎にかじられた駒である。油断しているとあっという間なので、置いておく方が悪いのだが‥これも教室で使っていた駒なのだが困ったなあ。金太郎が悪さをするときは「コンニチワ‥」とかていねいな言葉使いをして、その後で静かになる‥こういうときが要注意だ。
 この駒は私の創作専用の駒にするしかないなあ。いつもは金を咥えて飛んでいくのに、金をかじらないのはしっかりしているのか、抜け目ないのか、偶然なのかどれだろう?
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はい、ええ、まあ、その、村山聖

2014-03-01 06:52:01 | 村山聖
森さんはつらいときに村山聖の写真を載せるみたいですね?と言われてそうかもしれないなあと思った。
 いつも元気でいるのは大変である。無理だろうなあ‥今の時代は人間を痛めつける要素が多くなった気がする。いわゆる能力差、格差社会自由競争などのせいなのだろう。それでもグチを言ってもしょうがない。自己責任なのである。

 だが、密かにこっそり感じることだが、何かしっくりこないものがある。論理的思考のない私はほとんどのことが曖昧な直感、ヤマ勘で生きているので、説得力がないのは自認している。
 
 村山聖に会いたくなるのは、自分が逃げ出したくなるときだろうか。「はい、ええ、まあ、その」村山流ののらりくらりの返答がいいなあと思うのだった。
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