無事、夏合宿を終了して、久しぶりの自宅での生活だ。
ホテルや合宿の生活は全然苦にならないが、
やはり自分の部屋というのは、落ち着く。
「うお~~落ち着いてばかりいられない、
やらなきゃいけない仕事が山積みなのだ!」
それでもブログを最優先するアキ君、
やはり異常なのかな?
今回の合宿を顧みると、
環境の良さと部員の意気込み、
つまり、技術面と精神面っていうヤツかな?
うまく全体がバランスよく充実出来て、成果の出た合宿だった。
学生だけの合宿もいいが、みちのく明生会や東京明生会など社会人や、
私以外のお囃子の先生も応援参加して下さる合宿となると~~~
一段と緊張感も高まり、そして次第に親密度も深まり~、
いい感じでいい~。
納会は各々反省点は多々あったが、
目標の9月10日の明生会に向けて、かなりレベルアップ出来たことは~
確か!
打上の宴会では全員感想を述べて意見の交換もした。
この夏合宿を第一回から参加して下さっているOさんは、
「今までで一番いい、充実した合宿だった」
と述べられていた。
この方が言うから間違いない。
あ~~~~よかった!よかった!
もっとも~これで気を抜くと~~~
当日、とんでも無い、くだらない間違いをするかもしれいから
要注意ですな。
指導者はまだまだ手綱をゆるめないよ~ん。
明日、土曜日は新城薪能がある。
最初に小学6年(1名)と中学1年(3名)の仕舞がある。
東北大、阪大など若い方とお付き合いすると、
強烈なエネルギッシュなパワーを吸収出来て嬉しいのだ、
そして小・中学生の指導!となると~~タッチが違う。
「そうは見えないよ!」と言われるかもしれないが、
実はキンチョウしてすごく疲れる。
たまに「あ~~~あ」なんて思うときもある。
でも、若い子どもたちからの何か素直な何かが~~、
私の身体に入り込む。
その感じが、たまらなくいい~~
それってなんだろう?
判らないのだ。
まあ~いいや~、
明日、行ってみてそれが何か?
を捜すのも面白いかもしれないな。
応援コメントを出されています。
お返事、は部員一人一人で書きましょう!
熱心に教えてくださったT.Y先生、素敵な笛の音色で華を添えてくださったO.K様、毎年合宿に参加していただいているO.M様、ヴォイストレーニングをしてくださったI.A様、
応援に駆けつけて差し入れまでしてくださいました、大先輩のK.Y様、みちのく明生会のO川様・・・
たくさんの方々からのご協力をいただいて、実りある素晴しい合宿になりました。
ご協力くださいました皆様方にも、この場をお借りして御礼申し上げます。
私たちは、9月10日の明生会本番に向けて、さらにお稽古に精進してまいります。
明生会当日もどうぞよろしくお願いいたします。
合宿中は楽しいこともつらいこと(一番辛かったのは先生に怒られたことよりも正座かな?)もありました。
今日は足の痛みからも回復して、合宿の疲れも取れました。
来週から再びお稽古をがんばれそうです。
明生会では柏崎の拍子を間違えないようにがんばります。
本当にありがとうございました。
最後の最後まで弱気をひっぱてしまいましたが、
九月の発表会までにたくさん練習して、当日は楽しむくらいの気持ちで挑みたいと思います!
そしてあらためまして、お能を通して先生をはじめ、たくさんの方に出会えたことを感謝したいです。ありがとうございます!
初めての合宿ということで、どんなものなのかと不安な気持ちもあったのですが、終わってみれば本当にあっという間で、とても充実した素晴しい四日間だったことを感じます。
それでも合宿一番の思い出は、とんでもない熊野の鼓と足の痛みで、自分自身に苦笑いしてしまうのですが。どちらでも先生に救って頂き、その点でもただただ感謝するばかりです。
この合宿を通して先生をはじめ、多くの方とお稽古をさせて頂くことで、この部活でさらに励んでいこうという気持ちになりました。あらためて、本当にありがとうございました。とりあえず今現在、この文章を打ちながら正座しています。
これからもなお一層お世話になるとは思いますが、何卒よろしくお願い致します。
田村の小鼓がなかなか上達せず、大変ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。家に帰って今日復習したら、急にカケリが打てるようになっていました。一日遅れで体がやっと覚えてくれたようです。これが納会に間に合っていれば‥。本番では精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。
とにかく、今回は全てにおいて最高の環境でドップリと能楽に浸れた3日間でした。
最後に、T先生にはホントにお世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます
脚と足の痛みは確かにひどかったですが‥
明生先生に四日間ご指導していただいて、いろいろとお話も聞けて、とても楽しかったです!
明生会では「田村」の舞囃子をしっかり舞えるようがんばります。
ありがとう御座いました!
先生とご協力いただいた皆様に心から感謝です。
明生会までの残りの期間は悔いの残らないようトコトンお稽古に打ち込みたいと思います。本番では地謡として、舞囃子では小鼓で、みんなでよい舞台にできるように励みたいと思います。
一時は体調を崩してしまい先生にもご心配をおかけしましたが、大変な中でも実のある合宿でした。
明生先生や、社会人の方々、先輩方から合宿中に教えて頂いたことを生かして、正座の座り込みもしつつお稽古に励みたいと思います。
ありがとうございました。