今回もまた、黒一点「アキオの箱船軍団」は行動している。
この「ハコブネ」。
少し老朽化してきているのは否めないが~~
う~~~、まだまだ、お尻を叩けば小回りも利くようだから、大丈夫だろう!
ということで、
「のぞみ305号」に東京駅から5人組、新城の4人組は名古屋から加わり、
幹事のI さんは、恒例の前日の夜行鈍行という、
依然として学生モードでの行動で京都駅で我々を待つ体制、
まあ~これが今の我々のシフトである。
で~~~
京都駅で全員集合して、福知山経由で天橋立駅まで、特急「はしだて3号」に乗り替え、
約2時間で天橋立に到着。
昼食は「対橋楼 阿蔵」を予約しておいたので、駅に待機する送迎バスに乗車してスムーズに事が運ばれて皆さんも私も上機嫌、さあ御飯だ~~。
食事を済ませ、まずは、喜多流にはない『丹後物狂』の舞台となる「知恩寺」を参拝して、観光船で天の橋立港に向かう。
この辺りから、一段と雨が強く降り出してきて、景色を見ても今ひとつ!
あ~~残念!
今日の宿「神風楼」は天橋立港の隣にあるので、ひとまず荷物を置かせてもらい、
皆、傘をさして近くの「元伊勢籠神社」から参拝して、ケーブルカーで
「傘松公園」に登った。
有名な「股のぞき」をして、すばらしい眺望を満喫出来た。
このときだけ一寸晴れたのが、よかった!
今回は団体フリー切符を購入したため、バスにもスムーズに乗れて、
本日のメイン!
西国三十三ヶ所礼所の「成相寺」に予定通り着いた。
何故?
ここに固執したか?って?
実は来年の自主公演で『盛久』を演ることになって~~~!
ただそれだけ、
いとも、簡単!
ド!シンプルでしょう。
演能の参考にと思って来たが~~~
よ~~く、調べると、ここに盛久が隠れていたと解釈しているのは、
宝生と金剛と喜多のみ。
観世、金春は「清水寺」に隠れているところを見つかり捕まる設定だ。
まあ~~私にはどちらでもいいことなのだが~~~
ではない!違う~~~~
そういえば「謡蹟保存会の立て看板」が見あたらない!
そうか!あの看板は皆、観世流主体にしているんだな~~、
ここにはないのか~~
あれがないと~~~~
寂しい!
そうだ、あすは京都市内観光!
一ヶ所ぐらいあの看板のある所に行くことにするか~~~、っと、
幹事にこれから相談することにする。
明日天気にな~~れ!
この「ハコブネ」。
少し老朽化してきているのは否めないが~~
う~~~、まだまだ、お尻を叩けば小回りも利くようだから、大丈夫だろう!
ということで、
「のぞみ305号」に東京駅から5人組、新城の4人組は名古屋から加わり、
幹事のI さんは、恒例の前日の夜行鈍行という、
依然として学生モードでの行動で京都駅で我々を待つ体制、
まあ~これが今の我々のシフトである。
で~~~
京都駅で全員集合して、福知山経由で天橋立駅まで、特急「はしだて3号」に乗り替え、
約2時間で天橋立に到着。
昼食は「対橋楼 阿蔵」を予約しておいたので、駅に待機する送迎バスに乗車してスムーズに事が運ばれて皆さんも私も上機嫌、さあ御飯だ~~。
食事を済ませ、まずは、喜多流にはない『丹後物狂』の舞台となる「知恩寺」を参拝して、観光船で天の橋立港に向かう。
この辺りから、一段と雨が強く降り出してきて、景色を見ても今ひとつ!
あ~~残念!
今日の宿「神風楼」は天橋立港の隣にあるので、ひとまず荷物を置かせてもらい、
皆、傘をさして近くの「元伊勢籠神社」から参拝して、ケーブルカーで
「傘松公園」に登った。
有名な「股のぞき」をして、すばらしい眺望を満喫出来た。
このときだけ一寸晴れたのが、よかった!
今回は団体フリー切符を購入したため、バスにもスムーズに乗れて、
本日のメイン!
西国三十三ヶ所礼所の「成相寺」に予定通り着いた。
何故?
ここに固執したか?って?
実は来年の自主公演で『盛久』を演ることになって~~~!
ただそれだけ、
いとも、簡単!
ド!シンプルでしょう。
演能の参考にと思って来たが~~~
よ~~く、調べると、ここに盛久が隠れていたと解釈しているのは、
宝生と金剛と喜多のみ。
観世、金春は「清水寺」に隠れているところを見つかり捕まる設定だ。
まあ~~私にはどちらでもいいことなのだが~~~
ではない!違う~~~~
そういえば「謡蹟保存会の立て看板」が見あたらない!
そうか!あの看板は皆、観世流主体にしているんだな~~、
ここにはないのか~~
あれがないと~~~~
寂しい!
そうだ、あすは京都市内観光!
一ヶ所ぐらいあの看板のある所に行くことにするか~~~、っと、
幹事にこれから相談することにする。
明日天気にな~~れ!
昨日の投稿は24時ギリギリでしたので、
少し焦ってしまい写真はカットしてしまいましたが、
これは載せておきたく、ここで紹介します。
「鯵の橋立」です。
小鯵を何枚も使ってピカピカ光る
天橋立に~~~~
見えますかな~~~?
来年の自主公演は、「盛久」を舞われるのですね~。
ひっ、ひ、直面ですね・・・。楽しみに待ちます♡
その一部しか持っていないのですが、『盛久』は手元にあります。
写真を見ると懐かしく、シテは観世銕之亟先生と父、そして
現宗家です。
観世先生と父の写真がいいんですね~~~
特に父の写真の後ろに、きりっとした太刀打ちが斜に構え
今にも首を打つ構えで写っています。
ややぼけていますが、確実に~~~さんと判ります。
そのかたはスリムでかっこいい!んですよ。
ご覧になりたい?
次回持参しましょうか?
驚かれますよ~~~
>ややぼけていますが、確実に~~~さんとさんと判ります。
では、「この人は誰だクイズ」(ふざけすぎ?)ということで、次回ご持参いただけると嬉しいです!
先日、手に入れた古い本で、某能楽師さんの子方の頃の写真を発見。能楽の古い本などは、若い頃のお姿を見ることができて楽しいですね!
自分の昔の写真となると、やはり恥ずかしいですね。
楽しんではいられない。
誰でもスリムで毛もあるので~~昔に戻りたい!っとは思うでしょうが~~。
でも昔の舞台の写真は、未熟な芸や身体がはっきりと写っているものなんですよ、
これがまた、当事者にはいやなものでね~~
先生ご自身は、昔の舞台のお写真は、恥ずかしかったり、いやだったり、するんですね。
見る側にとっては、先生のお舞台の写真が掲載されていると、とっても嬉しいんですけど。。。