大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

カッパドキア2

2011-01-08 07:47:58 | 海外旅行
ウチヒサール、岩に多くの人々が住んでいたという。岩の中に入ってみたら、楽しかった。洞窟ホテルもあるようだ。
4000人がアラブ人の迫害から逃げながら暮していたというカイマクル地下都市を見学した。地下4階まであり、聖堂やワイン工場、空気穴、台所、敵が来たら重い丸い石のドアを閉めるしくみまであり、驚いた。
デデマカッパドキアのホテルは、料理もおいしく、綺麗なホテルでした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カッパドキア

2011-01-07 16:01:13 | 海外旅行
列車は、朝8時首都アンカラに到着。人口は400万人。公務員の町だ。
トルコ独立の父アタチュルク廟で写真撮影。
バスで4時間カッパドキアをめざします。延々と高原が続く。きっと夏や春はどんなに美しいだろう。
洞窟レストランで昼食。川魚とスープ。赤ワインが美味しかった。
パシャバーでは、きのこ岩がにょきにょき。自然の造形はおもしろい。
スケールの大きいギョレメの谷では、アルジェス山が絶景でした。
伸びるトルコアイスがおいしかった。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボスフォラス大橋

2011-01-06 23:21:10 | 海外旅行
夜は若者が集まるオルタキョイへ。赤や緑にライトアップされたボスフォラス大橋がロマンチックでした。大きな茹でたジャガイモを二つにわり、チーズ、コーン、クリーム、ソーセージなどトッピングしたモノはとてもおいしかったです。
シシカバブや鯖料理のトルコ料理はエジプト料理よりはおいしいです。
イスラム社会では給仕は男性のみ。食べてる途中でもすぐに片付けようとし、サービスは今一です。女性は家にとじこめられてかわいそうです。イスラム教の支配を脱却し、早く女性が活躍しないと、国は発展しないと思わされました。
夕食後は世界で一番短い地下鉄、上駅と下駅しかないテュネルに乗りました。
地下鉄を降りたイスティクラル通りは、歩行者天国で多くの人でにぎわっていました。
屋台で売っている、ほかほかの焼き栗がおいしかったです。
アジアサイドのハイダルパシャの駅より、アンカラ列車に乗り、カッパドキアへ。
個室で洗面所附き、25度の温かさで、とても揺れましたがぐっすり。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イスタンブール

2011-01-05 20:22:19 | 海外旅行
4日目、いよいよエジプトとお別れ。お世話になったミーナさんとお別れして、新たな気持ちでトルコへ出発。飛行機2時間10分の旅では、ナイル川の緑溢れる三角州、地中海、白雪を頂いたトルコの山嶺が望めた。
アタチュルク空港にてガイドのヌルさんと出会い、長い一日の始まりです。
リシュテンパシャモスクは、この町のモスクの元祖です。青色のいろんなイズミックタイルがとても美しかった。
ガラク塔より旧市街を一望。1400万の人口で繁栄するイスタンブール。6階建てに規制されているので、色合いもよく、とても美しい町だ。
平均年齢は18歳。若者が多い町だ。平均寿命は57歳とか。死亡原因は心臓病と糖尿病で、高齢者は少ないからだという。
若者は、モデルのように美しい。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エジプト料理

2011-01-04 19:42:50 | 海外旅行
ナンに白ごま垂れやなすのたれなどをつけ、肉や魚と野菜料理、ご飯がでるのがエジプト料理でした。モロへイヤーのスープはおいしかったです。
生野菜やフルーツは危険なので、マンゴースープでビタミンCを取っていました。エジプトビールはおいしかったです。
早くも日本のコシヒカリとみそ汁、納豆ばかり懐かしんでいました。やはり日本人は醤油文化なんですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイル川クルーズ

2011-01-03 19:18:06 | 海外旅行
夜はナイル川クルーズ。7時より、バイキングを味わった。中国人や多くの観光客で満員だ。ここで結婚式の披露宴をしていた人もいた。
ベリーダンスはとても艶めかしく、美しかった。
くるくる回り続ける民族舞踊はとても綺麗で迫力があった。楽しい一夜だった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピラミッド

2011-01-02 19:47:54 | 海外旅行
次は、メンフィスで、偉大なファラオラムセス2世の大きな像とご対面。左足を出しているのはなぜ?左足から歩きだすから。髭が曲がっているのは死者を表わし、まっすぐなのは生きているという。エジプト第2位のスフィンクスもあった。
午後からは、いよいよギザの三大ピラミッドへ。クフ王のピラミッドは、138m。とにかく大きい。一個の石が180cm。20年かけて作ったのは、ほんとうに驚き。
何もない砂漠で山を作ろうとしたファラオの情熱に圧倒された。日本はそのころ縄文土器を作っていたのに、エジプト文明は偉大だ。
カフラ王のピラミッドへ入場。中は狭くて暑い。メンカウラー王は、パノラマポイントより写真撮影。ピラミッドを持ち上げたり、つまんだりした面白い写真ができた。
スフィンクスとキスしたような写真も撮れました。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピラミッド三昧

2011-01-01 22:41:53 | 海外旅行
3日目は、オプションピラミッド三昧。入り口の城壁を入ると霧が晴れてきて一番古いサッカーラの階段ピラミッドが見えてきた。辺りは、広大なサハラ砂漠。サハラとは砂漠という意味だそうだ。
ダハシュール赤のピラミッド、屈折ピラミッドもとても大きい。
股の間にピラミッドが入るような写真を撮った。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする