エコ料理教室

県民会館で、エコ料理教室があった。テーマは「旬野菜を食べてCO2を減らそう！」だった。講師は八尾の大長谷におすまいの農業を営む石黒文子さんだった。石黒さんは、電気・ガスのない生活を営なまれているという。山から水を引き、ランプやろうそく、巻ストーブの生活だそうだ。
まず環境財団の人の「環境問題は今」というお話が多くの資料を使ってあった。
次に、料理を作った。
献立
①押し麦入り枝豆ごはん　昆布がはいっていてとてもおいしかった。
②夏野菜の重ね煮　なす、トマト、ピーマン、ズッキーニ、かぼちゃ、タマネギ
　にんじん
③たたききゅうり
④高野豆腐の照り焼き
⑤いんげんとじゃがいものごまみそあえ
⑥かぼちゃの蒸しパン
どの料理もとてもおいしく、身体が生き生きとした。
エコということで、野菜は皮付き、野菜のクズは生ゴミに、油汚れはまず布で拭いてから洗う、手作り石けん使用、お皿は一皿でと大変勉強になりました。
こどもたちもとても喜んでいた。こんな手作りの料理を食べれる子ども達は幸せですね。