美容と健康に悩む人たちと共に歩む

上杉鷹山

こんにちは。

今日は朝から晴れ間が伺える空で気持ちが良いのですが、11月下旬の気温ということでとても寒いですね。
昨夜は東京も木枯らし一号が吹いたとか…。平年より7日早いそうです。

ラニーニャ現象は夏は暑く、冬は寒いそうなので、あれほど「暑い暑い」と言っていた毎日が今度は「寒い寒い」と言う厳冬の日々を迎えそうです。





『なせばなる なさねばならぬ 何事も ならぬは人の なさぬなりけり』
上杉鷹山の名言です。

漢字にすると、『為(な)せば成る。為(な)さねば成らぬ何事も、成らぬは、人の為(な)さぬなりけり』となります。

上杉鷹山とは、江戸時代中期の大名。出羽国木沢藩の第九代藩主。
江戸時代屈指の名君として知られています。

彼の経営学に学び取るものがあり、この経営学はアメリカ大統領第35代ジョンFケネディ。第42代ビルクリントンによって日本の政治家の中で一番尊敬している人物として挙げています。

では、なぜジョンFケネディが鷹山を尊敬しているのか。

これは鷹山の言う『自助』と『互助』からなると。

つまり、国家(会社)という共同体が成り立つには、その構成員がそれぞれ国家(会社)のお互いのために何をやるかという自助(自分のため)と互助(国や会社のため)の精神が不可欠であり、それがあってこそ国家(会社)が成り立ち、その中で国民(社員)が自由と豊かさを味わうことが出来るということです。

秋の夜長に本を読んで、話題の多い知識人になるようにスタッフにお話した内容です。


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