いわきの飯野八幡宮で平喜多会の「謡と仕舞の会」・主催山崎慶一があったのは~
あれ!もうだいぶ前のことだ~
ここのお宮の本殿の隣には舞台があり、謡と仕舞の会には絶好の場所だ。
玄関を上がり、すぐ右側のガラスケースのなかに舞楽・雅楽などの説明があり、
かわいいお人形が並んでいる。
説明を読むと、「う~~、ためになりそう!」
とすぐにメモ開始。
説明書きをここに記しておく。
(1)太平楽
鴻門の会宴の時項羽の臣、項荘が剣を抜いて舞った舞。
項羽もまた舞いながら袖でこれを防いだ。
(2)還城楽
見蛇楽ともいい蛇を好み見つけては悦んだ舞い。
(3)東遊
賀茂神社・石清水八幡宮での舞い。
(4)迦陵頻伽
鳥が鳴きながら大空を舞ったのを妙音天女が感じ入り、その美音と飛ぶ姿をかたどってこの曲を作った。
まだまだあったのだが、とりあえず、面倒になり(そう私、飽きっぽいの~)中止!
さて問題!
(1)(2)(3)(4)の言葉を謡う曲目をあててみよ!
正解者には特典を~~~~
ただし、プロとみなされる方、プロはご遠慮下さい。
正解は明日発表!
つまり~~~~~~
これ時間稼ぎ、これで明日のネタが出来た!ということよ!
まあ~怒らないで、呆れないで、諦めて下さいよ。
所詮、私の気ままな日記なんだから~~~~
さあ~~~ほら考えて、答えてみては?
コメントが楽しみだ~~~~~
ここで、回答を・・・
(1) 泰平楽(太平楽)を打たうよ=富士太鼓
(2) それぞ還城楽の舞=高砂
(3) 東遊の数々に=羽衣
(4) 迦陵頻伽の馴れ馴れし=羽衣
来年は、しっかりメモしてまいります。
画像のお姿がカッコいいので足が止まり、つい書き込んでしまいました。
携帯でご自分でお撮りなのですよね?
お身体が捩れたりなさってない…さすが能役者でいらっしゃる。
今後も楽しみに拝見いたします。
(4)・・・迦陵頻伽の類なき・・・「伯母(姨)捨」
蛇足ですが~
不勉強な私は羽衣しか・・・。
日常生活でも記録力の低下に
落ち込んでいる今日この頃です。。。