意識していたわけではないが、風景写真の旅のとき、たいてい一枚くらい花の写真を撮っていたようだ。しかも暗いイメージのが多いのはどういうことだろうか・・
昔、写真家の西川孟先生に呼ばれて姫路城の撮影に行ったとき、「森さん、この写真はね、見ると死にたくなるような暗さを持つ写真です・・」そして弟子でものぞけない大判カメラのファインダーをのぞかせてもらったことがある。桜の花びらが散っていた写真だったが、私にはとっても美しく感じた。
昔、写真家の西川孟先生に呼ばれて姫路城の撮影に行ったとき、「森さん、この写真はね、見ると死にたくなるような暗さを持つ写真です・・」そして弟子でものぞけない大判カメラのファインダーをのぞかせてもらったことがある。桜の花びらが散っていた写真だったが、私にはとっても美しく感じた。