園田競馬３Ｒ

　今日は園田競馬に行った。久し振りの晴れ間も見えたが、前日の雨で不良馬場である。穴馬券がでやすいが、こういう馬場ではアクシデントも起きやすいので不安もある。
　園田競馬はまじかに馬が走っているシーンを見られるので迫力がある。ゴール前の競り合いは格別見ごたえがある。このレース二着と三着はハナ差だった。ハナ差というのは数センチのことかなあ？

帰省する

　今日は（３月１５日月）愛媛に帰省した。久し振りだった。昼食の後で兄のお墓参りに行くが、途中で三島港に立ち寄った。
　製紙会社の工場群とチップの山、大きな船があった。圧倒される大きさだった。すべて埋め立て地なのだ。
　何だか見知らぬ土地に来たような気持ちになったが、観てよかったとも思う。

津山、雛人形

　津山の古い町並みを散策しているときにショーウインドーの中にあった雛人形だ。
　あでやかな姿は思わず見とれてしまった。今年は岡山県の新見の雛祭りに行けなかったのが残念だ・・

津山の「不思議館」

　昨日は（３月１２日金）岡山県の津山に行った。そこで「つやまの不思議館」に入った。世界の動物の剥製の標本が並べられていて圧倒された。この博物館には人間の肺や脳などの臓器も保存されている。
　その迫力はすさまじい・・意志が伝わってくる。

４１年前の記憶

　これは伊丹のとある場所だが、右手の狭いところが４１年前に私が田舎から就職で出てきたときに、よく通った道なのである。記憶を辿っていくが、あまりにも風景が変わりすぎている・・
　当時は高卒の同期が鹿児島、熊本、大分、島根、高知、福井、香川、愛媛などから集まって、それぞれの方言で話をしていた。寮住まいだったが、おとなしいが生意気だった私は同部屋の先輩ふたりに何度どやしつけられたことだろう。
　この写真のそばに将棋クラブがあって、休みの日に通うのが楽しみだったのだ。髭を生やしたオッチャンだったが、もちろん何も残っていない・・
　奨励会を目指したときに思い切って会社を辞めた。もちろん親には内緒である。いちかばちかだったのだが、受からなかったらどんな人生だっただろう・・

３，８園田競馬５Ｒ

　今日の園田競馬は一日中雨のようで、もちろん不良馬場だった。大荒れではないが取りにくい馬券が続いた（いつものことだが）
　５Ｒは⑤⇒①⇒②の３連単４６５７９０円の大穴だった。１２番１番６番人気だった。私が買ったのは馬単フォーメーションで⑫⇒①②⑩と、①②⑥⑩⑫の３連複ボックスだった。
　雨の日のレースは馬もいやだろうなあ・・この写真はゴール前の熾烈な争い。
　

鞆の浦港

　私の生まれたところは瀬戸内海に面した四国中央市（以前は伊予三島市だった）である。広島県福山市がちょうど瀬戸内海を挟んだ向かいになるようだ・・
　子どもの頃は夜の瀬戸内海を見ながら、年に数回ときどきかすかに見える本州の灯りをみて不思議な思いになった。
　鞆の浦の港である。２０００年の歴史を刻んだ面影が浮かんでくるようだ・・建物のない風景はそんなに変わっていないだろう。

福山市鞆の浦に行く

　昨日は（３月７日日曜）福山市の鞆の浦に行く。「親子ふれあい将棋教室」のイベントで、本間博六段と一緒だった。同じ会場で「第五回小学校親善将棋大会」が開かれていて、この写真はその表彰式である。５名一組の団体戦だ。Ａ級の部優勝はイベント会場でもある鞆小学校だった。
　おめでとう！
　私は親子入門教室と指導対局を受け持った。この日は肌寒い一日で、会場の体育館に急遽ストーブを４つ入れての開催だった。
　終わってから鞆の浦を案内してもらった。ここは竜馬のいろは丸が沈没した場所で、そのゆかりの地でもある。
　また今度はゆっくり探索したい。
　関係者のみなさん、お世話になりました。

ＧⅢチューリップ賞

　阪神で開かれたＧⅢ第１７回チューリップ賞は、人気薄の１２番ショウリョウムーンが優勝した。この騎手は園田競馬の貴公子である木村健騎手である。今月の１２日に結婚式があるそうで花を添えて三重にうれしいだろう。
　この写真の第４コーナーでは７番手にいた⑫ショウリュウムーンが差し切った。二着は１６番本命のアパパネで、三着に逃げの４番エーシンリターンズ。
　園田競馬のよしみで馬券を買うべきだったのに・・悔いが残った。
　表彰式でも満面の笑みで「キムラ、よくやったぞ！」の声がかかった。

金太郎のでんぐり返し

　金太郎は遊ぶのが仕事のようなものだ。困るのは大事なもので何でも分け隔てなく壊しにそこでかかること。そこでどうでもいいようなものに目を向けてくれたら助かるのだ・・
　ガリガリガリと音がすると思ったら、またキーボードをやられた。
　この写真のようにでんぐり返って遊んでいるときはとっても可愛いのだが・・

中山寺の梅

　今日は中山寺の梅を観に行った。あいにくの小雨模様だったが、新聞の開花情報では七分咲きとあった。毎年来ているのだが、梅はいつ来ればいいのか判断が難しい。
　１０時前だったので人も少なかった。小高い丘の上にある梅が見頃で生き生きしている感じだった。これにウグイスがいれば言うことはないだろう。メジロがいっぱいいた。
　春の足音が聞こえてくるようだ・・

チビと金太郎

　今日は天気が良かったので、チビの犬小屋の毛布などを干して、金太郎を日光浴させた。まだ風が冷たいので金太郎は迷惑そうだ。
　チビは例によって怪訝な表情で金太郎を眺めていた・・
　チビはエンシュアリキッドのおかげで、すっかり元気になって身も軽くなった・・食事は缶詰めやパン、かまぼこ、生肉などを少しづつ分けて回数を増やしている。チビが食事をねだりに窓から顔を覗かせるとうれしくなる・・油断は出来ないが、少しほっとしている。

金太郎の格闘

　金太郎が成長してきてやんちゃさに拍車をかかっている。耳元にきて「イイコイイコ、ドウゾードウジョー」と言って悪さを始めるのである。耳を噛んだり、頭に〇〇〇をかけられるのは仕方ないが、電気のコードやコンセント、掃除機のスイッチをかじったので（調子が悪くなってしまった）叱る。
　でも穏便にカッカさせないように我慢する。何と言ってもまだまだ金太郎はさみしがりで甘えん坊なのである。久し振りにセルフで記念撮影をした。

沈丁花

　庭のざくろの樹の下に沈丁花が咲いている。まだ蕾なのだが強烈な匂いがしてくる。ここは昔ニワトリのハッチとポッチを飼っていた場所でもあり、源さんのお墓もあるのだ。大きく育っているのはそのせいもあるのだろうか・・
　

金太郎の休憩

週末は将棋教室があって、金太郎をなかなかケージから出せないのである。夕方子ども達がいなくなって出すと、ここぞとばかりに部屋中を飛び回る。それから自分の遊び場に上って、しばらくしてようやく落ち着いて私の足に止まっているシーンだ。頭の後ろの部分を撫でろと言ってくるのだが、私がヘタクソなのでもっとしっかりと言われているような仕草をする。
　片手でデジカメを使って撮った。金太郎は今日も教室の最中に発声練習の時間があってうるさかったが、子ども達も慣れてきたようだ？