美容と健康に悩む人たちと共に歩む

停滞期?

みなさん、こんにちは。


昨日行われたW杯、日本初戦のコートジボワール戦は
残念ながら敗れてしまいました。

私も敗戦のニュースを知り、とても残念な思いをしたのですが、
その試合終了後、現地で観戦をしていた日本人サポーターが
観客席内のゴミ拾いを行っていたそうです。

このサポーターももちろん残念な思いをしたと思いますが、
その残念な思いを乱暴な行動に吐き出すことなく
ゴミ拾いを行い、後にするという素晴らしい行動に感動を覚えました。

しかし一方で日本国内では、試合終了後の騒ぎのどさくさに紛れて
女性に痴漢行為を働き逮捕された男性がいるという、
なんとも呆れる事件が起こり、日本で観戦する私たちこそ、
こういった素晴らしい現地のサポーターに恥じない行動を心がけたいものです。


さて、ダイエットを目的に食事療法を行うと、
まず体内の水分・筋肉量の減少に伴って、
体重が減少します。

そしてしばらくすると減量スピードが鈍くなり、
体重減少が停滞する時期が訪れます。


これは「適応現象」と言い、以前このブログ内でも
ご紹介をしたことがあります。


しかし、逆に食生活に変化はないのに、
体重が増加する方がいらっしゃいます。

なぜ増えてしまったのか原因を探ってみると、
「ストレス」が原因につきあたる方がいらっしゃいます。


ストレスの全くない人間はいないものですが、
ダイエットでのストレスはダイエットを妨げる、
中々やっかいなものであります。

ストレスがたまると、「コルチゾール」という、
脂肪を蓄える作用を持つホルモンが分泌され、
さらに脳が疲労をしていると、甘いものへの欲求が高まり、
太りやすくなってしまいます。

これにより体重が増えてしまうと、この増加がさらにストレスとなって、
過食へとつながってしまう可能性もあります。


ダイエットを行ううえで大切なことは、
単純に食事制限を行えば良いというわけではなく、
自分自身の心の状態も加味したうえで、
自分に合ったストレス解消法を見つけ、
心身ともに楽しく、健康的な状態で継続していくことです。


では。





























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