本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

有鈎骨の骨折

2019-03-07 09:04:16 | Weblog
 日本ハムの清宮選手が右手の有鈎骨の骨折で、骨片を取り除く手術を受けたとか。なんでも復帰まで3カ月を要するそうだ。

 有鈎骨は、母指球(親指の付け根のふくらんでいるところ)を支える骨だ。別段、清宮選手にも野球にも興味はないのだが、2週間ちょいと前に私も同じ骨を骨折したので目を引いただけ。

 私の場合、まだギブスをしているが、手術することはなかった。初診のときはさすがに痛く、鎮痛の錠剤をもらったが、以後、レントゲン→CT→レントゲンで経過を見て順調に快方に向かっている。清宮選手は若いから回復力は速いはずだが、3か月かかるとは重傷なのだろう。

 それにしても手のひらのふくらんでいるところに、さらにギブスで盛り上がっているのでものを書くのに不自由だ。もちろん、箸を持つのも歯を磨くのも衣類や靴下の着脱も不便極まる。
 来週はなんとかギブスがとれそうだ。