泣き虫しょったんの奇跡サラリーマンから将棋のプロへ講談社 このアイテムの詳細を見る |
「泣き虫しょったんの奇跡」瀬川晶司著を読んだ。
王将と玉将の違いをいま頃知った私だから、
将棋が好きで読んだわけではない。
(違いは~~~弱い、位の下の者が玉を使うのがマナーとある)
どうして読んだか?
行きつけの寿司屋のご主人が、
「まあ~時間があったら読んだらどうですか?」
「プロの世界のことが書かれていて、粟谷さんにも通じるんじゃないんですか~」
と最後に付け加えられた一言が気になって~。
二日で読んだ。
私もプロといわれるが、私の場合、勝ち負けで収入が左右されるような
シビアな世界ではないのが楽ちん。
あ~~よかった~
読むと、涙が溢れてくるところもあったり、子ども時代の肝試しの話は
笑えて楽しい!
特別!オススメ!とまでは言わないが~~
それこそ、お時間がございまいたら~~
いかが?かな?
講談社
本体価格 ¥1500