大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

くり

2009-10-14 05:05:19 | グルメ
友達から、くりをいただいた。
本当に、立派なくりです。
早速ゆでたら、ほくほくでとてもおいしかった。
友人の夫は退職後、氷見の山で、林業を研究し、全国からいろんな栗の木を取り寄せ、育てている。さすがです。
以前いただいたあんずも、とてもおいしかったです。
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台風の贈り物

2009-10-13 19:17:31 | 
台風の後、すっかり倒れた野菜畑。コスモスやなすを元にもどしていると、大きなカボチャらしいモノが、倒れた葉の間から顔をだしているではないか。
「やったー!ついに知り合いから頂いた新種のカボチャが実ったのかな」と胸が高鳴る。
家へ帰って切り、すぐに煮てみると、残念、冬瓜でした。
これから毎日冬瓜の料理です。食べ終わるまで、何日かかるかな。
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堤未果講演会

2009-10-12 17:49:58 | 文化
「貧困、医療、経済、そして平和~変わるアメリカ、混迷する日本」の題で、堤未果氏の講演があった。
彼女は、2001年の9月11日、貿易センターの横のビルにいたという。
次の日のテレビ、新聞などが報道する「犯人はアルカイダの写真」「テロと闘う」などの情報の画一化に衝撃を受け、ジャーナリストの道を歩む。
アメリカでは、大切な教育、医療、生活の民営化や社会保障の削減により、格差の拡大が進み、貧困に苦しむ人々がとても多い。
医療費や大学の授業料が高く、大学進学をめざす高校生は、入隊すれば大学の授業料や医療費は無料になるという軍の巧みな勧誘に乗せられ、入隊してしまう。
甘言にのり、入隊し、イラクに送られ、イラクの子どもを殺してしまった黒人の若者は、自分のつらい体験を今、高校の現場で生徒に訴えているという。
その結果、入隊する生徒が減少しているという。
英訳の「裸足のゲン」も少しずつ読まれているという。
又、オバマ大統領の国民皆保険制度にも反対する人が多く難航している。
製薬会社や保険会社の巧妙なCM攻勢や議員への買収作戦、国民の無知・無関心によるものといえる。
悲惨なアメリカの現実がよくわかった。
一人でも正しいことをまず訴えていくことが、時代を変えていく希望だとわかった。
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あけび

2009-10-09 18:52:29 | グルメ
職場の玄関横の棚のアケビがみごとに実りました。
みんなで写真を撮ったり食べました。
白い所はとても甘いが、黒い種を食べるとぷつぷつ感が面白いが、後で苦みが残ってだめでした。微妙な味ですね。
ざくろも実って、秋の風味たっぷりです。
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剱幸トークショー

2009-10-05 20:03:50 | 文化
県生涯学習の発表会で「剱幸トークショー」があった。
小中学校時代は、とても恥ずかしがり屋でめだたない子どもだったというから意外だった。
富山工業高校で機械科に属し、製図を書いていた。演劇部に所属し、3年の時、宝塚を受験したいと言うと、担任の先生が願書を取りに行ってくださったという。
その担任の先生も会場に来ておられた。
「活発で明るい生徒だった。」と言い、立山よりも高い頂を目指して欲しいという意味で剣幸と命名したという。
剱幸さんは、50代と聞いてびっくりするほど、美しくスタイルがよかった。
最後に歌われた「ニューヨーク・ニューヨーク」は、さすが宝塚という感じで華があった。
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尾木直樹講演会

2009-10-04 04:10:14 | 文化
県民の夕べで尾木直樹講演会があった。
民主党政権で教育がどう変わるか、示唆に富んだ講演だった。
改正教育基本法・教育委員会制度・教員免許制・学力テストの廃止。
1947年の教育基本法時代にもどるという。とてもよいことだ。
履修性で修得しなくても、どんどん進学させる日本に比べ、フィンランドや、イギリス、オランダでは修得性を取り、修得しなければ落第させられる。
落第した生徒には、予算一人200~300万円かけ修得させるという。
日本が目指す学力は、思考力、判断力、表現力だが、フィンランドは、発想力、批判的思考力、表現力、論理力、グローバルなコミュニケーション能力である。
いつも「なぜ」を問い、歴史を前進させる主権者である。
わずか44人の難民しか受け入れていない日本に比べ、多くの難民を受け入れ、いつも外国人に囲まれているフィンランドの子ども達の英語力は高い。
教師は「未来を灯すろうそく」である。
現場では、元気が出る、みんながエンパワーできる同僚性を作り出し、「世界共同体」をめざす人材の育成に努力したいものだ。
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秋の切り絵

2009-10-02 05:26:58 | 文化
市民園芸講座の帰り、友人Iさんの家を訪れた。
応接間からは、とてもよく整備された新設の花と野菜ガーデンが望まれ、とても素敵なお宅だった。
壁一面に、切り絵が展示され、小さな美術館だった。
美しい秋の切り絵を写させていただいた。
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つり日和

2009-10-01 05:41:37 | Weblog
今日は、夫が新湊漁港で、小さなあじを2時間で20匹ぐらい釣ってきた。
衣をつけ油で揚げたては、最高においしかった。
これからどんどん大きくなるというから楽しみだ。
土日は、息子が能登島で釣り三昧。
沖にいかだがあって、その上で4人で4時間釣ったら、大きなくろだい、たいなど16匹も取れ宿でさばいて食したという。
1500円でイルカウォッチングもできるという。
遠く東京からもお客が来ているという。
能登島に住み着いたイルカの家族を一度見たいものです。
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