時々ふと思い出す 「WHEATLAND」 のフレーズが忘れられなくて、オスカー・ピーターソンのCDを買ってみようと。
頭の中では春めいて華やかな印象が強いのですが、CDで聴いてみると割と地味な曲で秋の収穫(小麦)の時期なのですよね。
アルバム「カナダ組曲(CANADA SUITE)」は結構な値段でした(¥3,900)。
一緒に買った「the way I really play」=オスカー・ピーターソンの世界は1968年ドイツ、フィリンゲンでの録音ですが非常に音質が良く(SHM-CD)、驚異的なピーターソンのPlayを堪能できました。
どのアルバムを聴いてもレベルは高く買って損をしたという感覚はありませんが、やはり録音状態が現代の最新技術であったのならと・・・。
JAZZ GIANTS 素晴らしい!!
ついでに買った 小曽根 真 の 「Dier Oscar」 は途中で聴くのをやめた。