鈴鹿の烏帽子岳、三国岳に登ろうと昨夜検索していると、3月20日付けの烏帽子岳、三国岳記事のBlogで306号鞍掛峠が開通したとの情報をキャッチ。
3月10日では落石で通行止めで入り口のゲートが閉じていたのです。
予定を急遽 御池岳・鈴北岳に変更しました。
天上の楽園で春の花が開花し鳥も沢山いるだろうと予測したのです。
高気圧が張り出して晴れ間は出たのですが山の天気は強風で最悪に近い状態であった。
吹雪にこそはなりませんでしたが、風は冷たく春のいでたちでは寒くて手もかじかんで鼻水ダラダラ・・・。
半日の強風で霧氷が真っ白でした。
山をなめてはいけませんね。
谷では調子に乗って歩いていると『ズボ雪』にハマッタ。鳥撮用レンズもろとも雪の中にはまり、抜け出るのに一苦労しました。
以前3月の初旬の残雪の頃、下が融けかけた『ズボ雪』に腰まで入った足が抜けずに遭難一歩手前になったことを思い出した。
ゴグルミ谷から上がっていくと「シジュウカラ」がものめずらしげに近寄ってくる。鳥撮の期待ができそうだったのでレンズを出して装着した。
がその後7合目までは声は聞えど姿は見えず。
7合目で「コゲラ」と「シジュウカラ」を目撃し、アオゲラかアカゲラらしき鳥を目視したのでまたレンズを装着するが見失ってしまった。
丸山(御池岳)に向かう南側斜面で飛ぶ鳥を発見、止ったところでレンズを向けると期待できそうな鳥のようでした。ただ樹の陰に隠れて全身を写すことができませんでした。
家に帰って画像を確認すると「アカゲラ」の♀でした。
それから逆光でしたが5、6羽の小鳥の群れを見つけた。
それは緑地公園で撮りそこなった「ウソ」の群れでした。
オス。
メス。
オス。
メス。
樹間から一瞬オオタカだろうか猛禽類を見かけるが撮影できなかった。
その後山の上では冷たい強風が吹き荒れ鳥はカラスを2羽みただけで皆無でした。
それでも藤原岳のときより余裕があったこともあり2,3収穫がありました。
花はまだ皆無、鈴ヶ岳との鞍部に福寿草があるとの情報でした。
イワウチハの葉は7合目辺りで見かけました。
4月には咲くでしょう。
鈴北岳より御池岳(右)、藤原岳(左)を望む。
霊仙山。
下山して靴を脱いでいると、鹿が『ピー』と鳴く、ゴグルミ谷の2合目くらいで鹿の死体があった、まだ腐乱していない状態であった。
朝駐車しているときも鹿の姿を見た。
餌がないのであろうか?私が手招きして物を食べるしぐさをしたら車が動いたときに降りてきた。
今しがた、うとうとさんのレスを見ていないまま『齋藤吾郎氏』のことを書き込んできたばかりです。
最近は彼の作品を見ていないのですが、『黄色い』シリーズをはじめたのですね?
私の親しい友人(同級生)でINAXの重役をしているのがいまして、常滑や半田方面でまた食事会をしたいと思っているところなのですよ。
あの辺のレストランやランチ屋さんはゆったりしていて食事もおいしいですよね。
こぶたさん YAMADAさん経由で来て下さって ありがとうございます。
こちらへ コメントすれば いいのかしら?
昨日は 偶然 絵画つながりの日で びっくりしました。
詳細は『おもちゃ箱』bbsに書きましたが・・・
拙いHPですが 『ランチ箱』も UP頑張っていきまぁす♪
今日は 常滑りんくう駅海沿いの 『マランブリーズ ヴィラ』でランチバイキング
http://www.hv-wedding.jp/
土日祝日 火曜休
お腹いっぱい~ (^・(∞)・^)V
雪崩が起こるようなところには行きません。
学生時代には山岳部に籍をおいていたこともあります。しかし卒業後山から離れていたのでいわゆる山屋さんではありません。
いつもの川から緑地公園まで歩く体力があればこの山には登れます。doveさんでも大丈夫ですよ。
何といっても深い森、自然とおいしい空気は病みつきになります。
雪があるときでも風がなければとても美しいところで好きです。
平日は人がとても少ないのがいいですね。
春先の山は怖いと聞きます…。
ごんべ絵さんは登山経験が豊富なのでしょうね…?
ひとりで登山するなんてすごいです。
体力ありますね。
山…といえば…doveは中高生の頃に団体で登ったくらいで…あとはスキーばかり…。
多分…今なら…ゴンドラやリフトが頼りです…。
きれいですが、風が冷たく大変だったのでしょうね。
私も数年前に登りましたが、途中に福寿草の群生地があリ、癒されたことを覚えています。