大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

富山のガラス21

2009-03-26 20:42:58 | 文化
ガラス工房の企画展「富山のガラス21~ローマ賞典祭出品作品展~」を見学した。
準グランプリに輝いた「穏やかな時間」は、透明なくらげのようないろんな形のお皿が創られていて、水のような、雲のような自由感があふれていてすてきでした。
入選の「天空」も、教会や天界の胎内にいるような繊細さと神々しさにあふれていてすてきでした。
いろんな作品があり、ガラスの創作の世界がどこまでも広がっていました。
みんな、20~30万円の高額の値段がついていました。
その他、ウグイス色や、桜色などの春色一杯の花瓶やお皿が並び、目の保養になりました。
コメント
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