祖父の形見 2007-01-10 23:45:59 | 粟谷明生の日常 写真の紋付は茶地熨斗目紋付と書かれている。 これは今回、父からもらったものの一部にあったが、母の字で粟谷益二郎と書かれていたので、祖父からのものということ。 熨斗目は晴れ着として着用するもので、普段は着ない。普段着ないと~~一生着ないかもしれない。 父の着た姿は遂に見なかった。 ということで~~~ 21日の明生会での仕舞は今年初めての舞台となるので、これを着用することにした。 「あら! . . . 本文を読む