黒澤明生誕１００年を終えて

宮島、厳島神社能舞台での黒澤明生誕１００年の奉祭能
二日目は初日よりも、やや暑さもおさまり終了しました。

暑さを堪えて装束を着る、シテの出雲康雅氏


ワキの森　常好氏です。



実は、昨日の演能中にあるハプニングがありました。
『羽衣』の一番いいところ
「いや疑いは人間になり、天に偽りなきものを」
の時、爆音というか、大音量で島中に流す消防署からのアナウンスが流れちゃいました。
興ざめでした。

「企画者が予め、消防署と相談しておけばいいのに～～」
と演者一同、ブ～～、ブ～～とブーイング。

さて、連絡船に乗船して



「お疲れ様～～」
とシテ出雲康雅氏とワキ森　常好氏と地頭粟谷能夫氏

そこに大きな一眼レフをご持参の金子敬一郎氏登場


「そんな重いのよく持つね」と森　常好氏

「重いからいい」と金子敬一郎氏

と言っているうちに宮島口到着
バスに乗り換え、行く先は～～
ポタージュ

で着きました。

ここが初めての葛西アナに説明

「美味しいっすよ」


ではいただきましょう！


「鰈をパンに載せて召し上がって下さい」

「は～い、これが本当のカレいパンね」と
葛西さんの駄洒落がはじまった！

隣のテーブルはこんな感じ


で～～
今回の超ヒットはこれ


なんだかわかりますか？


以上、

粟谷能の会ホームページで巴の見方を更新しましたので
ご覧下さい。


あ～～もう搭乗しないと～～


追加

マックの宗家、我等がＰＣとカメラの神
金子敬一郎さんから写真が届きましたので
２０日のポタージュメニューから

まずは「前菜で鰈」


牛の話をしていたら～「牛タン」


「酢味噌の蛸と野菜」


「あわびのリゾット」


「冷製パスタ松茸入り」


「サイコロステーキ　山葵付き」


〆は「ドライカレー」


とまあ、こんなものです。

撮影　金子敬一郎　使用機　キャノン