最近は体調がすぐれないこともあり、オーディオの音を聴くことも控えていた。
録音したデータからSACDを作るだけの気力も失せてきた。
それでも捨てがたく思っていたことはアナログレコードの音色であった。
しかし昔から持っていたLPはキズも多く、再生にはためらいがあった。
LPレコードプレイヤーも欲しい機種もあったが、肝心のLPソフトが手に入らないのではいたしかたない。
中古LPショップに出かける元気もないのでSACDディスクを作ってお茶を濁していた。
ところが作今 LPレコードが復活しているようで、アメリカなどでもLPの生産がCDを上回っているとか
ネット通販でも買ってみようかというものも出始めてきているような・・・・・。
マリア・ジョアン・ピレシュのショパンピアノ協奏曲1・2番とか・・・このLPなど残り僅少とあった。
買い逃してはと他の4,5枚とともに注文してしまった。
新しいLPレコードを注文するようになってはLPプレイヤーも変えてみたい・・・。
またオーディオに多額の投資をすることになるようですが・・・・・聴く元気があるのか・・・。