写真の紋付は茶地熨斗目紋付と書かれている。
これは今回、父からもらったものの一部にあったが、母の字で
粟谷益二郎と書かれていたので、祖父からのものということ。
熨斗目は晴れ着として着用するもので、普段は着ない。
普段着ないと~~一生着ないかもしれない。
父の着た姿は遂に見なかった。
ということで~~~
21日の明生会での仕舞は今年初めての舞台となるので、
これを着用することにした。
「あら!ちょっと見てみたいわ~~!」
というおにいさん、おねえさん。
1月21日(日)夕方4時から5時にかけて青山銕仙会にお出かけ頂ければ
ご覧になれますぞ~~~
曲目?
『国栖』の仕舞を勤めさせていただきます。
ご来場歓迎!!!