子どもの権利条約フォーラムinとやまのプレイベントとして、荒巻重人講演会「子どもにやさしいまちづくりと条例」があった。
今年は子どもの権利条約が採択され、20周年となり、11月14,15日、国際会議場で全国大会が開かれ、全国から約1000人が集まる予定だそうである。
分科会は13以上、「子ども実行委員」も51名、多くの市民、NPO で企画運営されている。
多治見市、豊田市、川崎市の先進的な条例の実施例が紹介された。特に総合的なこどもの権利保障条例になっている川崎市の試みが素晴しかった。
①公募の子どもで運営され、市に提言している子ども会議
②子ども・保護者・教職員・地域住民の4者で構成される「学校教育推進会議」
③子どもの居場所・活動の場「子ども夢パーク」
子供関係施設・建設、運営にあたっての子どもの意見の反映
④検証機関としての「子どもの権利委員会」
など
「こどもオンブズマン」の設置もおもしろい。
フォーラムを契機に地方自治の場で、子どもの権利条約を実施していく試みが進めばよい。
今年は子どもの権利条約が採択され、20周年となり、11月14,15日、国際会議場で全国大会が開かれ、全国から約1000人が集まる予定だそうである。
分科会は13以上、「子ども実行委員」も51名、多くの市民、NPO で企画運営されている。
多治見市、豊田市、川崎市の先進的な条例の実施例が紹介された。特に総合的なこどもの権利保障条例になっている川崎市の試みが素晴しかった。
①公募の子どもで運営され、市に提言している子ども会議
②子ども・保護者・教職員・地域住民の4者で構成される「学校教育推進会議」
③子どもの居場所・活動の場「子ども夢パーク」
子供関係施設・建設、運営にあたっての子どもの意見の反映
④検証機関としての「子どもの権利委員会」
など
「こどもオンブズマン」の設置もおもしろい。
フォーラムを契機に地方自治の場で、子どもの権利条約を実施していく試みが進めばよい。
小杉町も前の町長さんのとき「こどもの権利条約?」か取り組んでおられましたが、今はどうなっているのかな?あまり耳にしませんね。
今の学校教育では、子供が良い職を持てず、ホームレスやネットカフェ難民になることに、やっと気付いたのです。不登校、退学、引きこもりとなって、一生涯、親のお荷物になる危険もあります。家庭内で大きな悲劇が起きます。
「おバカ教育」を止めさせることは、子供のためばかりではなく、親の人生を守るためにも必要なのです。
これは、全国的な大運動となります。