森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

赤穂

2012-03-14 10:02:25 | 旅の写真 国内篇
 意識していたわけではないが、風景写真の旅のとき、たいてい一枚くらい花の写真を撮っていたようだ。しかも暗いイメージのが多いのはどういうことだろうか・・
 昔、写真家の西川孟先生に呼ばれて姫路城の撮影に行ったとき、「森さん、この写真はね、見ると死にたくなるような暗さを持つ写真です・・」そして弟子でものぞけない大判カメラのファインダーをのぞかせてもらったことがある。桜の花びらが散っていた写真だったが、私にはとっても美しく感じた。
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長崎

2012-03-12 23:25:06 | 旅の写真 国内篇
長崎のグラバー亭から奥に入った道を歩いた。観光コースでないあたりである。そこのところで撮った写真で、長崎のイメージでなくて、むしろ島のような風情がある。
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能登

2012-03-12 07:49:59 | 旅の写真 国内篇
 能登に毎年行っていた時期があった。同じ民宿だったので、薬屋さんと一緒に家を回ったり、灯台まで案内してもらったり、海を見に行ったりして過ごした。
 丘の上に上った時にこの光景に出くわした。季節外れのひまわりだ。
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バラ

2012-03-11 06:47:25 | 旅の写真 国内篇
 旅といっても、このバラは近くで撮った。でも小さな旅の心情である‥
 百万本のバラの歌が好きだ。
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2012-03-10 07:10:47 | 旅の写真 国内篇
 萩には一人でも何度か行った。当時はふらふらと一人旅だったので、何泊かも決めていなかった。後で聞いたのだが、萩は旅の仙人水津さんの生まれ故郷でもある。歴史の香りが漂う街で、風情がある。それにしても私の花の写真はどれも暗いのだが、どこに行っても一枚は撮っていたのに驚く。あまり気に留めていなかったので気づかなかった。
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天王寺動物園

2012-03-09 22:14:44 | 旅の写真 国内篇
 天王寺動物園は私が高校卒業後に就職で大阪に出たときに、休日に叔母さんに連れてきてもらったのを記憶している。その前に通天閣を案内してもらって、不思議なところだなと思った。当時は天王寺公園もつまらない垣根も柵もなくて、おおらかだった。大阪らしい場所だったと思う。
 鍵が増えたり、柵が厳重になるにつれて、どこか味気ない世の中になっていくような気がしてならない。たいてい大きなイベントがあって、裏の部分をこそこそ隠そうとするようだ‥きどるんやない?みんなでそう言ってほしいものだ。
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奈良の大宇陀にて

2012-03-09 00:20:34 | 旅の写真 国内篇
 奈良の長谷寺から大宇陀に行く。このあたりは情緒豊かな風景が広がっている。旅は歴史を感じながら、昔を偲びながら歩くのがいい‥
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阪田三吉王将のお墓のそば

2012-03-08 01:04:58 | 旅の写真 国内篇
 大阪の服部緑地の墓地にある、阪田三吉王将のお墓に行ったときに撮った花だ。お墓は削られてその人気ぶりがわかる・・
 どこかを旅すると、どこかで見知らぬ花を撮っている・・今まで自分でも気づかなかった。
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御蔵島

2012-03-07 00:25:06 | 旅の写真 国内篇
 風景の国内篇だが、御蔵島で将棋の駒のつげの産地である。厳しい環境の中でいためつけられるほど育つ・・これは確か〇〇〇〇〇〇〇だったと思う。間違えていそうなので伏せておく。
 
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慶州

2012-03-06 08:39:25 | 旅の写真 外国篇
 韓国の釜山から慶州に旅をしたことがある。一人旅だったので長距離バスに乗るのも一苦労だったが、何も知らない土地を歩くのは面白い。ひとりで食事していると、たいてい声を掛けられた。かたことの日本語だが、会話は難しくても何とか通じた。
 日本語を聞けないと不安の場合もあるが、国内にいると日本語を耳にしたくなくて外国に行きたくなった?
 さみしいことも多いが旅なので耐えられるのだろう。旅はいつか戻ってくるので・・そうすると都会の雑踏の日本語の騒音がうれしく聞こえてくるのだ・・
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外国人墓地 釜山

2012-03-05 09:40:30 | 旅の写真 外国篇
これも「風景」からで韓国の釜山を旅したときの、外国人墓地の中だった。異国の地で亡くなった無念さが伝わってくる‥
花から人の情念が匂ってくる・・
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屋根付き橋

2012-03-04 19:10:01 | 旅の写真 国内篇
 これも「風景」からで、屋根付き橋をみるために四国の愛媛、大洲から車で山に入った。阪本竜馬の脱藩の道も近くだが、日本ではここしかない屋根付き橋である。その滝のそばに咲いていたのがこの花だった。
 重い雰囲気であるが、存在感があった。
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風景 から

2012-03-03 08:45:01 | 旅の写真 国内篇
 将棋世界誌の写真と紀行文の連載のときはあちこちに旅をした。どこでも行くのは自由だが、原稿料はもらっていたが、旅費や経費は受け取っていない。誤解されて困ったことがあるが、調べて逆に同情されてしまった?そんなことよりも、とってもたのしい企画だった。
 今でも一年中全国を回るこういう旅暮らしができたら理想である?
 旅の仙人、水津英夫さんがその理想に近い人生の過ごし方だったと思う‥「森さんも定年を早めて世界を回った方がいいですよ」この言葉はいつも思い出す。決して叶わなくてもいいのだ、この言葉を頭に浮かべていると、日常の悩み事がどうでもよくなってくる‥
 この写真はやや重い雰囲気だが、当時の心情だろうか。
 
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2年前の金太郎

2012-03-02 05:21:18 | ヨウムの金太郎
 2年前の金太郎の写真だが、部屋の中のものがまだ壊されていない?金太郎はコミュニケーションが好きで、何のかんので自分の思いを伝えにくるのだ。
 悪いことをして叱るとけっこうわかっていて、反省しているのがわかるときもある・・金太郎が中心の暮らしだが、いつしかこうなったようだ‥
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