3D静止画、動画を観る環境が整ったのでクロスバイクにまたがって映像の採集に出かけてきた。
道具はFUJI FINPIX REAL 3D W3
静止画 1000万画素が2個 動画も撮影できる・・・画質は1280×720ピクセルでフルハイビジョンより若干劣るがこの値段(実売27000円ほど)にしては上出来である。
NVIDIA の 3D VISION を使用して観るのですが
FUJI のPCとの接続ソフトだけではディスプレイで3Dの静止画、動画は観ることはできない。
ディスプレイ、ビデオカード、OSが対応していないと FUJI の「PCとの接続ソフト」だけでは保存くらいしかできない。
3D静止画像はすぐに観ることができたのですが、動画は最新のドライバーをダウンロードしてインストールしないと見ることができなかった。
それでも30分ほどあれこれしたら撮ってきた3D動画も観ることができた。
緑地公園内で「ナガサキアゲハ」が目の前にいたのでFUJIの3Dカメラで動画を撮影。
3D映像で観ると「ナガサキアゲハ」が眼前まで飛び出してくるので思わず声をあげてしまいました。
トップの画像がキャプチャー画像ですが現在のところBLOG上で3D画像(映像)をアップするすべを知りません。
Youtube が3D映像に対応するようになったという話ですのでいずれアップできるかもしれません。
以下の撮像もすべて2D画像です。
ギンヤンマ
ライギョかと思い撮影したのですが補正してみるとナマズのようですヒゲがあります、それにしても痩せている。
このような風景は3Dで見るとすばらしいです。
マザーボード P8Z68-V に付属していた「Lucid VIRTU」というソフト。
2D画像や通常のあまり負荷がかからないときにはオンボードのグラフィックッスを使い、
3Dやゲーム(私はしませんが)などの時はビデオカードに切り替えるという優れもののソフトです。
奥行きの有る写真はやはり3Dでしょうね。
2Dでは奥行きや高度間を出すのは難しいですから。
3D動画とは、先陣切って嬉しそうに走るごんぞうさんが目に浮かびます。
Chifuさんへ :>高価なおもちゃを ・・・確かに・・・飲み食いしたり消えてしまうよりまだ物に残るだけ良いかもしれません。小遣い一銭も無くなりました。